2018年6月30日土曜日

【ITで快適生活】 ホームネットワークで、見守りを実現した!

いわゆる見守り機能を、実家に設定しようと思い、ビックカメラでHome Security機器を購入し、設定しました。





話はとても単純です。
ホームユニットと言われるサーバとネットワークカメラがセットになっております。
ホームユニットを、無線LANルータに接続して、その上で、ホームユニットとネットワークカメラを紐づけると言う処理になります。(因みに、今回は、人感センサー追加購入しました。)
この辺の設定は、専用にスマホアプリから、極めて簡単にできます。



設定して何が嬉しいか? と言うと、カメラにもセンサーが入っているので、カメラや人感センサーの前を人が通り過ぎると、スマホに通知が来ます。
つまり、例えば、高齢の親の家に、カメラをリビングに、人感センサーを洗面台とかにおいておけば、移動の度にスマホに通知が飛んで来ます。
(逆に言えば、数時間、通知がなければ、問題があると言う事が分かります。)
勿論、必要に応じて、スマホからカメラ操作をして、実家の状況をモニターする事も可能です。

用途として、下記がありますね。
・ 子供の学校からの帰宅を、勤務中の親のスマホに通知して、カメラ越しに簡単に会話をする。
・ 高齢の親の見守り。
・ 職場から自宅にいるペットの見守り。
・ 自宅駐車場に設置して、愛車の見守り。
・ 旅行中の自宅状況確認。
・ 一人暮らしの女性が、不在時に自宅に侵入する元カレとかをモニターする為の防犯用途。

価格は、追加の人感センサーも含めて、3万円程度です。
まあ、便利な世の中になったもんです。

2018年6月29日金曜日

フェアプレーを理解しないサッカー日本代表は、World Cupを棄権せよ!

昨夜、World Cup Soccer の日本戦を見ておりました。
途中まではとても面白かったが、最後の10数分間の「負けているのに、時間稼ぎプレー」には、本当に失望した。

あれは、ただの「パス練習」であり、非常に退屈であった。
流石に、我が国メディアも、少々、批判的です。

「日本の16強入りは恥ずべきもの」“時間稼ぎ”に各国メディア・有識者から非難轟々/W杯

「最後の10分間はひどかった」日本の時間稼ぎ、ポーランドで批判相次ぐ/W杯
>サッカー日本代表が28日のワールドカップ(W杯)ロシア大会ポーランド戦終盤で
>時間稼ぎに終始したことに対し、ポーランドのサッカー界からは試合後に「フェア
>プレーに反する」などと批判が相次いだ。

いくらプロスポーツだからと言って、勝てば良いと言う訳ではない。
ビジネスマンだって、カネを稼げば良いと言う訳ではないし、戦争にだって、ルールはあります。
プロ以前に、サッカー選手であり、スポーツマンなのであるから、正々堂々と戦い、少年少女に夢を与える事が必要です。

大体、「勝てばよい」のだったら、プロ野球の投手は、全打者に意図的にデッドボールを投げてケガをさせれば良いし、ゴルフにも紳士的態度なんて不要になります。
それに、「勝てばよい」のだったら、日大アメフト部の内田監督と同じレベルの思考でしかない。
第一、カネを払って見に来てくれるファンに失礼であり、その意味で、「プロ意識」は皆無であると思う。

大体、たかがサッカーなのに、「World Cupは戦争だ!」とか言って、大騒ぎする我が国の恥ずかしさは、コメディーレベルです。
日本人のセコさが、見えた試合運びであり、失望と言うか恥ずかしかった。

尚、優しい日本のメディアとは違い、海外メディアは、もっと辛辣です。
Japan lost more than just its match against Poland

>JAPAN lost more than just its final group stage match against Poland on
>Friday morning — it lost respect.

