2014年3月31日月曜日

上野公園に花見に行きました。

春ですねえ。。。
と言う訳で、土曜日に、家族で上野公園に花見に行ってきました。
まあ、凄い人です。
東京の桜名所と言えば、多数ありますが、もっとも有名なのが、この上野公園と千鳥が淵の
2箇所ではないでしょうか?

桜自体は、とても良いのですが、あの雑踏の中で、大人数で座敷を広げて、酔っ払って、大騒ぎしているのを見るのは、静かに桜を愛でたい貴公子には、ちょっとねえ。。。。

と言う訳で、貴公子的には、千鳥が淵・靖国 >>>>> 上野公園ですね。

今週末には、散ってしまうでしょうね。
花の命は、短い。。。




2014年3月28日金曜日

【週刊貴公子】 予想以上に切迫度を増している、ウクライナ情勢!

新ロシア勢力が強かった前ウクライナ政権下で、獄中にあった元ウクライナ首相 Yulia Tymoshenko女史のインタビューです。
CNNの動画です。→ U.N. General Assembly resolution calls Crimean referendum invalid
彼女は、2004の同国でのOrange Revolutionの際の活動家として、ウクライナの英雄となっており、先週、新政権下で、釈放されたばかりとの事です。
凄い人ですね。

CNNの名物アンカー、Amanpour氏との独占インタビューです。

貴公子が注目したのは、Amanpour氏が、西側諸国や、あるいは、ウクライナ単独での軍事行動を、煽る様な質問をしている事です。
女史は、この質問を、うまくはぐらかして答えておりますが、Amanpour氏は、しつこく付いてきています。
Amanpour氏は、世界的なジャーナリストですから、すぐにベエベエと泣く、日本の民放のお子ちゃま、女子アナとは訳が違います。

確かに、こういう時に、国家として、軍事力を行使しなければ、国家の存在意義が問われますが、
このAmanpour氏のインタビューを聞いて、事態の切迫度さを改めて、認識しました。
週末、本件、研究します。

2014年3月27日木曜日

【USCPA】 試験方式が変更になると言う噂あり!

今や貴公子とは、直接関係がない話ですが、USCPA試験方法変更の噂があります。
貴公子ブログを、USCPAブログとして、読んでいる現役受験生の方が非常に多いので、一応の情報提供をしたいと思います。

例の名物講師、Proactive社の佐々木講師のブログに拠れば、USCPA試験方式変更の噂 がありますね。

曰く、

>MCの得点比率が 減らされ SIMが最大配点80% 可能性
>科目も現状の4から 最大7に変更 される可能性も


まあ、大幅な変更ですね。

おそらく、試験科目を増やして(一方で、一科目辺りの受験料は変更せずに)、試験料金徴収額の増加を図ろうとしているのではないか? 
(その代わり、どの科目も2時間試験とかになるかも知れませんね。)

現行のSIMが大幅に増えるのは、日本の受験生にとっては、あまり影響はないと思うが、BECのWritten Communicationの様な記述部分が増えると、non-nativeにとっては、現行、激難である難易度が、更に上がって、最難関テストとなるかも知れませんね。


ご参考まで。


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2014年3月26日水曜日

小保方事件に思う。 ~ コピペは、早慶の文化だ!

下記の2記事は、大学の同窓生(慶應大)からの評判が、すこぶる悪いですね。
とは、言いつつ、中々、衝撃的な記事に様で、高いアクセス数を誇っております。

早慶を査定する! ~ ビジネスマンから見る早慶卒業生への期待値!

エコノミスト誌の記事、「東大 VS 慶應」についての所感。

別に、母校(慶應経済)に恨みがある訳でもなく(笑)、むしろ、愛着を感じている程ですが(愛はないけど)、上記記事に散々書いた様に、変に早慶を祭り上げるのはダメだ。
早慶の良い所も勿論あるが、ダメな部分も多々ある訳で、冷静に評価しないといけないでしょうね。

と言う訳で、あの小保方晴子氏について書きます。
彼女は、早稲田の応用科学に、一芸入試(スポーツ推薦??)で入学し、同大で博士号まで取得し、理化学研究所と言う、我が国最高レベルの研究機関にて異例の出世をし、斬新な科学論文(STAP細胞)を、世界的な学術誌(Nature誌)に、若干30歳で掲載し、一躍、時の人となりました。
一見、凄い経歴ですよねえ。。。

ただ、下記の読売新聞の記事をReferすれば自明の様に、小保方氏は、下らないですね。
正に、コピペ(コピー&ペースト)の女王!!!
でっち上げのPrincess !!!

小保方さんの博士論文、早大が本格調査へ

>理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が早稲田大に2011年に
>提出した博士論文に、無断引用の疑いが見つかった。(中略)
>約100ページのうち冒頭約20ページの文章やイラストが、幹細胞について説明
>している米国立衛生研究所のホームページの記述とほぼ同じだった。

貴公子が直接体験しているのは、慶應の学部文化であるが、独自の思想でレポートを書く学生など、見たこともないとまでは言わないが、まあ、ほぼ皆無でしたねえ。
下手に、レポートや論文を、自分の頭でしっかり考えて書いても、適当にコピペしても、レポートの評価は常に不変という、慶應の「学術文化」もありました。

まあ、全学部合わせれば、一学年で数千名から1万人いる訳で、その学生一人ひとりが、レポートを一年に、何十通も書くわけであり(1通で1万字とかが多かったが。)、そんなのを、教授が真面目が読む訳が無いですよねえ。(あまりにも、当たり前で、100%シュアですね。)

担当教授の手下の大学院生とかが斜め読みで代行していればいい方で、レポートが提出されたかどうかだけをチェックしており、中身は一切見ずに、そのまま焼却炉と言うのが、実態でしょうねえ。

と言う訳で、学生の方からすれば、「レポートなんて、とりあえず名前書いて、なんかテキトーに書いて提出すればいい。」と言う風に当然、考えるようになります。
「マクロ経済学のレポートで、全く関係ないプロ野球の事を延々と書いて、A評価をもらった。」なんて、キャンパス伝説もあった程です。
ただ、学生側もプロ野球やJリーグの事を、毎回書くのも疲れるし、もしかしたら、教授は提出された100通のレポートの内、1通位は抽出して、読むかもしれないので、「ラクに出来て、尚且つ、関係ある事を取り合えず書こう。」と、普通に考えるようになります。

そこで出てくるのが、どっかの本からのコピペです。
貴公子が学生の頃は、レポートは手書原稿用紙での提出でしたので、大学の図書館で関係図書を借りて、ひたすら手書きコピペしました。(殆ど、写経とかしておりましたねえ。)

出来れば、授業を受けている科目の教授本人が書いた本から、コピペするのが、BESTなのだが、大学の図書館では、あっと言う間に、貸し出し中になりました。
そうなるとその本を、健気にも購入した友達を口説いて、借りて、コピーしないといけませんねえ。
それが、面倒臭さかった。
あるいは、数千円の専門書を、仲間で小銭を出し合って購入し、それをコピぺすると言う事もやりました。(コピペ後は、そうした専門書は、速攻、ゴミ箱行きでしたが。)

レポートではなくて、定期試験でも、担当教授が書いた本(専門書だから、結構高い。)を、試験中に持ってこないと、その時点で不可と言うふざけた教授もおりました。
(印税を、そこまで、いじましく稼がなくてはいけない程、生活がキツイのか??)

