2018年8月28日火曜日

Teamlab Planet@お台場に行ってきました。

週末は、お台場で開催中の現代芸術の祭典に、家族で行ってきました。
Teamlab Planets と言う、光の祭典です。
HPは、こちらです。→ Teamlab Planet HP

>チームラボプラネッツは、チームラボが長年取り組んできた、「Body Immersive」
>というコンセプトの、身体ごと作品に没入し、自分の身体と作品との境界を曖昧に
>していく、超巨大な身体的没入空間の作品群からできています。

入場料は、大人3200円と安くはないですが、非常に幻想的であり、かつ没入感があり、素晴らしいの一言です。
要は、LEDを使った現代アートであり、非常に芸術性が高いと思います。
尚、子供が遊ぶところもあり、子供連れでも十分に楽しめます。
9月までの期間限定展示会ですし、予約が必要ですので、行かれる方は、急いで手続きが必要です。急ぎましょう!

百聞は一見に如かずですので、下記に動画をアップします。





尚、子供の遊び場としては、トランポリン、滑り台、広場、とかがあります。
秀逸なのは、お絵描きした絵を、その場でスクリーンに表示するスペースです。
子供ばかりか、大人も真剣に、お絵描きをしております。(笑)


2018年8月22日水曜日

通訳ガイド試験の事故採点結果を晒します!

日曜日にアップしたこの記事ですが、意外と人気あります。
通訳ガイド試験を受験してきました!

そんな訳で、自己採点結果も速やかにアップしよと思っていたのですが、どこの予備校からも模範解答が出てこなくて、しばらく待っておりました。
つい先程、Celと言う高田馬場にある予備校から公表されたので、早速、自己採点しました。→ Celの模範解答はこちら。

ところで、日曜日夜の記事では、感触として下記の様に記載しております。
=================
まず、「ガイド実務」ですが、まあ、常識的な問題だと思います。
8割は取れたでしょう。

「日本地理」は、細かい部分はあんまりなく、まあ一般的な問題だったと思う。
これも、8割は取れたと思う。

「日本歴史」ですが、まず明治以降の現代史が殆どなく(皆無?)、室町から江戸の中世史が多かった印象。
まあ、7割と言ったところか。。。

最後の「一般常識」ですが、横綱白鵬の土俵入りの型とか、Slum Dunkの撮影場所とかは知らないって。。。
「そんなの知るわけないじゃん。」と言う、雑学レベルの問題が多かったと思う。
まあ、6割。
=================

先程の自己採点結果ですが、日本地理以外は、想定通りのドンピシャでした。
ガイド実務8割弱、日本地理、歴史、一般常識は7割弱で確定です。
300点満点で、200点強の筈です。

Cel社の講評に拠れば、地理、歴史、一般常識は難解との事で、「合格ラインは6割を大きく切る筈」との事なので、一次試験は、何とかパスできたと思います。

と言う訳で、合格発表は11月上旬との事ですが、1次は合格したものとみなして、2次対策を進める事にします。
日本観光局HPに拠れば、近年、2次試験は難化している様であり、合格率は60%との事です。よって、あまり舐めて掛かってはいけませんね。
1次試験勉強は、実質1日の勉強でしたが、二次試験対策は、9月から開始しようと思います。
とりあえず、これを購入して、2次対策を開始します。


週末に、貴公子地元の東京湾岸エリアで、お台場カジノ案内をしたいだけなのに、苦労してます。笑

【今夜の名曲です。】

1982年の不滅の名曲。
中森明菜、セカンド・ラブ。


1980年代中盤と言えば、貴公子は新宿スラム街にある公立中学に通う中学生でした。
貴公子は学校に早く行って、英語雑誌や高校数学の教科書を広げて、一人で勉強しておりました。(いけ好かない中学生でしたね。我ながら。。。)
当時、仲の良かった同級生の女の子がいて、その子もいつも朝早く来て、貴公子の隣で勉強しておりましたねえ。。
あまり勉強が得意な娘では無かったけど、今思うと、心が綺麗な子でしたねえ。
その子が、よく口ずさんでいた曲です。

と横道にそれましたが、話を戻します。
この曲は、その後、多くの歌手がカバーしておりますが、中森明菜がベストですね。
(この曲以外の中森は、あまり好きではないですが。)

尚、最近だったら、水樹奈々がカバーしてます。


2018年8月20日月曜日

Global化が止まらない!