そうだ!
Respectを失った!
これは、カネで買えるものではない訳で、我が国は、非常に重要なモノを失いました。
サッカーのみならず、スポーツ全体を侮辱した行為であるとさえ、言えると思う。

>Former Scottish international Ally McCoist told Optus Sport: “That 10
>minutes has been the worst point of the World Cup for me.
>“I’d have been at the front door wanting my money back.
>“That’s as poor as it gets.”
>Ex-Everton midfielder Leon Osman told the BBC: “That was embarrassing
>the way the teams went about that final 10 minutes. It was everything we
>don’t want to see in the World Cup — it turned into a farce.”

本当に、恥ずかしいです。
仮に、日本代表が、今回のWorld Cupで優勝したとしても、全く称賛する気になれませんなあ。。。
正に、信頼と尊敬を失いました。

2018年6月23日土曜日

企業に於いて、最需要なのは、やはりトップ人事だ!

さて、武田薬品によるアイルランドの創薬メーカー・シャイアーの巨額買収ですが、以前の記事(2018・5・21)でも記載した様に、やはり嫌な予感がします。

こんな記事が現代ビジネス誌に出ております。
→ 「あの社長に任せていたら武田薬品は危ない」創業家一族・決意の告白

(以下引用)
===================
「健全な会社なら、経営者が暴走したときには財務担当役員が諌めて、慎重な判断を求めるのが普通です。(中略)
武田には『タケダ・エグゼクティブチーム』という最高意思決定機関がありますが、このチームはウェバーの腹心の外国人で固められ、メンバーの中に、日本人はわずか3人しかいない。もはや社内でウェバーを止めることは不可能なのです。それならば、社外取締役や監査役に期待したいところですが、困ったことに彼らも何もしてくれなかった(中略)
これがもし、彼らの出身母体の会社の出来事だったとしたら、議論もせずにすんなり認めるとは思えません。しょせんは他人事ということでしょう。(中略)
ウェバーは、今回の買収で一時的に面目を保って武田を去り、新たな会社に行けばいいんでしょう。(中略)そうやって、彼らは経営の責任をとることなく、別な会社に行けば済む。本当に困るのは、莫大な借金を抱えた会社で働き続けるしかない社員と、その家族たちなのです。」
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数年前に転職してきた外国人経営者が暴走していると言うのは、正に、5/21の本ブログ記事の下記記載と被ります。
>「大きな合併を短期間で決定する事で、自分の経営者としての能力を誇示したい。」
>と言う野心だけを、直感的にですが、感じます。(杞憂なら良いけど。)

こういう風に、経営者が自己顕示欲に捕らわれる事例は、色々な会社で散見されます。
経営者に限らず、「無理な契約を取る営業部門」とか「無茶な開発計画をぶち上げる企画部門」とかも、本質的には、自己顕示欲が源です。
ただ、こうした自己顕示欲は、会社の発展の源となるので、基本的には「良い事」なのでしょうが、あまりにも極端に走っている場合は、効果的に抑止する事が必要です。
しかし、上記引用に記載してある様に、「社外取締役」とか、そんなんじゃ、ダメですね。彼らは、所詮、経営陣のお友達だし、そもそも「副業」なので、真剣にはやりません。

上記の現代ビジネスの記事には、CFOが突然辞任したくだりも記載されておりますが、CFOでさえ、CEOの暴走を止められない訳で、トップが自己保身とか自己顕示に走ると、周囲は、お手上げと言うのが実情です。(東芝の場合は、会社解体までいきましたからね。)

要は、東芝もそうだったが、トップを安易に選び過ぎです。
やはり、企業に於いては、トップの人選こそが、生命線なんですよね。
今更ですが。。。

2018年6月17日日曜日

【祝】カジノ法案衆院通過 ~ 酒、女、ギャンブルが揃った!