とまあ、慶應(おそらく早稲田も)の学部なんてこんな程度なモンです。
コピペこそが、早慶の「学術文化」ですね。
一言断っておきますが、悪いと非難しているのではなく、ああしたマンモス大学では止むを得ないと言っているだけです。(教授が、見切れる訳がない。)

とは言いつつも、今回の小保方事件で、ちょっとだけ驚いたのは、「博士課程は、もうちょっと、真面目にやっているのだろう!」と勝手に考えていたが、そのささやかな期待が見事に裏切られたことですね。
彼女は、早稲田で博士号を取得している訳だが、その博士論文でさえ、完璧なまでのコピペ
であった訳ですからね。

ただ、小保方氏は、「コピペは、悪いことだと思ってなかった。」と、公言している様で、その意味では、「残念な人」でもありますねえ。
少なくとも、貴公子は、学部時代にコピペをして、レポートを提出した後は、若干であるが、心が傷付きましたからね。(笑)
まあ、Harvardの大学院では、レポートをコピペした瞬間に、退学となるのが普通らしいから、恥ずかしい話ではありますよねえ。

兎に角、小保方氏は、空気読めない残念な人です。
そんなにコピペが好きならば、国内の3流学術誌にでも、ひっそりと日本語で投稿していれば、不正がバレる事も無かったのでしょうが、投稿先が、世界超一流学術誌のNatureですからね。
早稲田のコピペ文化を世界に向けて発信した、内部告発者という事で、なんかしらの表彰も良いかもしれませんねえ。。。

もうちょっと、踏み込んで言うと(以前の記事でも書いたことですが)、早慶と言うのは、良くも悪くも、学術研究機関ではなく、ビジネスパースン養成予備校です。
(繰り返しますが、悪いとは言ってませんよ。)

だから、小保方氏の様に、「コピペが悪いと知りませんでした。」と、いけしゃしゃあとのたまう人でも、博士号を取れる訳です。
早慶の実態はこんなモンですが、今回の小保方氏の事件は、早慶の隠していた実態を、外にだしちゃいましたねえ。。。

長くなりましたが、最後に下記記事も。(読売新聞)
実は、STAP細胞自体が、嘘だったかもと。。。。
よくやるな。彼女は。。。。

STAP細胞「存在そのもの疑わざるを得ない」
>八代嘉美・京都大特定准教授が25日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、STAPスタップ細胞の
>論文問題について「一連の騒動で信頼性が揺らいでいる」と話した。


2014年3月25日火曜日

天道、是か非か?

天道是か非か

ネットサーフィンをしていて、最近、出会った言葉です。
司馬遷の史記(中国の前漢時代の紀元前91年に完成)に貫かれている、「思想」との事です。

他のサイト記事も参照しましたが、要は、「正しい行いをする者は、大抵、不幸な生涯を送り、間違った事を平然と出来る悪者は、大抵、幸福に過ごしている。天道(神)は本当に公平なのであろうか?」と言った様な解釈ですかねえ。

「天道、是か非か?」 
この言葉は、妙に、貴公子の感性に残りますねえ。
理由は分からないが、兎に角、貴公子には、重く感じる言葉ですね。


ただ、感傷的になってはいけないし、「精力的に世の中に働き掛け続けることこそが、人生の妙味である」と純粋に信じている訳であり、決して、同意している訳ではありません。
むしろ、こうした虚無的な言葉を、受け入れないのが、貴公子の唯一無二の長所でもあるのである訳なのだが、妙に残る言葉です。

なぜだろう???
貴公子も、疲れているのでしょうかねえ。。。

そう言えば、高校時代に読んだ、遠藤周作の「沈黙」と言う本を、この言葉を聴いて思い出しました。これは禁書とまでは行かないまでも、高校生が読む本ではありませんね。
R18指定とかにすべき本でしたねえ。
兎に角、虚無感に満ちた、絶望的な書でしたねえ。
この本を思春期に読んだことを後悔しております。
そんな高校時代のトラウマまで、思い出させる言葉ですねえ。不思議。。。

沈黙 (新潮文庫)

2014年3月24日月曜日

この3連休は、イマイチでしたねえ。

久しぶりの金曜日からの3連休で、連休開始前は、家族旅行も含めて、色々と企画していたのですが、貴公子自身が花粉に完膚なきまでにやられたこともあって、3日間、ずっとイマイチでしたねえ。

風邪を引いた訳ではないので、普通に、朝のジョギングをしたり、買い物とかには行ったのですが、
どうも頭がはっきりせずに、本当に、ぼーっと過ごしておりました。

買い物先のショッピングモールでも、店員の言った説明が理解できないで、何度も聞き返す始末でしたから、どれだけ、ダメで腑抜けていたのかと言う話ですねえ。(笑)
と言う訳で、ウクライナ情勢やアベノミクスについて、ブログにアップしたいことは沢山あったのですが、ブログどころか、ネットを開くのも面倒臭くて、放置してしまいました。
3連休の最終日に、家族で近場にドライブに行ったのですが、運転さえも、いつもキレがなく(大学時代は、トヨタカローラで、深夜の東名高速をかっ飛ばし、ポルシェをパッシングしてた程なのですがねえ。笑)、本当におとなしい運転をしておりました。

まあ、あそこまで、腑抜けるのは人生初かもしれませんね。
疲れていたと言う事にしといて下さい。
まあ、思いっきりだらけて、お陰様ですっきりしましたがね。

因みに、週明けの本日月曜日は、エンジン全開です。
今週は、週末の分も纏めて、アップしますので、乞うご期待!

ところで、唯一、この3連休でまともにやっていたジョギングですが、ジョギング中に、豊洲から有明に抜けるルートに、新道が出来ている事を発見しました。
この周辺は、2020年のオリンピック競技会場なので、その為の整備ですね。
まだ、Google MAPにも載っていない、出来立てほやほや新道で、車の往来さえ、殆どありません。

立派な道でしたねえ。
我々の血税をこんなハコモノに使っていいのであろうか???

新道に架かる橋から、スカイツリー方面を望む。
新道です。車も人も殆どおりません。




Google MAPにも、まだ出てない新道なので、青線で、貴公子が記載しました。

2014年3月18日火曜日

【週刊貴公子】 激白! ウクライナ情勢に思う! 

