2021年3月21日日曜日

My interpretation of Chicago's popular song "Hard to say I am sorry"

"Hard to say I am sorry" is the one of the most popular songs of Chicago.
This song was released in 1982 and charted at the top in US. Billboard.


I used to listen to this song since then but recently, I have just found that the general interpretation of this song has been completely different from what I though for a long time.

Generally, this song is regarded as the song describing the broken heart of the young guy whose girl friend broke up the relationship with him.

See the below lyrics of this song.
=======================

Everybody needs a little time away
I heard her say
From each other
Even lovers need a holiday
Far away from each other
Hold me now
It's hard for me to say I'm sorry
I just want you to stay
After all that we've been through
I will make it up to you
I promise to
And after all that's been said and done
You're just a part of me I can't let go
Couldn't stand to be kept away
Just for the day
From your body
Wouldn't want to be swept away
Far away from the one that I love
Hold me now
It's hard for me to say I'm sorry
I just want you to know
Hold me now
I really want to tell you I'm...
==========================

I used to think this is the song which describes the sadness of the elderly guy whose wife recently passed away.
I am so wondering why nobody has interpretated this song from this perspective.
My interpretation is wrong ???? 

2021年3月16日火曜日

【教育論】小1の娘の英検3級受験結果!

2次試験に合格しておりました。

2次試験は、インタビュー試験(試験時間5分)なのですが、まあ、普通に合格しておりました。ただ、Speakingの部分がインタビューの点数ですが、思ったよりも低いですね。

娘は、ReadingやWritingよりも、SpeakingやListeningの方が、遥かに得意なので、ちょっと意外です。(Speakingに関しては、Nativeの子供の様なしゃべり方をします。)

まあ、試験当日に付き添ったのですが、少し風邪気味だった上に、初めての受験なので、緊張した様です。まあ、受かったら良しとしましょう。

因みに、付き添いで、「受験生待合室」にまで、私も入ったのですが、中学生と高校生位の受験生ばかりの中で、受験をしたと言うのは、子供に自信を与えると言う意味では良かったと思う。

さて、今後ですが、今年6月に英検2級を受けさせます。前回の記事では、合格は五分五分と書いたのですが、アフタースクールに相談したら、「いつも通りすれば、合格できるでしょう。」との事だったので、まあ、気楽に受験させます。

英検に関しては、準一級を小学校4年生までにパスするのが、当面の目標と考えております。

むしろ、最近は、英語よりも数学だと思っているので、そっちの方をもっとやらせるべきだろうなあ。。。数学は、小4のカリキュラムを自宅でやらせているが、小学校レベルの数学は面白くないから、「進んで勉強する。」と言うところまでは行ってないです。数学が面白くなるのは、中学後半位からなので、そこまでは修行ですね。。。

それ以外と言う事なら、ざっと下記の感じです。

韓国人の妻は、ソウルの大学で化学を学んだので、化学も少しずつ教えております。それと、K-popに興味が出てきている様なので、k-pop経由で韓国語もブラッシュアップさせております。私自身が力を入れて教えているのは、格闘技と体操で、週末はぶっ倒れる寸前まで、鍛え込んでおります。(笑)

兎に角、この没落する国で、娘が、日本の教育には引っ張られない様に気を付けております。今や東大でさえ、自国のトップクラスの大学に入れない中国人や韓国人が、日本語を勉強しながら、2年位でパスする訳で、我が国の教育レベルの低さが問題になっております。(ましてや早慶は、勉強がそこそこ得意な中国人や韓国人には滑り止めレベルとなっております。)

基準は日本にはなく、あくまでも世界の"Best and Brightest”だと思っております。

2021年3月13日土曜日

海外客無しでも、やはり五輪は中止にした方が良いと思う。

1.

1週間前の話ですが、金曜日朝にジョギングをした後に、いつもの様にコンビニに立ち寄った所、新聞の見出しに驚いて、普段は買わない新聞を買ってしまいました。

このタイトルに驚きました。⇒ "Tokyo Games may be held without fans from abroad." 

オリンピック開催決定か? と驚いたのだが、記事を読めば、「仮に開催する場合でも、海外客は無しとする。」と言う意味でありますね。


まあ、「海外観客なし」と言うのなら、コロナ対策と言う意味で非常に有効だと思うので、貴公子自身も、「開催絶対反対」と言う程の強い思いは、もはやありません。

2.

ただ、本日のニュースでは、イタリアでは変異株(variant)の拡散が止まらない様であり、再度、首都圏を含めてロックダウンに入るとの事です。

ANSAと言うイタリアの英字新聞では、下記の記事が出ております。

⇒ COVID: Utmost caution needed amid new wave says Draghi 

>Most of Italy is set to be classed as a COViD red zone next week, meaning non-essential shops must close, bars and restaurants will only be able to provide takeaway services and pupils will have lessons via distance learning in these areas.