安倍晋三の事は、どうしても好きになれないが、やっている政策は基本的に正しいと思う。
産経新聞の記事です。→ 衆院内閣委で採決強行 与党、怒号の中

(以下引用)
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カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が15日、衆院内閣委員会で自民、公明両党と日本維新の会の賛成多数で可決された。採決の強行に抗議する野党議員が山際大志郎委員長(自民)を囲んで怒号が飛び交う中での採決となった。19日の衆院本会議で採決され、参院に送付される見通し。今国会会期は20日までで、政府・与党は会期を延長して成立させる方針だ。
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このカジノ法案ですが、東京が国際ビジネス都市となる為には、必要な事でしょうね。
前職の会社は、グローバル企業を標榜している会社で、貴公子は数多くのProjectに携わりましたが、海外有力企業の駐在員が、駐在場所を選択する重要な要素は、治安とかと同レベルで、まず酒とオンナです。
(家族連れで駐在する場合は、International Schoolの存在も大きいが。)

酒の入手の困難なエリア(中東とか)には、現場事務所程度は、設立されるが、オペレーションセンターは、設立されることはないですね。
従って、中東なら、ドバイかアブダビと言った、酒の入手が自由なエリアに拠点が設置される事になります。
同様に、オンナも、駐在拠点の場所選定に於いて、「極めて重要」な要素です。

東京には、六本木と言う外国人専用の歓楽街があり、ここには、顧客側の外国人幹部が好んで、住居を構えました。
六本木なら、酒とオンナの入手が、カネのある外国人には容易なので、今でも人気です。

ただ、酒とオンナだけでは、国際ビジネス都市として、十分ではありません。
上海やソウル、台北、バンコク、ジャカルタあたりでも、この辺までは、普通に用意しますので。

酒とオンナに満足した欧米企業の駐在員が、次に重視するのが、カジノです。
その意味で、酒、オンナ、ギャンブルを提供できるのは、アジアではシンガポールだけなので(香港は隣のマカオと一緒に提供しているが)、シンガポールは国際ビジネス都市として、確固たる地位を占めております。

ただ、今回のカジノ開設により、東京の国際ビジネス都市としての魅力は、格段に飛躍します。
これは、我が国経済にとっても、ベストな戦略だと思っております。
東京は、シンガポールに比べて、時価も安いので、十分に伍していけると思います。

東京カジノ法案に、ビジネスマンとして、大賛成です!

2018年6月15日金曜日

最高に知的好奇心がそそられる本です。

貴公子は米国公認会計士でもあるのですが、実務では全く財務会計に無関係であるので、たまには、意識的に勉強して知識をブラッシュアップする必要があります。
そんな風に考えている時に、この現代ビジネスの記事を読みました。
→ 粉飾決算をプログラムで見抜け!「伝説の会計士」の挑戦

(以下抜粋)
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株主をはじめステークホルダーも大きな被害を受ける粉飾決算は、日本企業やマーケットの信頼を著しく棄損した。ところが、日本では「なぜ粉飾が起きるのか」、その明確な解が示されたことはない。(中略)そのため粉飾決算を防ぐ有効な仕組みが考案されたり、改革が行われたりすることもなかったのである。この状況を覆そうと開発されたのが「フロード・シューター」である。この元公認会計士は長年の経験で培われた分析力に基づき、「財務諸表の危険度を可視化することに成功した」と語る。
そして危険度の高い企業がなぜそうなったのかをつぶさに調べれば、「高い確率で粉飾の動機にぶち当たる」というのである。
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非常に知的好奇心をそそられる記事です。
そんな訳なので、この記事で紹介されている、細野裕二氏の著書、「粉飾決算VS会計基準」を早速、購入し、読み始めております。

ハードカバーで、350ページ以上あり、骨太の本です。
まだ、第1章の長銀の粉飾決算部分を読み始めたばかりですが、高橋治則など、懐かしい名前が沢山出てきます。
この本は、プロ中のプロが、会計士に向けて書いた本ですが、バブル崩壊以降の日本経済史としても読みごたえがありますね。
専門用語が飛び交っているので、財務会計の知識がある程度ないと読むのが辛いと思いますが、現実の企業に基づく事例の記載であり、内容は深いと思います。

この週末は、これを読みます!