正に、無法!
こんな事が、21世紀の世界で起きるとは、誰一人として予測できなかったと思う。
EU首脳や、オバマ米大統領の慌て振りを見ても、それは明白ですね。

連日連夜、CNNやBBCのWorld Newsでは大騒ぎです。
CNNの特集ページはこちら。 → Crimea crisis
因みに、貴公子は会社帰りには、かなり遠くの駅で意図的に降りて、スマホでBBC Live Radioを聴きながら、歩いて帰宅します。
昨夜のその途上の30分は、ずっーとこのニュースを、やっておりました。

それは兎も角、武力で他国を蹂躙するロシアの行動は、帝国主義時代に時計を戻している。
まるで、帝国主義とファシズムに満ちた100年前の世界の様です。
暗黒の20世紀前半として、世界史の歴史教科書に記載されていた事を、正に地でゆく所業です。

こんな事がまかり通るなら、「中国が、台湾に武力侵攻し占領した上で、台湾省と命名するどころか、沖縄を占領の上、琉球省と宣言する事」も技術的に可能となります。

その意味で、日本にとっても、他人事ではありません。
我が国の今期国会では、集団的自衛権を、憲法解釈を変更して、認める方向で話が進んでおりますが、甘い!
今すぐ、憲法改正して、第9条を廃棄し、徴兵制を定め、国防力を高めるべきだ。
(勿論、貴公子の様なアラフォーのオッサンも、喜んで徴兵に馳せ参じます。)

あるいは、ウクライナと軍事同盟を締結し、「集団的自衛権行使」を理由にして、クリミア半島に、単独で、軍事介入しても良いとまで思う。

「いつも冷静な貴公子としては、バカに極論だなあ。」と思うかも知れませんが、「あういう行為は、絶対に許さない!」と言う国家としての意思を見せないと、「隣の大国」に、軍事的に蹂躙される近未来が、訪れてしまうかもしれません。

ウクライナの平和と安定を祈りますが、鉄の意志のプーチン大統領と、ロシアの強大な軍事力の前に、正に、ウクライナ国家は、国家崩壊の危機にあります。
本件、今後も注視してゆきます。


2014年3月17日月曜日

超大人気の「Live、受験シリーズ」を再開します!

今年の冬は寒かったですね。
寒いと人間は、Activeではなくなりますねえ。。。。

やっと、暖かくなってきたので、テンションが戻りつつあります。
最近は、朝起きるのも辛く無くなってきましたねえ。。。。

貴公子が、毎朝出社の為に、家を出るのは、朝7時半位ですが、最近は、朝6時には起きて、
小一時間ほど、読書をしたり、運動をしたりしております。
本日は、豊洲アーバンドックまでジョギングしました。
爽やかな初春の東京ベイです。

去年の夏の終わりに、USCPAをPassしてから、腑抜けの様になっておりましたが、やっと少し、エンジンが掛かって来ました。
今年の自己研鑽の目標は下記とします。(新年時点から、多少、変更となっております。)

1)Ruby(プログラミング言語)を理解する。(マスターまでは行かなくとも。)

2)韓国語の勉強をする。

3)通訳検定(国交省主催)をPassする。(2014夏)

4)税理士試験の財務会計科目をPassする。(2014夏)
  折角、勉強した財務会計を忘れない為に。

5) Network Specialist試験(経済産業省主催)をPassする。(2014秋)

ちょっと、欲張り過ぎですかね???
貴公子的には、1)と2)は、何てこと無し。
3)は、余裕。(英検1級を保持しているので、一番厳しい英語筆記部分が免除されるので。)
4)は、キツイ。でも、さすがに200時間~300時間も勉強すれば、いけるでしょう。
5)は、難関だが大丈夫でしょう。
  IT系の資格では、最難関と言われておりますが、貴公子は、さすがにプロですからね。

てな感じです。
と言う訳で、超大人気の「Live、受験シリーズ」を再開します!
血勝 !!!
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2014年3月14日金曜日

高信頼社会・日本の劣化を憂う!

理研の小保方晴子氏のSTAP細胞(stimulus triggered acquisition of pluripotency)論文、偽造疑惑ですが、まあ、いい加減で情けない話ですね。

女子中学生のエッセイと化している朝日新聞や、日本経済界広報誌と化している日経も、さすがに、大騒ぎしておりますね。
勿論、海外では、もっと大騒ぎになっております。

Los Angels Timesの記事です。
Scientist who created STAP stem cells says studies should be withdrawn

>But Teruhiko Wakayama, a senior author of one of the papers and coauthor on the other,
>said he had lost confidence in the studies and was "no longer sure the STAP cells
>were actually created,” according to NHK.

"Lost Confidence"とは、嫌な言葉ですね。

今年に入ってから、佐村河内守氏の詐欺や、三菱地所の建築偽装事件、JR北海道の情報隠蔽事件等、超いい加減さを象徴する事件が続きました。
日本の高信頼社会の基盤を覆す様な目茶苦茶さが目だっておりましたが、小保方晴子氏の疑惑は、その大トリを華々しく飾る、集大成といえるでしょうね。
佐村河内よりも悪いのは、小保方氏が、逃げ回って、コメントも発しないことでしょうね。

いつから、我が国は、こうもいい加減になってしまったのであろうか?

下記は、STAP細胞発表当時(今年1月末)に、意気揚々と成果を語る、理研の小保方晴子氏の写真です。(恥ずかしい。。。。)
セレブは遠くになりにけり。。。。。。
Teruhiko Wakayama
Teruhiko Wakayama, right, who worked on two high-profile studies of STAP stem cells, now says the reports should be withdrawn. Haruko Obokata, left, who led both studies, has not addressed the controversy. (AFP/Getty Images)

2014年3月13日木曜日

Discovery Channel、超無謀映像 ~閲覧注意!

最初に、断っておきます。

閲覧注意です!







ここまで、やるのか?



正に、命知らず。
















もう一度、繰り返します。




危険映像につき、

















閲覧注意です!!!






危険を通り越して、無謀!!!











生中継!
命綱なし、グランドキャニオン綱渡り!!!!





どうしても見たければ、下記をどうぞ!!