日経の記事です。
→ ドローンやフィンテック、無の強みで最先端へ一足飛び

>デジタルで結び付きを強めて進むグローバリゼーションが21世紀の新たな枠組みを
>探り始めている。発展モデルのパラダイムは変わり、私たちの基本的な価値観である
>資本主義や民主主義は直面する試練の克服に動く。
>一つにつながる世界は混沌を乗りこえた先に過去とは違う姿を現す。(中略)
>「テクノロジーの幾何級数的な進歩で、小さな主体にもすさまじい力を一夜にして
>与える一方、あっという間に奪う」。(中略)
>世界は今、21世紀型発展モデルへと転換する混沌をくぐり始めた。
>未来は創造と破壊の先にある。変革の速度はますます高まっていく。

何だか、最近、感激しやすくなっていると思う。
この記事を読んだ時に、「とうとう日経でも書かれる様になったんなあ。」と妙に感慨深くなり、オフィスでの仕事中でしたが、10分位、固まってしまいました。(笑)

上記の日経の記事は、IT後進国である筈のアフリカに於いて、ドローンや仮想通貨と言った最新技術が積極的に適用されており、今やこの分野での最先端実用エリアとなりつつあると言う記事です。

いわゆる、蛙飛びの概念ですね。
先進国は、長年、培ったインフラや伝統技術があるので、簡単に最新技術を適用できないが、何もないアフリカでは、むしろ一気に最新技術を導入できると言う概念で、IT業界では長らく、その可能性がささやかれておりましたが、ここ数年で、一気に「蛙飛び」をした感があります。

まあ先進国の概念で考えれば、仮想通貨にも色々と突っ込みどころはあるのであろうが、アフリカでは、仮想通貨が無ければ、ビジネス取引がマトモに出来ない訳であり、仮想通貨の発明はアメリカであったとしても、その運用はアフリカ中心になると思っております。

さて、技術もビジネスもカネも人も、軽々と国境を越え始めております。
まあ、米国を始め、変なNationalismが台頭してくることもあるが、地球全体で見れば、正に、Global化が止まらなくなってきております。
この針は、もう戻らないと思っております。

2018年8月19日日曜日

通訳ガイド試験を受験してきました!

忙しい週末でした!
通訳ガイド試験日だったので、午後一杯、試験を受けておりました。

ここ最近は、公私共に(特に「私」の方)、非常に忙しいのですが、「そう言えば、そろそろ、通訳ガイド試験だったなあ。」と思って、試験日を確認したのが、試験5日前の先週の火曜日。
最初から短期決戦での勉強予定でしたが、それにしても、あまりにも時間がないですね。
兎に角、全く勉強しない訳にもいかないので、Amazonで下記2冊を速攻で購入して、それが到着したのが水曜日。

全国通訳案内士試験「地理・歴史・一般常識・実務」直前対策 ([テキスト])

通訳案内士 地理・歴史・一般常識過去問解説(平成29年度問題収録)

木と金は、全く手は付けられなかったのですが、土曜日丸1日を使って、上記2冊(500ページ位)を、速読で読み込みました。
10時間で、1冊目は3周、2冊目は1.5周です。(因みに、あまり速読は得意ではありません。)

まあ、速読ですので、細かい部分を記憶に定着させる余裕はなく、知識の整理程度しか出来ませんでした。

で、今日の試験ですが、英検1級のライセンスを使って、語学試験免除になっているので、「ガイド実務」、「日本地理」、「日本歴史」、「一般常識」の4科目受験です。

どっかの予備校から、模範解答が出る筈ですが、まだ出ていない様なので、試験後の感触として記載します。
まず、「ガイド実務」ですが、まあ、常識的な問題だと思います。
8割は取れたでしょう。

「日本地理」は、細かい部分はあんまりなく、まあ一般的な問題だったと思う。
また問題が、関東地方に偏っていた様に思えたので、関東に住んでいる人には有利でしょうね。(千葉の佐倉と埼玉の川越を取り違える人は、関東人にはいないでしょうが、関西の人にはキツイかも知れませんね。)
これも、8割は取れたと思う。