と言う訳で、コロナ猛威は収まっていないどころか、再度、拡大の様相を示しております。


3.

貴公子としては、海外客無しならオリンピック開催ありかなあと思っていたのですが、やはり、「オリンピックは中止にした方が良い。」と、ここ一週間位、思い至っております。

中止の理由は、コロナとは全く無関係です。下記のツイートを見て下さい。非常に端的なツイートですが、一枚の画像ですべてが語られております。

つまり、我が国は既に先進国ではなく、「中進国」でしかない訳です。そうなのに、金持ち国ぶって、「欧米の五輪貴族のお遊び」でしかない「国際運動会」にカネと労力を割いている余裕はないと思っている。

五輪自体は、その利権構造が今回の一年延期で明らかになり、その存在意義自体が揺らいでいると思っているが、それでも存続させるならば、金持ち国が、「国際サービス」として、主催してやれば良いだけであり、「中進国」でしかない日本みたいな国が、背伸びして、誘致推進するものではない。

今後も五輪が存続するならば、日本は、参加国として、参加すれば良い!

2021年3月7日日曜日

あまりにも異常事態! これは異常値だ!

日経の記事ですが、衝撃的です。

東アジア「人口減時代」に突入 想定より10年早く

>東アジアが日本に続いて人口減少時代に突入した。韓国、台湾、香港では2020年に出生数が死者数を下回る人口の自然減となり、中国も出生数が大幅に減ったもようだ。新型コロナウイルスの影響で21年はさらに出生数が落ち込む可能性がある。想定より約10年も早い人口減少は、長期的な経済成長に重くのしかかる。 


この表を見ると、中韓台の出生数は、2015年と比べて、3割とか4割減少しております。
特に、中国のこの急減は一体、どうしたのであろうか?
少子化に関しては、日本も他国の事は言えないが、上記3か国に加え、表には出ていないが、タイやベトナムでも出生数が急減している様で、正に異常事態です。
一体、全体、何が世界で起きているのか?

そう言えば、何十年か前、某国で、精子を破壊する兵器が開発されたとか言う話があったが、まさかそれが使用されたとか。。この急減は、社会情勢の変化とかでは説明できない気がする。。。。

と一瞬、凄い焦ったのですが、上の表をよく見ると、婚姻数が減っているのに比例して、出生数も減っているので、やはり社会環境(晩婚化とか非婚化)とかなんでしょうね。

2021年3月4日木曜日

自動車産業よ、お前もか! 我が国の凋落は決定的となってきている。

数日前に、下記の様に、Twitterで呟きました。



<以下引用>

>僕の仕事場は新宿・歌舞伎町の近くにあるのですが、この数年、人の流れが目に見えて変わってきました。朝方、24時間営業のハンバーガーチェーンで、大きなバックパックを背負った配達員が眠りこけている。その隣には、たくさんの荷物が入った手提げ袋を抱えた若いホームレスが力尽きたように休んでいる。外には店内に入れずに一晩中、歩いている人がいる。(中略)もう一つが、海外での体験です。数年前、ニューヨークに行く機会があり、ラーメンを食べました。日本では通用しないマズいラーメンが一杯2000円。小皿料理を注文し、ビールを飲んだら5000円を超えました。これはアメリカの経済が成長を続け、物価も給与水準も上がっているからです。一方、日本は経済が低迷し、物価が下がり続けています。日本はもはや先進国ではない、と感じたのです。 

この記事は、正に我が国の苦境を非常に端的に物語っていると思っている。少し目を凝らせば、我が国のこうした凋落は明らかなのに、グローバルビジネスをやっている人でさえ、全く気が付いていない事に、落胆と言うか苦笑するしかない。

そんな中で、本日の記事です。これは、私にも衝撃的でした。

我が国が世界的に未だに強みを抱える数少ない産業の一つである自動車産業の記事です。⇒テスラ「モデル3」日本で販売急増-値下げでEV不毛の地に変化

<以下引用>

>米テスラの主力電気自動車(EV)「モデル3」の日本での販売が、2月の大幅な値下げ以降、急増している。EV専業のテスラは世界3位の自動車市場である日本で苦戦を強いられていたが、政府がEVを含めた電動化推進にかじを切る中、国内メーカーが価格競争に巻き込まれる懸念も出てきた。

最後の砦と言って良いくらいの自動車産業でさえ、とうとうグローバル化の波に飲み込まれる感があります。

本ブログで過去10年以上に渡り、何度も警告を発してきたけど、我が国の凋落は正に地滑り的な加速度を持って進んでおり、直近に於いて、這い上がる要素が全くない。こうなると、国家がどうのこうのと言う前に、個々人レベルで踏ん張らないとダメですよねえ。。。

本当に、我が国は情けないし、頼れない。大体、森喜朗みたいな二世議員の甘やかされたデブが、ちょっと前まで、大手を振って歩いていた訳で、この国の縁故主義には、心底、うんざりしている。