↓      ↓      ↓ 
 









Nik wallanda crossing the grand canyon *FULL*


国際法の脆弱さを痛感。

下記、日経の記事です。 (書き出し部分のみ。)

[FT]ウクライナが問う 中国「プーチン化」で米国は 
>欧州の人間でさえ数週間前までは、ウクライナの出来事にあまり関心を払っていなかった。
今では全世界が見つめている。ロシアによるウクライナ侵攻が、米国主導の世界秩序に対する
直接の挑戦と見なされているからだ。


旧知の法律家と呑んでいたのですが、「国際法に限らず、法と言うのは、『世間が遵法精神に満ちている』という大前提の上で、機能している。よって、無法者がいる世界では、単なる机上の空論でしかない。」との事でした。
正に、至言ですね。

国際法の観点から、「ロシアのウクライナ侵攻と占領が不当だ。」といくら言って見たところで、武装したロシア軍の前では、殆ど意味を持ちえません。
ロシアは、法を超えたレベルで、行動しているからです。

以下、フィクション。
10数年前の事です。
ほろ酔い気分で、帰宅途中のAさんは、薄暗い路上で、か弱き初老夫人が、数人のギャング風の若者から、強盗被害を受けており、ボコボコに殴られておりました。
正義感の強いAさんは、ギャング連中に向かって、「そんな非道徳的な事はやめよう!」と言いながら、割って入ったまでは良かったが、今度は、Aさんが、半殺しの目に合いました。
(結果的に、老婦人の被害拡大は食い止めた。)

後日、貴公子は、Aさんと呑みながら言いました。

貴公子 : 「あなたの行動はとても立派だ。掛け値なしに言って、尊敬する。ただ、ギャング相手に道徳を説くと言う、そのズレは、致命的だとも思う。無法者相手には、どんなロジックも通用なんかしない。」
Aさん : 「どうすれば良かったんだ? のんびり110番すればよかったのか?」
貴公子 : 「それも有効なオプションだけど、『のんびり』できないなら、答えは、たった一つ。無法者とは、同じ文法でコミュニケーションするしかない。つまり、ナマの力で、倒すだけ。」

極真空手創始者の故・大山倍達氏は、名言を残しております。
「正義なき力は無能なり。力なき正義も無能なり。」

そうです。
力なき正義(武力を伴わない国際法解釈)なんて、意味がありません。
国際法を無視するわけではないが、それだけでは、当然ダメですね。
我が国も、「自衛」の為に、ナマの力(軍備)を、増強すべきでしょうね。

ウクライナの平和を祈ります!

2014年3月9日日曜日

【酒評】 新政酒造(秋田)のNo.6

日曜日ですね。
と言う訳で、はせがわ酒店本店(江東区錦糸町)で、楽しいお買い物です。(笑)

今回、購入したのは、下記2点。
左は、八海山に取って変わって、去年(2013年)、貴公子の愛酒となった、萬乗酒造の醸し人九平治(かもしびとくへいじ)。
右は、先月、銀座の日本酒居酒屋で出会った、新政酒造(秋田)のNo.6。



両酒とも、中々、手に入らない、日本酒通にとって、垂涎の酒です。
こういうのが、普通に置いてある、はせがわ酒店って凄いですね。
(今日は、購入しませんでしたが、獺祭も勿論、置いてありました。)

で、早速、帰宅して、No.6を刺身で堪能しました。
(No.6と合わせる為に、普段は買わない、マグロの中トロを奮発して、呑み始めました。)

いやあ、旨い。
兎に角、旨い。
ひたすら、旨い。

日本酒通の間では、新政酒造は、2012年に社長が交代してから、がらりと変わったと言っておりますが、兎に角、本当に、旨い。
それ以外の言葉が見当たりませんねえ。

強いて表現すれば、都会的でスタイリッシュな日本酒で、和食と言うよりは、むしろ、フレンチとかと合いそうな感じです。

ところで、この酒絡みの記事(日本酒中心にワインも)は、結構、人気があります。
酒絡みの記事をシリーズ化する事にします。
今後とも、よろしくお願いします。

減量の第一段階は成功しました。

貴公子は、既に40歳を超えております。
たまに、「貴公子さんの最大のアセット(売り)は何ですか? IT技術力ですか?それとも英語力ですか?」と聞かれます。

そういう時は、必ず答えるのですが、「貴公子にとっては、肉体的な健康とか頑健さこそが、最大のアセットです。貴公子にとって、肉体的、精神的に過酷過ぎる環境というのはありません。」と回答します。

国際ビジネスマンとして、多くのプロジェクトに関わってきましたが、プロジェクトが大詰めを迎えている時に、最終的にモノを言うのは、気力と体力です。(つまり、ど根性ですね。)
貴公子は、通常時は、ヘラヘラしておりますが、年に数回ですが、エンジンが掛かった時は、それなりに過激に働きます。

と言う訳で、仕事柄、肉体的精神的タフさの重要性を理解しているので、普段から、人一倍運動して、それの維持に努めております。
40歳直前までは、御存じの様に、キックボクシングのアマチュア選手をして、忙しい中、週に2回は、2時間程度、トレーニングに励んでおりました。

USCPA試験勉強を、本格化させた3年前(2010年後半)以降は、さすがにキックボクシングからは、足を洗い、その時間を勉強に当てましたが、その代わりとして、一日、30分程度のジョギングを自らにノルマとして課しました。
(それでも、仕事と試験勉強で睡眠不足が続く頃は、それさえもできない事も、ありましたが。。)

兎に角、「体を鍛えこんでいないと、気力もなくなる!」と言うのが、昔からの信念ですので、なるべく、毎日何かしらの運動をする様に、昔から心掛けております。

で、肝心の体重推移ですが(ちなみに身長は173cmです。)、キックを本格的にやっていた、30代後半は、通常時で、76~77キロ。(ジムで2時間ワークアウトした直後で、74キロ程度。)
数値だけ見ると、それでもデブっている様に見えるでしょうが(笑)、筋肉の上に脂肪が付く、プロレスラー体型であり、がっしりしているとか言われることはあっても、太っていると言われれる事はありませんでした。

40歳直前で、キックを止めて、ジョギング程度にまで運動量を落とし、USCPAの勉強に集中し始めてから、徐々に体重が増え続け(笑)、昨年(2013年)夏時点では、何と平常時(食後とかではなく)でも、84キロ超となりました。
一時、85キロを瞬間的に超えていたこともありました。
流石にヤバいですね。

と言う訳で、USCPA試験が終わった昨年夏以降、運動量を戻し始めました。
主に、ジョギングと柔軟運動です。
(格闘技に復帰したいのですが、家族の反対があり、未だに復帰できておりません。)

柔軟運動は、空手道場の時にやっていたモノの簡易バージョーン(1セット15分程度)を、週2~3回です。
ジョギングは、スマホアプリのナイキランニングを使い、一ヶ月に100キロを最低ノルマに課し、9月以降は、6ヶ月連続達成中です。
一ヶ月100キロと言うのは、それなりの距離であり、一日平均3キロ強と言えば、大したこと無さそうですが、仕事が忙しく走れない日もある中で、コンスタントに達成するのは、結構、シンドイですね。

そんな感じで運動をしていたら(因みに、酒の頻度や食事量は、基本的に減らしていません。ただ、間食は止めました。)、徐々に体重が減ってきました。
82キロまでは、昨年秋までに簡単に落ちたのですが、そこからがキツかった。
ただ、昨日土曜日に、10キロのジョギング後、体重計に乗ったら、とうとう79.9キロと、80キロ切りを
達成しました!!!
中央区佃エリアの昼の風景 ~ジョギング中に撮影
目標は、ワークアウト直後に、75キロ切りです。
あと5キロ減量する必要がありますが、これから夏に向けて、2キロ程度は、季節要因で減る筈なので、結局、意識的に減量する分は、あと3キロと言う事になると思います。

前にも述べた様に、健康維持は、仕事の一環だと思っております。
根性を入れて、頑張ります!
血勝!!