2018年6月13日水曜日

【旅行】 大阪鶴橋を観光してきました。

さて、歴史的な米朝会議が開催されて、在日韓国朝鮮人の街、大阪鶴橋の「町の声」が各種メディアで取り上げられております。

そうした報道を眺めながら、そう言えば、「大阪鶴橋に、行ったことがないなあ。」と思っていたところに、急遽、大阪出張の話が舞い込んだので、これ幸いとばかりに、行ってきました。

大阪の金融中心地、北浜での会議が夕方17時開始だったので、昼過ぎの新幹線で、東京から大阪に飛びました。
16時過ぎに、北浜に到着。(新大阪から地下鉄ですぐです。)
大阪の金融中心地、北浜

会議自体は、30分強だったので、その足で早速、新大阪駅までタクシーを飛ばし、大阪環状線で鶴橋に行きました。(新大阪から鶴橋まで、20分くらい。)
感動の鶴橋初上陸
こんな雰囲気好きです。

目当ては、この鶴橋商店街の中にある、全州冷麺の店だったのですが、水曜日は定休日と言う事で、ここは残念でした。

さて、鶴橋ですが、確かにエリア全体が、韓国地方都市の雰囲気です。
数年前に行った、済州島の旧市街に似ております。
こんな感じです。
韓国地方都市の雰囲気です。
目的の全州冷麺は、食べられなかったですが、代わりに食べた焼肉が上手かったです。

焼肉セットとジョッキ2杯で3500円
食べ終わって、19時半。

心斎橋エリアも覗こうかと思ったのですが、あまり遅くなるのも何なんで、そのまま新大阪駅まで地下鉄移動し、20時20分の新幹線に滑り込みました。
(今、新横浜を通過しているところです。)

たった滞在5時間弱の大阪弾丸旅行でしたが、今回は鶴橋に行けたので、満足です。

まだ水曜日です。
明日も頑張りましょう!

2018年6月10日日曜日

【ラン】半年ぶりに、マラソン大会に出場しました。

週末に、半年振りにマラソン大会に出場しました。(ハーフですが。)
今年の2月に、ハーフを申し込んでいたのですが、当日朝の天気があまりに悪く、出場キャンセルをしたので、昨年12月以来のマラソン出場となります。

コースは、一周5キロの周回コースでした。
さて、レースですが、最初の5キロを29分。
5キロから10キロに、31分。(つまり、最初の10キロを1時間丁度)
10キロから15キロは、37分。
15キロ~20キロは、47分。
ハーフ完走時間は、2時間30分強というレースでした。

暑かったですね。
ただ、それ以上に、体調がイマイチでした。
体が重いし、胃の調子が悪かったですねえ。。
ハーフは2時間ちょっとで走れる実力がある筈なので、ざっくり30分、遅いですね。
15キロ以降は、本当に、足が動かなくて、厳しかった。
気温もそうですが、それ以上に湿度が高く、スピードに乗れませんでした。
2.5キロ於きにあるエイドで、頭から水をかぶって、クールダウンしておりましたが、あれをしなかったら、熱中症で倒れていたでしょうねえ。。
まあ、そんなレースでした。

久しぶりのレース出場だったし、ここ最近、忙しくて、練習もキチンとできていなかったし、夏場のレースだったし、完走もできたので、80点とします。
次回は、秋にハーフ、冬にフルを走る予定です。

2018年6月8日金曜日

【憂国】「打党」設立 ~ 『安倍王朝』打倒の最終案!