「日本歴史」ですが、まず明治以降の現代史が殆どなく(皆無?)、室町から江戸の中世史が多かった印象。
選択肢を2つまでは絞り込めたが、そこで迷うみたいな問題が4つ~5つありました。
20世紀以降、特に太平洋戦争以降の現代史を専門とする貴公子には不利だったかも。。。
まあ、7割と言ったところか。。。

最後の「一般常識」ですが、横綱白鵬の土俵入りの型とか、Slum Dunkの撮影場所とかは知らないって。。。
「そんなの知るわけないじゃん。」と言う、雑学レベルの問題が多かったと思う。
まあ、6割。

そんな感じの試験でした。
いずれにせよ、3~4年前に受験した時は、2次試験で落ちたので、何か面倒臭くなって、その1回だけしか受験しなかったのですが、今回は、Motivationが上がっております。
貴公子地元の東京湾岸エリアで、オリンピックが開催されることもあるし、お台場にカジノが開くことも決定(?)したので、貴公子も地の利を駆使し、欧米人を中心にガイドしようと思います。

そんな感じの週末でした。

2018年8月15日水曜日

終戦記念日の靖国で思う。戦後清算は、まだ終わっていない!

8/15です。
終戦記念日に靖国に行くのは、4~5年ぶりです。
ここ数年、靖国は、右と左のイデオロギー対立の場となり、前回の終戦記念日訪問時は、民族主義者(右翼)と社民主義者(左翼)がマイクでがなり合っており、騒々しかった。今年は、大混雑ながらも、場違いな程の静寂であり、良かったと思う。

終戦記念日の靖国神社正門
貴公子は、静かに戦没者のご冥福をお祈りいたしました。

靖国は、あの戦争で犠牲となった若者を中心とした戦没者を静かに偲ぶ場であるのに、右と左の対立の場となることは、英霊にとっても誠に無念であると思う。
と言う訳で、右にも左にも、自重を求めたい。

恐らく、供養の為のコスプレです。

大混雑の本殿前
さて、1978年に秘密裏に行われたA級戦犯合祀こそが、靖国問題の発端の訳で、中韓を始めとした世界各国の不満はよく分かります。
中国と韓国では、従軍慰安婦問題に加え、最近は、戦時徴用工問題まで噴出しております。
中韓両国にとっては、戦後は終わっておりませんが、我が国でも、あの戦争に関して、きちんと清算ができていないと思っております。

「一体、誰の責任だったのか?」、「A級戦犯だけが悪で、後は無罪放免なのか?」、「戦争遂行時の現場責任者は、戦後、政財界で要職を歴任したが、あれで良かったのか?」、「そもそも、あの戦争は一体全体、なんだったんだ?」 等を、我が国こそが総括すべきです。

我が国こそ、「歴史の清算」が必要だと思う。

2018年8月13日月曜日

NHKスペシャルの「駅の子」の重さに、衝撃を受けた!

日曜夜9時のNHKスペシャルの「駅の子」と言うドキュメンタリーに言葉を失いました。
戦後の混乱期に、父母を戦争でなくした戦争孤児の話でしたが、兎に角、重かったです。
まず、当時の戦争孤児達は、既に80歳を超えた高齢者であるが、人生の最晩年になり、過去を語り始めた勇気を称賛したい。

終戦直後の上野駅の地下道で、肩を寄せ合い暮らしている幼い戦争孤児の実話であったが、誰がどうみても彼らは被害者であり、全く悪くありません。
そうであるのに、周囲の大人達から、無視されて、差別されて、非常に辛かったと思う。
周囲の大人も、終戦直後の混乱期で余裕はなかったのでしょうが、それにしても可哀そうです。

一方で、戦争遂行に加担してた当時の参謀本部将校等のエリート層は、安全な都内の地下壕から特攻や玉砕を指示&強制し、多く若者の命を奪ったにもかかわらず、その大部分は、戦後も政財界で重要な地位を占め、豊かな人生を歩みました。
非常な不公平感を感じます。

太平洋戦争以降の戦後史には詳しいつもりでしたが、全く知らない出来事でした。
非常に考えされられたドキュメンタリーでした。
今夜も眠れそうにありません。

2018年8月11日土曜日

"철마는 달리고 싶다" (鉄馬は走りたい!)

