2018年6月8日金曜日

【憂国】「打党」設立 ~ 『安倍王朝』打倒の最終案!

安倍政権は、確かに良いこともしております。
例えば、景気回復は、安倍政権の貢献が甚大だったと思うし、外交に関しても、概ね、悪くないと思っております。

しかし、一方で、森友・加計学園問題(モリカケ問題)には、大変憤慨しております。
この問題の本質は、安倍政権は、自分達の取り巻きには格別な便宜を図る事で、自国民を序列化している点です。
その辺をほっつき歩いているアル中の浮浪者が、「俺にも、一杯飲ませてよ。」とか言って、安倍に群がり、安倍が自分に忠誠を尽くす奴には、掠め取ったタダ酒を振舞っている構図です。

こんな訳なので、空気を感じ取るのに長けた官僚や企業人は、兎に角、安倍に取り入ろうと必死であるし、実際に安倍も、必死に便宜供与する訳で、独裁どころか、「安倍王朝建国」に完全に成功しております。(次の元号も、安倍元年とかにしそうな勢いです。)

国民融和を標榜する国体を破壊して、国民を序列化する手法であり、独裁と言うよりかは、共産主義的です。
安倍政権は、保守を気取っているが、実態は、真逆な共産主義者だと思っております。

普通、ここまで滅茶苦茶だと、あっと言う間に、政権も自民党も潰れる筈なのだが、不思議な事に、「安倍王朝、特別親衛隊」みたいな人達が一定数おり、これらの人が、「熱狂的に」安倍政権を支えているので、支持率もあるラインで下げ止まるし、選挙でも圧勝を続けております。(選挙制度自体の問題もあるけど。)

と言う訳で、安倍王朝を打倒する為の最終案です。
確実に成功する案だと自負しておりますので、野党政治家には是非、読んでもらいたい。

以下、実行案!
===========
1. 全野党で、一時的に、国民政党を構築する。(政党名は、打党)
2. 公約は、「打倒安倍王朝」と「選挙制度変更」のみ。
3. 今の状況なら、次回選挙で、打党の過半数取得は確実なので、強行採決を繰り返し、選挙制度を昔の「中選挙区制」に戻す。
→ これにより、将来の自民独裁の目を確実に摘む。
4. 選挙制度改革は、選挙後3カ月以内に実施し、完了次第、打党は解散する。
5. 打党解散後、所属議員は、それぞれの政治信条に基づき、個別政党に舞い戻るなり、新党設立するなど、好きにする。
============

ポイントは、外交とか経済政策、憲法問題の様な価値観が異なる部分は脇に置いて、「打倒安倍王朝」と「選挙制度変更」のみを目指す事にある。

この位しないと、安倍王朝を倒す事はできないと思う。
また、これで、安倍王朝を打倒できないなら、何をしても打倒できないと考える。
是非、一考して欲しい!

0 件のコメント:

コメントを投稿