安倍政権は、確かに良いこともしております。
例えば、景気回復は、安倍政権の貢献が甚大だったと思うし、外交に関しても、概ね、悪くないと思っております。

しかし、一方で、森友・加計学園問題(モリカケ問題)には、大変憤慨しております。
この問題の本質は、安倍政権は、自分達の取り巻きには格別な便宜を図る事で、自国民を序列化している点です。
その辺をほっつき歩いているアル中の浮浪者が、「俺にも、一杯飲ませてよ。」とか言って、安倍に群がり、安倍が自分に忠誠を尽くす奴には、掠め取ったタダ酒を振舞っている構図です。

こんな訳なので、空気を感じ取るのに長けた官僚や企業人は、兎に角、安倍に取り入ろうと必死であるし、実際に安倍も、必死に便宜供与する訳で、独裁どころか、「安倍王朝建国」に完全に成功しております。(次の元号も、安倍元年とかにしそうな勢いです。)

国民融和を標榜する国体を破壊して、国民を序列化する手法であり、独裁と言うよりかは、共産主義的です。
安倍政権は、保守を気取っているが、実態は、真逆な共産主義者だと思っております。

普通、ここまで滅茶苦茶だと、あっと言う間に、政権も自民党も潰れる筈なのだが、不思議な事に、「安倍王朝、特別親衛隊」みたいな人達が一定数おり、これらの人が、「熱狂的に」安倍政権を支えているので、支持率もあるラインで下げ止まるし、選挙でも圧勝を続けております。(選挙制度自体の問題もあるけど。)

と言う訳で、安倍王朝を打倒する為の最終案です。
確実に成功する案だと自負しておりますので、野党政治家には是非、読んでもらいたい。

以下、実行案!
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1. 全野党で、一時的に、国民政党を構築する。(政党名は、打党)
2. 公約は、「打倒安倍王朝」と「選挙制度変更」のみ。
3. 今の状況なら、次回選挙で、打党の過半数取得は確実なので、強行採決を繰り返し、選挙制度を昔の「中選挙区制」に戻す。
→ これにより、将来の自民独裁の目を確実に摘む。
4. 選挙制度改革は、選挙後3カ月以内に実施し、完了次第、打党は解散する。
5. 打党解散後、所属議員は、それぞれの政治信条に基づき、個別政党に舞い戻るなり、新党設立するなど、好きにする。
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ポイントは、外交とか経済政策、憲法問題の様な価値観が異なる部分は脇に置いて、「打倒安倍王朝」と「選挙制度変更」のみを目指す事にある。

この位しないと、安倍王朝を倒す事はできないと思う。
また、これで、安倍王朝を打倒できないなら、何をしても打倒できないと考える。
是非、一考して欲しい!

何事も、のらりくらりとやり過ごす我が国は、骨の髄から腐っている。

モリカケ問題で、久しぶりに痛快な記事を読みました。
東芝、日大、財務省…トップが「腹を切らない」日本組織の病

(以下引用)
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20人を処分したが、“主犯格”の佐川宣寿・元理財局長は「停職3カ月相当」としただけで、国民の目には「軽い処分」に映る。財務省のトップである麻生太郎財務相は、閣僚給与1年分の自主返納を決めたが、引責辞任は否定した。
あたかも軽微な間違いを犯しただけであるかのような財務省の対応だ。
現役やOBの官僚たちが異口同音に「考えられない」と語る公文書の「改ざん」という前代未聞の重大不正に、自ら身を正す姿勢を示すことができず、当初言われた「解体的出直し」とは程遠いものになった。
公文書の改ざんは、官僚として行ってはならない原理原則だ。それを指示した佐川元局長はまさしく「万死に値する」はずだ。
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記事に記載されている様に、「万死に値する」はずの事案が、我が国では、なぜか平然とやり過ごされております。
滅茶苦茶な不正や汚職がなされても、「あたかも何事もなかったかの様に、ふるまうのが、大人の対応だ。」みたいな変な思想が、我が国には蔓延しており、国家レベルでも企業レベルでも、「我が国のだらしなさ」は、世界最高水準ですなあ。。。

記事では、日大や東芝の例を出しているが、それどころの話ではありませんね。
原発を爆発させて、周辺地域を人が住めないエリアにしても、当時の東電のトップは、何の責任も取らずに、退職金を貰って、のうのうと暮らしております。
どうせ今頃、西伊豆の高級別荘地の自宅の庭で、「我が人生に一遍の悔いなし。」とか言って、日本酒を飲みながら、自叙伝を書いてますよ。