ネットで、懐かしい映像を見つけました。
韓国鉄道(K-Rail)の京元線DMZ地帯にある南北分断北限駅の白馬高地駅の写真です。

K-rail, 白馬高地駅看板。「鉄馬は走りたい。」
このエリアは、朝鮮戦争時の激戦地で、何度も南北が入れ替わったが、最終的には韓国が占領し、今に至っております。
朝鮮戦争前、つまり日帝占領期は、白馬高地駅を過ぎて、北の元山と南のソウル(京城)までつながっていたので、京元線と呼ばれております。

今は、当駅にて行き止まりな訳で、看板には、"철마는 달리고 싶다" (鉄馬は走りたい。)と書かれております。
「鉄馬、つまり鉄道は、もっと北まで走りたい。要は統一したい。」と言う政治スローガンですが、丁度20年前に、初めて韓国に行ったときに、白馬高地駅のこの看板を見て、あまりの意味の重さに圧倒されて、立ち尽くしました。
(まあ、あの時と、看板のデザインが違うが。。。)

あの当時、貴公子は、若かく、体力もあったし、社会人経験も4年位、人生で一番、万能感に満ちていた時期でした。(笑)
正直、当時は、「世界で自分が一番、優秀だ。」位に思ってましたねえ。。。

「俺は、フェラーリなのに、どうして、周囲のスズキアルトとか、カローラに合わせて、ちんたら走らないといけないんだ? たらたら走っていると、エンジンがオーバーヒートしちまうぜ。」と真剣に思っておりました。(大笑)
世間知らず、この上なく、恥ずかしい話ですが。。。。

そんな時に、"철마는 달리고 싶다" の看板をみて、「俺も走りたい。」と真剣に思っておりました。
でも、あれから20年経って、よく分かりました。
「俺も、カローラだった。」と。
まあ、気づくのが遅いんでしょうね。

カローラなのに、フェラーリのフリをして、飛ばしていたので、随分と疲れましたね。
今は、その意味では肩の力は抜けております。
ただ、高校時代の同級生とかには、正真正銘のフェラーリが何人かいたけれども、今の年になると、「実は、カローラの方が、長く走れるので、走行距離では実は勝っている。」なんても、思っております。

そんなこんなですが、「鉄馬は、まだまだ走ります。」
つまり、はばかりながら、たかがカローラですが、これからもいい走りをしたい!

2018年8月9日木曜日

正に栄枯盛衰!

貴公子が、大卒新卒で就職活動をしていた90年代半ばに於いて、パイオニアと言えば、最先端技術を持つ、かなりイケている会社でした。
テレビ、Audioは、勿論、当時、普及し始めたカーナビなんかは、正に憧れの的でした。
そのメーカーであるパイオニアは、学生の人気も非常に高い企業でした。

そのパイオニアの記事が、本日の日経に出ております。
→ 名門パイオニア、スマホに泣く 車載特化が裏目

>スマホのカーナビアプリで十分だ――。全地球測位システム(GPS)機能が
>搭載されたスマホが普及すると若者を中心にこんな消費者が増え、自動車に後付
>けする「市販品」のカーナビは需要が急速に減った。
(中略)
>2010年には赤字が続いたプラズマテレビから撤退した。
>15年には祖業の家庭用AV機器事業を売却した。従業員数は連結ベースで半分程度
>に減り、8千億円あった連結売上高もこの10年で半減した。
>赤字体質が慢性化し09年3月期以来、無配が続く。2019年3月期も赤字計上
>は必至の状況だ。 

確かに、カーナビはスマホで十分ですね。
しかしながら、あのパイオニアがここまで苦しんでいるとは知らなかった。
ここ10年で、従業員数と売り上げが半分で、2009年以降、無配との事です。

正に、平家物語を地で行きますね。
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。」

ここまで急速に悪化すると言う事は、やはり、奢り高ぶっていたのでしょうね。

非常な哀愁を感じるし、時代の流れのダイナミックさも感じます。
大塚家具もそうだけど、組織は戦略を間違えると、本当に死にますね。

2018年8月8日水曜日

【怪談】恐怖! 呑み会が怖くなる話。

こんな記事を見ると、会社の飲み会とか、ますます怖くて行けなくなりますよね。
→ 瀬古氏、4月飲み会で女性アナにセクハラ発言…日本陸連などが厳重注意

>日本陸連によると、瀬古氏は4月にハーフマラソンでテレビ解説を務めた後、
>関係者との飲み会に出席。
>参加したテレビ局の女性アナウンサーにセクハラ発言をした。DeNAから報告を
>受け、日本陸連の尾県貢専務理事が今月、本人に口頭で厳重注意した。瀬古氏は
>「発言には注意したい」と謝罪したという。

