2015年3月29日日曜日

諸般の事情で、ゴルフコンペは中止! → 花見@本郷&上野

年初来から、プロについて、ゴルフを習っております。
それは、本日、ゴルフコンペの予定があったからでしたが、しかしながら、諸般の事情で、本日のゴルフコンペは中止になりました。(残念!!!)

まあ、今の貴公子の状態では、ロクなスコアが出そうもありません。
もっと、練習をしないといけませんね。
それに、ゴルフスクールに行っておりますが、正直、あまり効果を感じませんねえ。
ゴルフ練習場に通い詰めて、もっとバンバン打っていかないと、上達しないでしょうね。
スクールも来月一杯で辞める予定です。

そんな訳で、本日は天気も良かったので、家族で本郷&上野エリアに花見に行きました。
近所と言う程、近くは無いのですが、遠くはない距離なので、気軽に行きましたが、既に、桜満開であり、気分よくゆったりと過ごせました。

本当に、色々とあった3月で、忙しいと共に、気分の浮き沈みも激しかったですが、この週末にゆっくりして、復活しました。
4月も色々とある筈で、忙しい筈ですが、めげずに前向きに突撃します。

何でもかんでも、思い通りに上手く進む訳では、勿論無いけど、そんな中でも、我慢するところはするし、攻める所は攻めるし、勝ち切るところは圧勝する必要がありますね。

そんな事を考えながら、日曜の夜を、独り静かに過ごしております。




2015年3月15日日曜日

諸事!

色々とありますよねえ。。。
仕事は仕事で、多少、忙しい時期に入っております。

それに、仕事で必要となっている、ゴルフの練習もそれなりに負荷が掛かっております。
幸いな事に、ゴルフとの相性は、そう悪くないみたいで(才能と言う意味では、全くダメでは無いみたいだし、やっていて面白いとも思っております。)、そこはラッキーだったかも知れません。
月末には、お客さんとコースに出る必要があるので、迷惑にならない程度のレベルまでには、引き上げないといけません。

あと、これも仕事なんですが、VB(Visual Basic)を、すぐにマスターする必要に迫られております。
長年、「今年こそ、プログラミング技術を習得する。」と宣言しながら、やってなかったのですが、今回こそ、待った無しですね。
兎に角、必要に迫られているので、急いでおります。
今月中にも、そこそこのレベルまでに引き上げて、ゴールデンウィークの頃には、「まあまあ」のレベルまでに到達していないといけません。
今朝も、4時起きで、習得に励んでおります。
頑張ります!





2015年3月13日金曜日

ブロガー冥利に尽きる!

ここ2~3日、2012年3月に記載した、IT技術に関する記事へのアクセスが急増しております。
Netscreenと言う、Network Firewall機器に於ける、Routing設定のIT技術記事です。→ http://kanashimi-kikoushi.blogspot.jp/2012/03/netscreenscreen-os62.html

恐らく、どこかの企業のITエンジニア(家庭用の機器ではないですから。)が、Netscreenの設定中に壁にぶち当たって、貴公子ブログをReferしているのでしょう。
誠に有り難い事ですし、このブログ記事で、問題が解決してくれれば嬉しく思います。

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複雑怪奇なIT技術の中でも、ITインフラ技術の話をできる技術者は、世間的に少数派なので、同じ悩みを抱えるエンジニアにとっては、こうしたブログ記事も貴重なのではないでしょうか?
貴公子も、何度も他のエンジニアが書いたブログ記事に救われてきました。

PC1台で始められるプログラマーや、フロントに出ると言う意味で華々しい、アプリケーションエンジニアとは違い、ITインフラとかNetwork Securityと言う分野は、ユーザーからは見えない裏方で、世間認知度も高くありません。
しかしながら、車体やタイヤ回りがしっかりしていないと、自動車(アプリケーションサーバ)が動かない様に、また、基礎工事が完璧でないと、信頼性のある建物(IT基盤)が立たない様に、ITインフラ技術は、すべてのIT技術の基礎だと思っているし、技術的難易度も高いと思っております。

「頑張れ! ITエンジニア!」と言いたいところですが、もう少し狭めて、「頑張れ!縁の下の力持ちのITインフラ技術者!」とエールを送りたい。

2015年3月9日月曜日

【税理士試験】 税務署に確定申告に行きました!

人生で初めて、税務署なるものに行きました。
まあ、普通のサラリーマンは、一生で行く事が一度もないと言う人も多いのではないでしょうか?