ただ、腑に落ちないのは、これほど滅茶苦茶な安倍首相の政権運営でも、なぜか支持率が破滅的なまでには下落しない事です。
この世には、「安倍王朝、特別親衛隊」みたいな人たちも、一定数がおり、今回のモリカケ問題でも、そういう人は、なぜか必死に安倍や麻生を援護しております。
まあ、現行の小選挙区制の選挙制度の中では、その「一定数」がモノを言いますから、次に選挙があっても、また自民党が圧勝するでしょうね。

無反省で、だらしなくて、無責任で、モラルの無い我が国の体質に、怒りを通り越して、諦めを感じております。

政治家も、官僚も、企業人も、全国民が明らかに劣化しております。
何か非常に変な方向に我が国は、行っておりますね。

2018年6月7日木曜日

【ITの仕事】 今、最高のエキサイトメントを感じております!

貴公子は経済学部卒な事もあり、新卒で入社したのは、北海道拓殖銀行です。
入社4年後に拓銀が破綻した後は、20年以上、一貫してIT業界に身を置いております。
営業、マーケティング、PM、技術者、技術主任と大体、一通りの職種はやりましたが、主に、技術者であったし、今でもそうです。

とは言え、幅広いIT技術の中では、Network Security分野が専門であり、Databaseやシステム開発においては、多少の経験はあると言ったレベルです。
そんな貴公子ですが、この年して、システム開発(要はプログラミング)に本格的に参入しております。

まあ、プログラミング技術に関しては、中学生くらいでも、天才プログラマーがいる訳で、その意味では貴公子が、決定的に遅れているのは自覚しております。
ただ、20年間のIT技術者生活で、専門外とは言え、少しずつ触れて来ていたのも事実であり、勿論、全くの無知ではありません。
そんな訳で、今年中にマスターする事は無理ではないと思っております。

今現在、自由自在とは言えないまでも、一応使いこなしている言語としては、VBA、Javascriptですが、今週中に、Pythonをマスターします。
Pythonの後は、Java、Go、その後は本命のC++、Rと進みます。

今年中に、この辺りは制覇します。
勿論、競技プログラミングの大会(Atcoders)にも、積極的に参加します。
新しい事を始めるに当たり、今、最高のエキサイトメントを感じております!

2018年6月6日水曜日

【暗号通貨投資】【今夜の名曲】 良いニュースが目白押しと思っております。 

さて、SBIも交換所取引に参入するとの記事が出ております。

(以下引用)
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SBIホールディングスは仮想通貨の交換事業に参入する。(中略)SBIはインターネット証券の国内最大手で400万超の口座を持つ。こうした顧客基盤を持つ大手の参入で、手数料引き下げなど競争が活発化しそうだ。(中略)当初は代表的な仮想通貨の一つであるリップルを扱い、その後ビットコインなどに広げる予定だ。
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非常に多くの企業が世界的に参入を表明しており、皆、仮想通貨の可能性を感じていると思っております。
今現在は、Bitcoinを含めて、全般的に暗号通貨市場は、小康状態ですが、近々、大爆発すると思っております。

【今夜の名曲】
週末、家族でドライブ中に、FMラジオで聴いた曲です。
昔から、カフェとかで良く聴く曲だが、曲名が分からなかったです。
1988年リリースで、翌年、全米ヒットチャート1位を記録した、Bangles の Eternal Flame。

こちらは、以前も紹介した1998年リリースの名曲。
Toni Braxton, Unbreak my heart。

ついでに、貴公子が愛する007シリーズから。
007の最高傑作だと思う1989年公開、License TO KillのEnding

2018年6月2日土曜日

何でもかんでも全部勝つ!