2014年3月7日金曜日

【初めてのマンション購入】 住宅ローン減税分が、還付されました。

本ブログでも、何回か書いて来ました、住宅ローン減税の件です。
本日、ネットバンキングにアクセスしたら、税務署から、還付されておりました。
初の確定申告と、初の還付ですね。

ちょっと、嬉しいですねえ。


良かった!
とりあえず、ご報告まで。
まだ、還付されていない人は、税務署に問い合わせてみた方が良いかもしれません。

(追記)
帰宅したら、通知書も届いておりました。




【USCPA】 Mさんからの質問に関する私見。その2!

回答が遅れてしまいましたが、先週末にメールをくれたMさんへの回答、その2です。
前回と同様、過去2年半に、通算14回本試験を受験した貴公子の体感に基づく、私見である事を、
改めて、断っておきます。

また、前回記事のコメント欄にあった合格者のコメント様に、「試験システム自体の分析に、意味があるのか?」と言う風な指摘があるのも理解しております。

>私見ですが、私自身難易度変化は全く感じませんでした。 即ち、難易度は、受験生の知識レベル及び学習の
>度合いに依るものであり、定型化できるとは思えません。 受験生にとっては、この難易度の変化という幻に幻惑
>され本番で力を発揮できない事の方が悲劇だと思います。

ある意味、正論だと思います。
貴公子も、下記の様に、コメントバックしました。
============================
確かに、難易度変化を気にしすぎるのは、本末転倒でしょう。
本当に理解していれば、どんな問題が出てきても、簡単に見える筈ですから。
そのレベルで理解するのが、正道であることは理解致します。

===========================

ただ、ギリギリ合格者が多数を占める我が国の現状では、やはり意味があると思います。
よく予備校が言う所の、「基本問題を絶対に落としてはいけない。」と言う理由が、少なくとも貴公子は、十分に理解できたので。。。
↑ これに関しては、本記事で、追って説明してゆきます。

では、行きましょう!

(Mさんからのメール抜粋)
================================
貴公子さま

(前略)
また、最近聞いたのですが、CPAの試験は同じ科目を回を重ねるほど
難しくなると聞いたのですが、貴公子さんは体験を通じどのように思われますか?
(後略)
=============================

論点2) 回を重ねる程、問題が難しくなることがあるか否か?

この点は、気になって、他の人のブログもいくつか眺めてみました。
確かに、同じ様な事を言っている、現役受験者の方が何名かおりました。
貴公子自身は、今まで、意識もしなかったが、でも、言われてみればそうかも知れないと言う気がして来ました。

BEC4回目の受験(それまでは、69→69→73)の際、ノーマルの筈の第1テストレットが、いきなり「激難モード」であった事がありました。
(この4回目は、結局73点でFAIL。難易度変化は、激難→普通→普通。)

そもそも、なぜ普通モードな筈の第1テストレットが激難となっていた理由は、おそらく、(3ヶ月前に受験した)3回目の受験で、73点と、かすった点数を取ったからでしょうね。
この時、この激難の第1テストレットで、そこそこの正答率を出せば、第2テストレットは難モードとなり、あっさり合格点に達したことでしょう。
今になって思えば、第1テストレットが、激難モードであったことは、貴公子にとって、「ボーナス」だったのでしょうね。

この辺の事を取って、「回を重ねると、難化する!」と言っている人が多いのではないか???
ただ、繰り返しになりますが、問題が難化している様に見えるのは、受験者にとって、「ボーナス」なのであり、
むしろ歓迎すべきことです。(採点基準は変わらない筈ですからね。)

一方、別の論点として、別の合格者の方は、「激難問題を間違えた場合は、マイナス0.5点とかだが、誰でも正答出来るような超基本問題を間違えると、マイナス10点とかになり、その時点で、ご臨終となる。」と言っておりました。
これも、そうなのかも知れません。
普通モードのテストレットには、時々、驚くほど、基本的な問題が入っております。
大抵、一行問題で、問題を眺めた瞬間に、答えが出る様な問題です。

こういう、超基本問題で、ミスると、まずダメなのでしょうね。
2011年4月に、政府会計とNPO部分全体を、「ガン無視」して、FAR受験に臨んだ際に、57点を取得しましたが、
あの時でさえ、この超基本問題群を、完璧に回答できたと思っております。
だから、点数だけ見ると、「そこそこ」取れたのだと思います。
一方、その半年後の2011年11月に、かなりやりこんだ上で、2回目のFAR受験をした際は、どこかの基本問題でミスったのでしょうね。
そうであるから、あれだけやり込んだのに62点と、たった5点の伸びに留まったのでしょうね。

【結論】
と言う訳で結論。
要は、あまりにも当たり前で、どこの予備校も言っている事だが、私見として、こう考えます。
***********************************************
兎に角、基本をしっかり押さえて、基本問題だけは間違えてはいけない。
一方、BISKやWileyでも見たこと無いような初見の問題は、Dummy問題か、あるいは激難問題であるから、
あまり考え込まず、さっさと回答する。
激難問題の場合は、間違っても、マイナス0.5点とかの筈だから。
また、激難モードが、必ず1セットないとダメだと仮定すれば、一番、激難モードに推移しやすいのは、第2テストレットの筈。
と言うのも、第1テストレットは、普通モードなので、ここで完璧に近い解答を書けば、第2テストレットは、激難に移行するからです。
*************************************************

如何でしょうか?
やはり、基本を完璧に、満遍なく押さえることが重要と思います。
そうすれば、第2テストレットは、激難モードに移行しますから。。。
そして、その激難第2を無難にさえこなせば、合格点75点は超えられると思います。
(第3テストレットは、仮に難易度が下がってもです。)

高得点合格(90点前後以上)を目指す方には、勿論、プラスαが必要でしょうが。。。


以下は、貴公子の実体験です。(参考情報です。)
===========================================
FAR(2012/8/8の記事)
【USCPA】 FAR受験してきました。
普通→難→激難
3回目受験 82点PASS

AUD(2013/5/3の記事)
【USCPA】 AUD@横浜受験 を終えました!
普通→難→激難or難
3回目受験 76点PASS

REG(2013/5/31の記事)
REG@東京受験、受験レポート
普通→難→激難
2回目受験 80点PASS

BEC(2013/8/14の記事)
【USCAP】 BEC受験レポート!
普通→激難→難
6回目受験 77点PASS
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Rap音楽に、元気を貰った!(駄)

アホみたいに忙しいですね。
ここ3ヶ月位は、朝8時ごろに出社して、退社は夜9時から10時位ですね。
おかげで、ブログをアップする時間も、あまりありませんねえ。。。

貴公子は普段は電車通勤ですが、先日、たまたま、朝、車で通勤した時に、FMラジオから、流れていた曲に元気を貰いました。

EminemのLose Yourselfと言う曲です。
2002年の曲らしいですね。
Rapと言えば良いのだろうか???