地元税務署のあのしなびた感じ、良いですねえ。。。
貴公子は、タワーマンションが林立する湾岸エリアに住んでおりますが、あの地元税務署は、昭和の臭いを残しておりましたねえ。。。

今回、貴公子は医療費控除申請で、確定申告が必要でしたが、所得税も調べれば調べる程、色々と面白いですね。
サラリーマンであっても、会社が認めればと言う前提ですが、資格スクールに通う代金、業務知識を得るための本やDVD代金、接待の為の呑み会代等を、所得から控除する事ができます。

それと、今、はやりの相続税対策も、確定申告となるようです。
少し前まで、相続税を心配するなんて、余程の金持ち位でしたが、相続税法の改正に伴い、一般の定年サラリーマンでも、相続税対策が必要となってきております。

税金は面白いです。
所得税や相続税の勉強をしていると、世の中が良く見えてくる様な気がします。
USCPA受験の時も、米国税法の勉強に、みんな苦労しておりましたが(難しいと言うよりも、興味が持てないのでしょう。)、貴公子は、米国税法は大好きだったし、一番、あっさりパスできた科目でありました。

何か、税金とか税法に縁があるのかなあ。。。
忙しいけど、試験も頑張ろうっと。


経済産業省主催の業界セミナーで思う!

先日、経済産業省主催の国際競争力向上をテーマにした業界セミナーに出席しました。

企業活動の海外での活動を支援するレベルではなく、各種の公的金融機関を通じて、ファイナンスをする役割とか、相手政府とのトップ交渉とかまでも、経済産業省が先頭に立って、アレンジしてくれる事を、改めて痛感しました。

経済産業省としては、21世紀に、我が国がどうやって、外貨を稼いで、メシを食っていくかを必死に考えている訳で、民間企業は、その実行部隊となっております。
正に、Corporate Japan(日本株式会社)の面目躍如ですねえ。

21世紀のビジネスでは(と言うか20世紀でも)、政府の力と言うのが、国際ビジネスでは重要な訳で、中国や韓国は、日本以上に、死に物狂いで官民が一緒になって外貨を稼いでいるし、米国は、その両国以上に露骨に民間のビジネスに、政府が介入しております。

歴史的に言えば、重商主義の復活と言うのでしょうかねえ。。。
兎に角、一企業の努力だけでは到底駄目だし、政府の熱意だけでもダメな訳で、官民が一体となった経済政策が、必要悪なのでしょうね。
(ミクロ経済学の観点からは、あまり褒められた話ではないのでしょうが。)

国際協力と共に、官民協力、さらには国を跨いだ形でも民民協力と、コミュニケーションとか協業が極めて重要なビジネス要素となっていることを痛感した日でした。




2015年3月8日日曜日

初めて、ゴルフ練習場に行きました。

今年3月に、仕事での付き合いゴルフがあるので、今年1月から、ゴルフの練習を始めました。
自宅近くの室内ゴルフスクールに、週一で通って、レッスンプロの指導を1時間、受けております。

と言う訳で、まだ5~6回しか通っていないので、ハーフスイングの練習をしているレベルですが、流石に、コースデビューまでに一ヶ月を切ったので、少し焦り始めました。
昨日土曜日に、自宅周辺のショップで、TayorMadeと言うブランドのクラブ一式(中古)を、5万円で購入し、日曜日の今朝は、朝早く起きて、自宅近くのゴルフ練習場で、ドライバーの練習をしました。

コースは勿論、練習場に来たのも初めてでしたが、いいですね。
この雰囲気。。。。 

今朝行ったのは、ロッテ葛西ゴルフ場と言う所で、250ヤードの広大な練習場です。
湾岸エリアに住んでいる貴公子は、空いている日曜早朝の国道357を突っ走って、自宅から20分で着きました。



ゴルフをやるのは初めてですが、日曜日の午後は、家でゴルフ中継を見るのが趣味です。
(技術的な事を見ているのではなく、広大なグリーンで繰り広げられる、優雅さのある雰囲気が好きで、よくテレビ中継を見ています。)

練習場とは言え、この雰囲気は、気に入りました。
毎週、通う事になりそうです。

2015年3月6日金曜日

凄い言葉

「不安を感じながら、10年生きるよりは、今、死んだ方が良い!」
韓国のアクションドラマをKBSで見ていた時に、準主役のスパイが語った言葉です。

すっきりする言葉ですね。
こうした思い切りの良さが、日本の高度成長期のビジネス界にはあった筈なのですが、今の日本企業は、規則や規定でがんじがらめで、切れに欠けます!