金曜日の夜ですね。
妻も子供もとっくに寝入っております。
お気に入りの音楽を聴きながら、ブログ更新をする週末の夜が至福の時間です。

さて、貴公子が仮想通貨口座を持っているBitflyerが、明日、競技プログラミング大会をネット上で開催します。詳細はこちら → Codeflyer
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codeFlyer 予選  2018 年 6 月 2 日(土) 21 時 ~ 23 時
予選は AtCoder 上で開催するため、どなたでもオンラインで参加可能です。プログラミングの正確性と解答の早さをスコアリングし、本選出場者 100 名を決定いたします。
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と言う訳で、貴公子も、出場する事にしました。
因みに、無料です。
優勝者には、高校生にでも、年収1200万円をオファーするとの事です。
燃えますね。。。

さて、こちらは、昨日の日経の記事です。
→ ロボが販売・清掃… イオン、中国で次世代店舗学ぶ

(以下抜粋)
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中国発のスマートフォン(スマホ)決済サービス「支付宝」や「微信支付(ウィーチャットペイ)」は東南アジアでも爆発的に普及する。スマホ決済を軸に、中国では実店舗とIT(情報技術)を融合させた無人店舗や無人サービスの実験店も相次ぐ。(中略)一方、日本の小売業界は電子決済の普及で出遅れ、ネットとリアルの融合も道半ばだ。かつて日本型の接客や商品開発ノウハウを中国や東南アジアへ輸出することで海外開拓を進めてきた日本の小売業界だが、足元では中国に追い越される「逆転現象」が起きている。
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今や、IT技術では中国は、完全に我が国を凌駕しております。
中国企業は、世界トップレベルのソフトウェア開発力に、世界断トツNo.1のHardware製造力を兼ね備えており、21世紀型ビジネスの大成功国家です。
結果として、Fintech分野では、米国でさえ、最近は抜き去っております。

我が国はHW技術開発力は、そこそこだが、Software技術力が圧倒的に劣ってます。
最近、幕張のあの超有名企業のZOZO TOWNが、年収1億円で「天才プログラマー」の求人を出して、話題になりました。
やはり、Softwareこそが、ビジネスの生命線となりつつありますね。
貴公子もこの年して、競技プログラミングの世界に足を踏み入れます。
そうしないと、ITエンジニアとしてどころか、ビジネスマンとして生きていけないとさえ思っております。

そんな訳で、今年はとても忙しいので、2014年に受験して、2次試験(面接)で落ちた通訳案内士試験の今年の受験をどうしようをかなり悩みました。
ただ、東京オリンピックで金持ち外国人観光客相手に、一日100万円でツアーコンダクターをやろうと思っているので、こっちもやります。
朗報としては、この試験、オンライン申し込みが出来る様になっております。
→ 平成30年度全国通訳案内士試験

どれもこれも成功させます!

今夜の名曲です。

1985年のヒットソング。
小林明子、恋に落ちて。
当時、中学生でしたが、新宿を歩いているときに聞いて、とても心に響いた曲だったのを覚えております。
今聞くと、ただの不倫の曲だけど。笑

こっちは、2005年のヒットソング。
ケツメイシ、さくら。


あれから13年ですか。
早いですね。
これは、首都高運転中にFMで初めて聞きました。
あの時も、魂が震えました。

2018年6月1日金曜日

【暗号通貨投資】 2018年5月運用成績報告

5月は、仮装通貨全般が大きく上昇すると思っておりましたが、意外にも下落しました。
貴公子のBitflyer残高も、5月末残高は、553万円(前月末比マイナス115万円)となりました。
下落率は、17%となっており、意外な結果となりました。


尚、5月はETHとBTCで細かい売り買いはしましたが、大きくは動かしておりません。

繰り返しになりますが、投資と言うのは、「待つのが仕事」ですから、貴公子は、細かい相場の上下には動じません。
まあ、夏に掛けて、相場全体が、急上昇すると思っております。

そう言えば、Binanceに口座に開きました。
今後は、こちらで細かい取引をすることにします。

では、皆様、よい週末を!