歌詞を下記に添付します。
”You only get one shot, do not miss your chance to blow. This opportunity comes once in a lifetime"のくだりがサイコ―ですね。
かっけーーーーー!!!!
アメリカの凄さは、こういう新ジャンルの芸術を、次々と生み出す事ですね。
兎に角、元気をくれてありがとう!

以下、歌詞!!

Look, if you had, one shot, or one opportunity
To seize everything you ever wanted, one moment
Would you capture it?
Or just let it slip, yo
His palms are sweaty, knees weak, arms are heavy
There's vomit on his sweater already, mom's spaghetti
He's nervous, but on the surface he looks calm and ready
To drop bombs, but he keeps on forgetting
What he wrote down, the whole crowd goes so loud
He opens his mouth, but the words won't come out
He's choking, how? Everybody's joking now
The clock's run out, times up, over, blaoh!
Snap back to reality, oh, there goes gravity
Oh, there goes Rabbit. He choked, he's so mad but he won't
Give up that easy, no, he won't have it he knows
His whole back's to these ropes, it don't matter he's dope
He knows that but he's broke, he so stagnant he knows
When he goes back to his mobile home, that's when it's
Back to the lab again, yo
This whole rhapsody better go capture this moment
And hope it don't pass him
You better lose yourself in the music
The moment, you own it, you better never let it go
You only get one shot, do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime, yo
You better lose yourself in the music
The moment, you own it, you better never let it go
You only get one shot, do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime, yo
His soul's escaping, through this hole that is gaping
This world is mine for the taking, make me king
As we move toward a new world order, a normal life is boring
But superstardom's close to post mortem
It only grows harder, homie grows hotter
He blows. It's all over, these hoes is all on him
Coast to coast shows, he's known as the Globetrotter lonely roads
God only knows he's grown farther from home, he's no father
He goes home and barely knows his own daughter
But hold your nose cause here goes the cold water
These hoes don't want him no more, he's cold product
They moved on to the next schmoe who flows
He nose dove and sold nada, so the soap opera is told it unfolds
I suppose it's old partner, but the beat goes on
Da da dum, da dum da da da
You better lose yourself in the music
The moment, you own it, you better never let it go
You only get one shot, do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime, yo
You better lose yourself in the music
The moment, you own it, you better never let it go
You only get one shot, do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime, yo
No more games, I'ma change what you call rage
Tear this motherfucking roof off like two dogs caged
I was playing in the beginning, the mood all changed
I've been chewed up and spit out and booed off stage
But I kept rhyming and stepped, writing the next cypher
Best believe somebody's paying the pied piper
All the pain inside amplified by the fact
That I can't get by with my 9 to 5
And I can't provide the right type of life for my family
Cause man, these goddamn food stamps don't buy diapers
And it's no movie, there's no Mekhi Phifer, this is my life
And these times are so hard and it's getting even harder
Trying to feed and water my seed, plus teeter-totter
Caught up between being a father and a prima donna
Baby mama drama's screaming on and too much for me to wanna
Stay in one spot, another day of monotony's
Gotten me to the point I'm like a snail
I've got to formulate a plot or end up in jail or shot
Success is my only motherfucking option, failure's not
Mom, I love you, but this trailer's got to go
I cannot grow old in 'Salem's lot, so here I go it's my shot
Feet fail me not, this may be the only opportunity that I got
You better lose yourself in the music
The moment, you own it, you better never let it go
You only get one shot, do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime, yo
You better lose yourself in the music
The moment, you own it, you better never let it go
You only get one shot, do not miss your chance to blow
This opportunity comes once in a lifetime, yo
You better
You can do anything you set your mind to, man

2014年3月5日水曜日

【USCPA】 Mさんからの質問に関する私見。その1!

先月末にアップした記事が、大好評です。
【USCPA】テストレットの難易度変化について。

アクセス数ばかりではなく、内容に対する、コメントやメールもいくつか頂きました。
自分の分かる範囲で、感想程度ですが、できるだけ回答したいと思います。

先週末に、以下のメールをMさんから頂きました。
有難うございました。

(Mさんからのメール抜粋)
================================
貴公子さま

いつもブログを楽しく拝見しています。
(中略)
今日は伺いたいことがありましてメールさせていただきました。
私はXXXX社(*1)の通学コースに通って2年半ほど経っています
最初の1年は授業こそ出ていましたが手術や公私ともに色んな事があり
あまり勉強に身が入らず真剣に勉強を始めたのはここ1年ぐらいで
*1 : 貴公子注、大手予備校名を削除。

ですが、FARでつまづいており、試験もこれまで何度か落ちており
受かる気が持てなくなってます。
自分なりに弱点を把握しておりその論点を繰り返したり
動画講義を観ているのですがFARの範囲が広いこともあってか
テストの度に初めて見る論点の問題に遭遇したりします。
BISKの理解度やAICPAリリース問題はそこそこ解ける為
もしかしたらテクニックだけ身に付けて基本に隙があるのではないかと
最近思うようになりました。

貴公子さんは独学とのことですが、わからない論点に遭遇した場合
または普段の勉強方法など具体的にはどのように勉強されていたのでしょうか?
やはり100理解するまで繰り返したり時間を取っていたのでしょうか?

また、最近聞いたのですが、CPAの試験は同じ科目を回を重ねるほど
難しくなると聞いたのですが、貴公子さんは体験を通じどのように思われますか?
(後略)
=============================

論点は2つかと思いますので、御回答致します。

論点1) 分からない部分を、どうするかに関し。
貴公子は、御指摘の様に、完全独学でやっておりました。
使用した教材に関しては、2013年8月27日記事に、詳細しております。
これです。→ 【USCPA】 総括Vol.2 三年に渡る受験生活を総括する。 ~ 使用した参考書に関し(完全独学 ~貴公子の場合。)

基本、プロアクティブ社から発行されている、「USCPA精選講義」とBISKですが(USCPA Excel無料版も重宝しましたが)、勿論、分からない論点に多数、ぶち当たりました。
例えば、FAREでは、Non-Monetary Exchangeと、Consolidationの部分、BECならば、3 WAY Varianceの部分等は辛かった。
USCPA精選講義やBISKを、何度、読み返しても、どうしても理解できませんでした。
こうした、どうしても理解できない論点は、各科目で3つとか4つはありました。

そういう場面では、兎に角、ネットを使って調べまくると言う事を、徹底的にやりました。
「徹底的」とは、「腹にストンと落ちてくるレベルの理解」とでも言えばいいのでしょうか???

