2022年12月26日月曜日

【ITで快適生活】HP250 G6のHDDをSSDに換装した話。遅すぎる古いWindows PCの高速化に成功!

丁度、1年前に古いHP PC(HP250 G6)のメモリを増設した話をアップしました。

【ITで快適生活】HP250 G6のメモリー増設(4GB→8GBへ)をした話。遅すぎる古いWindows PCの高速化に成功!

かなり増速して満足していたのですが、最近は、それでも遅く感じており、HDDをSSDへ変える事を、ずっと計画していたのですが、忙しさにかまけて年末まで来てしまいました。

尚、仕事ではMac M1と言う最新のMac PCを使っており、この古いHPマシンを使うことはほとんど無いのですが、最近は、Macの問題ばかり目につきます。仮想化環境を構築できないと言うのは、私の様なITエンジニアには致命的ですね。

と言う訳で、いくら私用で使うPCで利用頻度は低いとは言え、先日、重い腰を上げて、HDDからSSDに換装する為に、SSDと外付けドライブケースをAmazonで注文し、本日、到着しました。

2つで、たった3千円強。(非常に安くなっておりますね!)

SSDへの換装に関しての全体的な手順に関しては、いくつか記事がありましたが、この記事が一番、纏まっていると思います。古いノートパソコンもSSDに換装すれば快適に!取り付ける手順や注意点などを解説

書いてある通りです。

①SSDをドライブケースにセットして、USB接続でPCと繋ぐ。

②クローンソフトを使って、HDDをSSDにクローンする。

③SSDへのクローンが終了したら、PCの外蓋を外して、HDDをSSDに入れ替える。

と言う手順になります。

順を追ってやってみました。

まず、スタートです。

まず、換装前の状態をチェックします。(メモリーは良いのですが、タスクマネージャーで見ると、HDDが100%張り付いております。)


SSDをドライブケースに入れて、USBで接続します。コントロールパネルのディスクの管理から、SSDをフォーマットします。(新しいシンプルボリュームを選びます。)

クイックフォーマットでOKです。

ここから先は、クローンソフトの出番です。
このサイトがよく纏まっておりました。私が使用したのは、勿論、無料版のMacrium Softwareと言う奴です。

このソフトですが、クローンとバックアップが選べるので、クローンを選びます。私の場合は、HDDの使用領域が100GB程度だったので、256GBのSSDを購入しました。ただ、100GBのクローンでも2時間以上掛かりました。(これは、HP PCのUSBがV2.0だからだと思います。V3.0ならばもっと速いはずです。)

さて、クローンが完了したら、最後は、HPマシンの外蓋を開けて、SSDに入れ替えます。これが実は一番大変ですが、このマシンの分解に関しては、下記のYoutubeにこれ以上ない位、詳細に描写されているので、これに倣ってください。

さて、無事に入れ替えて、ねじ止めした後、普通に起動します。
超高速化しました。換装前は100%に張り付いていたHDD使用率も、数%です。
と言う訳で、日曜大工終了です。
尚、メモリー増設もそうですが、外蓋を開けた瞬間にメーカー保証対象外となります。自己責任で改造しましょう!

2022年12月25日日曜日

2022年を振り返る。

年末は韓国旅行に行ったりもするので、ちょっと早いですが、年内最後のブログアップとなります。

年初に、目標として下記を掲げました。→ 2022年、New Year Resolution !

細かい話は兎も角として、JavaやPythonと言ったプログラミングは勿論、ミドルウェアに非常に詳しくなったと自負している。また、マイクロサービスやコンテナ技術にはかなり詳しくなったと思っている。よって、IT技術力は大幅に上げたと思うので、まあ満足です。

英語力も確実にグレードアップしたと思う。これは年初に外資企業に転職し、俺以外が全員、Native English Speakerと言う環境で、24/365で働かざるを得なかったと言う環境要因がデカいと思う。「何となく、理解する。」ではなく、細かいニュアンスも含めて、理解できる様になったと思う。だから、こっちも満足。

また、米国会計士ライセンスの更新作業も、予定通り、仕上げる事が出来たので、これも満足。一方、体力維持に関しては、運動して鍛えまくると言う、2〜3年前のやり方を変えました。と言うか、鍛えまくると言う根性がもうない。笑

もう50過ぎですからね。

ジョギングにしても、のんびりと7〜8キロを走ると言うのが精々で、ハーフマラソンの大会とかにエントリーして、時間とか順位を競うと言う気力はなくなりましたねえ。。まあ、もう若くも無いので、もうこれはこれで良いと思っております。

そんな訳で、頑張った一年だったと思う。来年は、ビジネスとしての結実を目指したい。では、皆様も良いお年をお過ごしください。