一方で、貴公子が、孫正義と並び、心酔するユニクロ社長に関する経の記事です。
柳井ファストリが2030年に描く「ホラ」

>柳井氏は毎年正月、全社員に向け年度方針をメールで発信している。15年の年度方針は

>「Go Beyond Borders 自らを拓く」。限界とはそれを設定する自分の中にこそあり、それを
>切りひらいて新たな地平に進む可能性は誰も否定できない――そんな意気込みがにじむ。

格好良いです!

ただ、貴公子もただ、心酔するだけでなく、実行します。
意味深ですが、近々、詳細を公開します!

2015年3月4日水曜日

【USCPA】 資格の価値を改めて考えながら、21世紀ビジネスを俯瞰する!

まず、日経の記事です。
国際会計基準100社超へ 2年で4倍、海外M&A円滑に

>国際会計基準(IFRS)を採用する企業が急増している。
>年内にも100社を超す見通しで、主要企業の標準になる可能性が出てきた。

とうとう、その時期が来たようですね。。。。
記事中にも書いてありますが、2011年の東日本大震災前までは、2015年から強制適用の筈でした。
しかし、震災で、「それどころじゃない!」と言う状態になり、棚上げされておりましたが、いよいよ、再始動ですね。

今後、IFRSや米国会計基準の知識を持っている人は、各企業で枯渇すると思われます。
貴公子は、資格予備校関係者ではありませんので、極めて公正な立場から言いますが、USCPAホルダーの価値は今後、我が国と言うか、世界的に、極めて高くなると考えております。
受験生の方、頑張ってくださいね!


と言うと、下記の様な記事を掲げて、必ず反対してくる人がいます。
そう言う訳で、ここから本題です。


信用失墜、低報酬…食えない会計士急増 問題監査法人続出、救済策が不祥事の温床にも
この記事の内容自体には、異議はありません。
このサイトは、最近、貴公子のお気に入りですが、別記事では、弁護士業の低収入さも書き立てております。
それも、真実なのでしょうね。

しかし!
要は、「士業は食えない!」と書いてありますが、事態はそう単純ではありません。

スーパーマン化する社会!でも記載しましたが、ちょっと前(15年位前)まで、「PCに少し詳しい。(技術者レベルではなく、Heavy Userレベル)」とか、「英語が少し得意(英検2級レベル)」とか言うだけで、それなりの待遇で、快適なサラリーマン人生を送れた訳です。

一方で、スーパーマン化した現代ビジネス界では、「IT知識は技術者レベルで、語学は英語と、もう1つか2つ位の言語がペラペラで、財務会計にも明るい。」位のビジネスパースンが、結構、普通に存在しております。

先程の会計士とか弁護士の話に戻るのならば、そうした資格の価値は、現代ビジネスでは、非常に高いと思っております。
しかしながら、「〇〇士」として、専門でやっていける時代ではなく、「ビジネスマンが身に着けるべき、複数のスキルの一つ」位になってしまっていると言うのは、言い過ぎであろうか?

IT技術だけで、純粋に生きられるのは、シリコンバレーで働く、一部の超天才だけな様に、例えば、弁護士とか会計士として、独立して事務所を開いて、そこそこやっていける人は、極少数なのでは?
そうであるから、大多数の「〇〇士」は、その他の業務遂行能力を合わせて、いわゆる、「ハイエンドビジネスマン」として、組織の中で生きてゆくと言う時代なのではないだろうか?
そう言う時代であるから、「ごく普通の弁護士」が、それだけで生きてゆこうとすると、必然的にワーキングプアになると認識しております。(その意味で、上記記事内容は、正しいですが。)

結論として、「貴公子を含めた、ごく普通の能力の人が、仕事を辞めて(業務能力向上機会を捨てて)、資格試験を目指す。」のは、ナンセンスだと思います。
働きながら、取得しないと(業務能力を向上させながら、片手間に取得する位でないと)、「スーパーマン化した社会」ではキツイかも知れませんねえ。。。

グローバル化と相俟って、全世界的な知的競争時代は、既に来ております。
今後、ますます、「スーパーマン化」に加速が掛かるでしょうね。
貴公子を含めた普通のビジネスマンにとっては、本当に厳しい時代ですが、戦い続けて、勝ち切るしかないですね。

快適で優雅な20世紀後半は、既に終わっている事を痛感させられます。