例えば、誰にとっても難解極まりない、non-monetary exchangeみたいな論点に直面した際には、受験生のとるべきオプションは、大きく分けて3つあると思います。

オプション1) 理解できない部分全体を、ガン無視する。
(non-monetary exchangeが試験で出ないことを祈る。)

オプション2) 理解できない部分全体の内、基本的な事項だけを押さえ、残りは無視する。
(non-monetary exchangeの8つの処理パターンの内、基本的な3パターンのみを覚え、マイナー
 な5パターンは、無視する。)

オプション3) どんなに時間を掛けても、全パターンを理解する。
(この論点だけで、2週間とか3週間掛けるつもりで、腹に落ちるレベルまでの理解を目指す。)

FAREに関して言えば、貴公子は、初回受験では上記1)のAttitudeで(57点)、2回目受験では上記2)のAttitudeで(62点)、臨みました。
今になって思うと、勉強方法が雑でした。
特に初回受験(2011年4月@Guam)では、政府会計とかNPO会計のトピック全体も合わせて、「ガン無視」したので(笑)、逆に57点は、取れ過ぎ位に思っております。

いつぞやの記事でも書きましたが、このUSCPA試験は、とてもよく出来ており、「知識があやふやな部分があると、それが、試験に出る出ないに関わらず、なぜか絶対に合格できない。」と、ある時、悟りました。(笑)

と言う訳で、3回目の受験(2012年8月)では、徹底理解を目指しました。
因みに、non-monetary exchangeについては、下記のサイトを印刷して、持ち歩き、何度も何度も読み返しました。もっとも、下記のサイトに辿り付くまでに、non-monetary exchangeに書かれた、10程度のサイトを探し出し、徹底的に読み込み、その結果、下記サイトが、non-monetary exchangeについては、ベストと考えました。

non-monetary exchangeについて。
→ http://accounting-financial-tax.com/2009/08/non-monetary-exchanges-of-fixed-asset/

よって、時間は掛かりました。
上記サイトを、探し出すのに、誇張ではなく、2週間。
上記サイトの記事自体も、短くはありますが、内容が内容だけで、理解するのに1週間。
更にそれが、「腹に落ちて、自由自在に使いこなせるレベル」までに、更に1週間。
と言う訳で、non-monetary exchangeを理解するだけで、1ヶ月は掛かりました。
(その1ヶ月は、non-monetary exchangeしか、勉強しませんでした。)

このレベルまで、達した上で、BISKやUSCPA Excel無料版の問題を解くと、本当に簡単に見えましたねえ。
手を動かすまでもなく、問題を読んで、頭の中で暗算するだけで、殆どの問題は、瞬殺できました。

因みに、もっと苦労したのは、BECの3 Way Varianceの論点です。
こちらは、誇張ではなく、理解できるまでに、数ヶ月掛かりました。
(こちらの方は、他の論点も勉強しながらと言う条件下でしたが。)
→ 【USCPA】 BECの最難関論点、3 Way Varianceをとうとう理解した!

ぐだぐだと書きましたが、要は、「ネット情報を駆使し、各論点を徹底的に理解する事を目指し、テキトーにはやらなかった。」とは言えるとは思います。

他の受験生の方のブログ等を読んでいると、長期間、合格できない方は、個別論点の徹底理解よりも、BISKなり、Wileyの問題数をこなす事に、注意が向いている様に思えます。
「1日、MC100題をノルマとしている。」とか、「量」に傾斜している方が多い様な気がします。

もうちょっと言うと、そうした方は、「問題を覚えこもう!」としている様に見えますが、同じ問題なんて、まず出ないので、「量より質」を重視すべきとは思います。
知識のない、勉強の初期段階では、MC問題を、10題こなすのだって、2~3時間は、軽く掛かる筈です。
貴公子の場合は、本試験1週間前とかの知識が十分に定着している時期でも、1日にMC100題を解く事は、3~4時間では無理でしたねえ。
(せいぜい、50~60題程度が、平日の3~4時間では限界でした。問題を読んで解いて、解説を読んで、理解し、知識を定着させると言うプロセスを踏むので。)

【結論】

纏めると、以下の質問に対する回答は以下の通りです。
>貴公子さんは独学とのことですが、わからない論点に遭遇した場合
>または普段の勉強方法など具体的にはどのように勉強されていたのでしょうか?

分からない論点は、ネットを駆使して、調べまくりました。
難しい論点では、1つの論点を理解するだけで、1ヶ月位は潰れることはあったが、自分が納得行くまで、他の論点の勉強をすべて止めて、その論点に集中しました。
その際、「腹にストンと落ちるレベルの理解」を目指した。

また、勉強法と言えば、上記の8/27記事に書いたとおりです。
>USCPA集中講義で、論点を押さえたら、BISKとWileyの問題部分を、ひたすら解き込みました。
>「問題を解いて、解説を読む。」の繰り返しを、果てしなく続けました。
>解説を読んでも理解できない時のみ、説明部分を読む事にしましたが、結局、説明部分は、殆ど全部、

>読むことになりました。

もうちょっと、踏み込めば、「一日、MC100題をノルマにする。」みたいな焦りは、受験生にとって禁物だと思う。
一日に、3題しか解けなくても、十分に理解する事が重要であり、問題の覚え込みみたいな作業はやめるべきだと思う。

とここまで書いて、力尽きました。
論点2に関しては、別記事にて、後日、アップします。
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2014年3月4日火曜日

【週刊貴公子】 ロシア帝国主義に思う。

CNNやBBCでは、ここ1週間位、大騒ぎをしておりますね.

ロシア軍が、ウクライナを突然、侵略しました。
正に、ロシア帝国主義の復活です。

CNNの記事です。
http://edition.cnn.com/2014/03/03/world/europe/ukraine-tensions/index.html?hpt=hp_t1
============================
Moscow has defended its parliament's approval of President Vladimir Putin's use of military force to protect its citizens in the Crimean Peninsula -- an autonomous region of eastern Ukraine with strong loyalty to Russia -- despite its G8 partners condemning its military buildup in the country and demanding that it withdraw
"I repeat: This is a matter of defending our citizens and our compatriots, of defending the most important human right -- the right to life," Russian Foreign Minister Sergey Lavrov said at a U.N. human rights meeting in Geneva, Switzerland.
========================

「自国民保護の為に、外国に軍隊を派遣する。」と言うのは、侵略国の常套文句です。
江戸末期の日本では、生麦事件が発生しました。
英国人旅行者が薩摩藩士に無礼打ちされたのを機に、英国艦隊が薩摩藩を攻めましたね。
アメリカも、トンキン湾事件を機に、ベトナム戦争に本格参戦したしたしねえ。
2011年の3月11日の大震災の直後は、「隣の大国(あえてどことは言いませんが)が、自国民保護と混乱収拾と言う名目で、東京に侵攻して来るのでは?」と、本気で心配しました。

ウクライナは、小国ではありません。
国土面積は、日本の1.5倍程度はあり、人口も5000万人に近いですし。
肥沃な黒土地帯を背景にした、一大農業国であり、それなりの経済力もあります。
ウクライナのWIKIはこちら

ただ、軍事力が弱かったということでしょうね。
こういうのを見ると、「ペンは剣より強し。」なんて言うのは、所詮、書生論であることを、再認識させれらます。
国連も、ロシアに自制を求めるだけで、何も解決できておりません。
こういう時の国連の無力さには、いつもイライラさせられますねえ。
「一発の銃弾は、どんな理屈よりも強い。」と言うのが、リアルな世界の話でしょうね。