何を言ったかは、この記事だけでは分からないけど、殴ったとか性的暴行をしたと言う訳ではなく、セクハラ発言だけの様ですよねえ。
勿論、「セクハラ発言」自体は、大きな問題だけど、要は、アナウンサーと言う一緒に仕事をした「仲間」な訳で、しかも飲み会の席な訳です。
(日中のオフィスで、セクハラ発言をした訳ではない。)

貴公子的には、「この女性アナも、少しは寛大になれよ。」とか、思っていしまうのだが、こういう風に考える貴公子自体が古いのでしょう。

しばらく前に、1回り年下の社外の人間(男性)と、会計士仲間の研究会と言う事で繋がって、何度か酒を呑みながら、ビジネスについて語り合った事がありました。
彼とは、何度目かの酒席だったし、メールの遣り取りも頻繁にしていたし、一緒にちょっとしたProjectもやった相手なので、貴公子的には、「仲間感覚」を持っておりました。

そんなこんなで、「何で、貴方程の素晴らしい人が、30代半ばで独身なの? 結婚する気ははないの?」とフランクに酒の席で聞いたのですが、随分と激怒されて、貴公子的には、相当に当惑しました。

以来、良く知らない人とは、酒を飲むのを止めました。
酒を飲むと、どうしても気が緩むので、余計な事を話してしまいます。
接待とかでどうしても断れない時も、「今日は体調が悪いので。」とか言って、ウーロン茶を飲むようにしております。

瀬古氏は、貴公子よりも1回り以上、年上なので、多分ですが、普通に彼氏の事とかを含めて、ズケズケと聞いたと思います。
貴公子からすれば、「それが何の問題があるのか?」かが、よく分からないし、セクハラ発言を避けたいのなら、その女性アナも「飲み会」なんて行ってはいけないと思う。

ラーメン屋に高級和服を着て行って、「スープが飛んだ!弁償しろ!」とか言っている女性を見たことがあるが、それと同じレベルで、セクハラ感度が高い女性は、飲み会に行ってはいけないと思う。
こういう事を言う事自体が、貴公子の価値観が古い証拠なのでしょうが。。。

兎に角、「良く知らない人と、酒の席でプライベートな話」をすること自体が、今の時代はダメなのでしょうね。
ましてや、相手が女性の場合は、遥かに危険であり、間違っても、プライベートな事を聞いてはいけないし、そもそも参加しないのが安全だと思う。

きっと、酒の席とは言え、瀬古氏は、「今日のマラソンレースの振り返りと課題」とかを述べないと行けなかったのでしょうね。(笑)
あるいは、今日の天気の話とか。(大笑)
そんな飲み会は、面白くもないし、時間とカネの無駄です。
そもそも、そこまでして、「よく知らない奴」と酒を飲みたくないし、仕事の話なら、会議室か、精々、スタバでやれば良い。

従って、貴公子は、今後も気心の知れた人以外との飲み会は、「完全不参加」とします。

2018年8月7日火曜日

ビジネス界の無常観に浸る!

今日の日経に、こんな記事があります。→ 日本を捨てる 脱ムラ社会で起業

>国を捨て海外で事業を始める起業家が増えている。
>加藤氏が感じるのは世界との圧倒的なスピード感の差だ。
>「世界は第4次、そして第5次産業革命へと貪欲に突き進む。日本はまずゆっくり
>モデルを作って世界へ輸出する発想。これでは世界について行けない」

ここで出てくる加藤氏と言うのは、連続起業家として有名な人です。
数年前にロボット開発会社をGoogleに売却し、億万長者となり、その後、米国でIT企業を起業し、その会社を今度は、栗田工業に40億円で持ち株の半分を売却しました。

売却に関する日経の記事です。(2018/05/30

同日の栗田工業のプレスリリースです。

Fracta社が開発したソフトウエアサービスは、蓄積した水道管の過去破損データと、
>様々な劣化原因を組み合わせ、1000以上の項目の相関を分析するアルゴリズム
>によって、水道管の破損確率や最適な交換時期を、高精度かつ短時間で導き出す
>ことができ、更新に伴う設備投資やメンテナンス費用の大幅削減を可能にします。
>今回の出資により、同社では事業拡大に向けた営業体制やソフトウエアの機能強化
>に向けた開発体制を拡充し、米国全土での市場展開を加速していくことで、5年後に
>売上高30百万ドル以上の事業規模を目指します。