兎に角、軍事力の無い国家は、他国に蹂躙されると言う、悲しいまでの現実ですね。
我が国が、他国に干渉されることもなく、独立を保っているのは、米軍のプレゼンスが大きいからであるが、米軍におんぶに抱っこでは、あまりにも情けないし、危険でもありますね。
米軍だって、所詮、他国の軍隊であり、いざとなったら、我が国の為に、血を流すことなど、ありえませんしねえ。

自衛隊の増強と憲法改正が、独立国として、不可欠だと思う。
兎に角、我が国は、このウクライナの事例を、深刻な教訓とする必要がありますね。

それにしても、ウクライナ人の気持ちを考えれば、やりきれないニュースです。

2014年3月3日月曜日

すべてのUSCPA受験生に贈る!(笑) ~ NOBODY DOES IT BETTER

先週、アップしたUSCPA絡みの記事は、凄いアクセス数です。

この記事に絡み、何件かコメントやメールも頂きました。
ありがとうございます。
読者の皆様に、具体的かつ有用となる様な情報を提供できているのなら、大変、嬉しく思います。

試験に関し、頂いたコメントに対する返信や、自称・分析記事(笑)は、別途アップ致します。
(如何せん、通算14回受験したので、体感での試験情報は、かなり豊富ですからね。笑)

兎に角、仕事上の激務をこなしながら、また、日常生活で直面する様々な予測不可能な事態を、蹴散らしながらも、長期間に渡って努力し続けている、多くのUSCPA受験生、並びに、国際ビジネスパースンに下記の曲を捧げます!

1977年の大ヒット映画、”007 The spy who loves me"~007 私を愛したスパイの主題歌で、Carly Simon が歌い上げる不滅の名曲、”Nobody Does It Better”です。

左では、”007 The spy who loves meのEndingです。(この曲が流れています。)
右は、”Nobody Does It Better”の完全版です。

頑張りましょう!
血勝 !


2014年3月1日土曜日

IT業界のスピード感に改めて脱帽!

今週のIT業界は、ニュース盛り沢山ですね。

今週発生した衝撃的なニュースを列記したうえで、コメントします。
まずは、日経で大騒ぎしている、Mt.GOX社破綻による、ビットコインの価値の急落ニュースです。

ビットコイン、下げ幅一時20%超 大手取引所の停止で
>インターネット上で流通する仮想通貨ビットコインの価格が25日、急落した。2つの主要取引所
>の売買価格(平均)は一時、1ビットコインあたり420ドル前後と下落率が前日比で20%を
>超えた。東京都内の企業が運営する取引所大手「マウントゴックス(Mt・Gox)」が25日に全面的>に取引を停止した影響が出た。政府は26日、実態の把握に向けた情報収集を始めた。

Mt.GOXと言う会社を、不勉強ながら、知りませんでした。
と言うか、ビットコイン自体も、貴公子自身は、理解し切れておりません。
ただ、経済学的な見地からすれば、「貨幣と言うのは、価値を認める人がいる限り、価値がある。」
と言う原理原則があるので、仮想通貨で実体がないと言え、価値が無いと言えない。
その意味で、IT的には勿論だが、経済学的見地からも、ビットコインと言うものは面白いですね。

まあ、実際に、大損した人もいる様なので、そういう人にとっては、笑い事ではないでしょうね。
ただ、ビットコインと言うのは、言ってみれば、「Globalに展開している私企業の株式みたいなもの」
と考えれば、分かりやすいのでは???

貴公子は、下記の様に理解しております。
私企業の株式だから、New York Stock Exchangeや東京証券取引所には、上場していない。
そうであるから、そういう取引所は、その私企業の株式価値に関して、当然、何の保証もしない。
勿論、国家は何の保証もしない。
しかし、その私企業の経済価値を認める人達が、世界中に存在しており、しかもその私企業の株式は、ネット上だけに存在する仮想株式である。
よって、その私企業の株式価値を信じる人は、その株式をネット上でやりとりする事で、実物の経済行為の決済をしている。
ただ、その私企業の株式は、価格変動が大きいハイリスク・ハイリターンの株式である。

と考えると、ビットコインに投資していた人は、大きな利益獲得にヤマを掛けた、ハイローラー(ギャンブラー)であり、損をしたのは、自業自得ですね。

因みに、本件は、海外のMediaでも大騒ぎをしております。(Business Insideのページです。)
REPORT: MTGOX SUBPOENAED BY US PROSECUTOR

>Soon after the WSJ broke the story, Reuters reported that Japanese authorities were also looking >into the Tokyo-based exchange."At this stage the relevant financial authorities, the police, the >Finance Ministry and others are gathering information on the case," Chief Cabinet Secretary >Yoshihide Suga said in a news conference, according to Reuters.
ただビットコイン事を、”Japanese authorities"(日本政府)に聞かれても、日本政府も困っちゃいますね。
IT業界に20年近くいる貴公子でも、理解していないビットコインを、「日本政府」が理解できている筈がありません。それ位、IT業界は、流れが速く、ダイナミックな訳です。
苦し紛れに、「まずは情報収集だ!」とか、官房長官の菅さんが言っておりますが、「何が何だか分からない。」と言うのが、菅さんの本音でしょうね。(笑)

因みに、この大騒ぎに関して、Mt.Gox社の説明は、超はしょりですね。
たった、これだけ。
信じられます???
まあ、いい加減な話ですね。

次、行きましょう!
これも日経の記事です。
GOM Playerのパッチ更新サーバに、ウイルスが仕込まれ、そのウイルスのせいで、世界中の
GOM PlayerユーザーのPCがウイルス感染したとの話ですね。

超人気ソフトが人質に ウイルス大規模感染の深層
>悪意を持った攻撃者によって遠隔からパソコンが操作可能な状態に陥った可能性があった。

GOM Playerは、貴公子も自分のPCにインストールしておりますが、取り急ぎ、アンインストールをしました。
もっとも、アンインストールしたからと言って、ウイルス削除できているかどうかは微妙ですが。
ITの怖さですね。

最後は、IT関連の明るい記事をお知らせします。

これも日経の記事です。
激安料金で殴り込み 電話ものむ対話アプリ経済圏
LINEの利用者は年内にも5億人に達するとみられ、多くがスタンプを使ったメッセージ交換や
>無料通話に夢中になっている。今回携帯電話や固定電話へ発信するサービスに参入した
>ことは、世界中に巨大な顧客基盤を抱える仮想的な携帯電話会社が一夜にして誕生したとも
>言い換えられる。

LINEは、貴公子も使っておりますが、正に、劇的な展開ですね。
一夜にして、世界最大で世界最安の電話会社の誕生です。
正に、天地驚愕ですね。

これだから、ITは止められません。
貴公子は、やっぱりITが好きです。