因みに、加藤氏の話は、ここにも連載されてます。
→ https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/042100034/042100002/?P=1

兎に角、凄い人ですね。
まあ最近は、他の人の話を聞いて、感心ばかりしてます。。。。。

一方で、こんな記事もあります。
→ 大塚家具が3期連続赤字、現預金10億円に減

>経営不振が続く大塚家具の2018年12月期決算(単体)の最終利益が、数十億円の
>赤字(前期は72億円の赤字)となる見通しであることが7日、わかった。
>16年12月期から3期連続で最終赤字となる。

こちらは、明日にでも、倒産しそうな勢いですなあ。
ビジネス界の栄枯盛衰は今に始まった話ではないけれど、グローバルな加藤氏と、「かぐや姫」とか呼ばれて、ふざけていた大塚久美子社長との力量の差は歴然ですね。

凄い勢いで、ビジネス界は動いておりますね。
正に鴨長明の方丈記の世界です。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」

そうですね。
「久しくとどまりたるためしなし。」
胸に響きます。


  


2018年8月5日日曜日

【暗号通貨投資】 7月の運用成績です。

既に、8月5日となり、本件、報告が遅れました。
まあ、公私に渡り、あまりにも忙しいのと、暑すぎて、色々な事が、どうでも良くなっておりますねえ。(笑)


さて、Bitflyerの口座残高ですが、前月比プラス56万円、増加率10%と言う所で、7月は着地しております。
残高は、506万円です。
まあ、退屈な運用結果です。
もっとも、あまりにも暑すぎて、取引をする気にもならず、7月は一切の取引をしておらず、完全に塩漬けとなっております。

年末残高、3000万円を目標にしているので、そろそろ爆発して欲しいですね。

2018年8月3日金曜日

アホみたいに忙しい一週間でした。

いやあ、忙しい一週間でした。
3年前に今の会社に転職してから、ずっと暇だったのですが(笑)、ここ数カ月、突然、忙しくなってきて、特にここ数週間は、正に息つく暇も無いほどですなあ。。。

人間と言うのは、大変、わがままで自分勝手なものでありまして、暇なときは、「俺みたいに才能溢れる奴を飼い殺しにするなんて、なんてバカな会社だ。」と思うけど、忙しくなったら、忙しくなったで、「暇そうな奴も多いのに、何でオレばっかり。」とか思うのですから、まあいい加減なもんです。

さて、今週は、今年一番暑い日に、日本で一番暑い名古屋への出張もありました。
出張日は、正にこの記事が出た日で、商店街の温度計は40度を指しておりました。
→ 名古屋市で39・6度 猛暑続く、熱中症警戒を

まあ、40度ともなると、息をするのも苦しいのですが、朝早くから現地で行った顧客会議は、休憩なしで、昼過ぎまで継続してぐったりでした。
顧客との会議と言えば、御用聞きと化すスタッフが多いですが、貴公子は、議論しに行くタイプです。

今回の会議では、顧客もかなり厳しい議論を仕掛けてきたし、こちらも真剣に反論し、顧客側の間違いはクールに指摘したし、こちらの主張は遠慮なく、展開できたので、非常に実りのある会議だったと思う。
顧客側も我々も時間を忘れて、議論しておりました。
これほど、実りのある会議は、今までの人生で無いほどであり、貴公子としても非常に満足しております。

さて、会議後は、遅い昼食を会社の同僚と取った後に、名古屋城を駆け足で観光してきました。(昼食は、ウナギ丼でしたが、値段の割に味がイマイチでした。味噌カツにすれば良かった。)
気温40度の中の名古屋城
本丸御殿
天守閣は、修復中で入れなかったのですが、隣接する本丸御殿は中々、趣がありました。
とは言っても、兎に角、暑かった。。。
新幹線で、東京駅に到着した瞬間(30度以上はあった筈ですが)、とても涼しく感じました位です。
まあ、あのエリアは、本当に暑いですね。

さて、金曜日の夜です。
リラックスしましょう!