2014年3月9日日曜日

減量の第一段階は成功しました。

貴公子は、既に40歳を超えております。
たまに、「貴公子さんの最大のアセット(売り)は何ですか? IT技術力ですか?それとも英語力ですか?」と聞かれます。

そういう時は、必ず答えるのですが、「貴公子にとっては、肉体的な健康とか頑健さこそが、最大のアセットです。貴公子にとって、肉体的、精神的に過酷過ぎる環境というのはありません。」と回答します。

国際ビジネスマンとして、多くのプロジェクトに関わってきましたが、プロジェクトが大詰めを迎えている時に、最終的にモノを言うのは、気力と体力です。(つまり、ど根性ですね。)
貴公子は、通常時は、ヘラヘラしておりますが、年に数回ですが、エンジンが掛かった時は、それなりに過激に働きます。

と言う訳で、仕事柄、肉体的精神的タフさの重要性を理解しているので、普段から、人一倍運動して、それの維持に努めております。
40歳直前までは、御存じの様に、キックボクシングのアマチュア選手をして、忙しい中、週に2回は、2時間程度、トレーニングに励んでおりました。

USCPA試験勉強を、本格化させた3年前(2010年後半)以降は、さすがにキックボクシングからは、足を洗い、その時間を勉強に当てましたが、その代わりとして、一日、30分程度のジョギングを自らにノルマとして課しました。
(それでも、仕事と試験勉強で睡眠不足が続く頃は、それさえもできない事も、ありましたが。。)

兎に角、「体を鍛えこんでいないと、気力もなくなる!」と言うのが、昔からの信念ですので、なるべく、毎日何かしらの運動をする様に、昔から心掛けております。

で、肝心の体重推移ですが(ちなみに身長は173cmです。)、キックを本格的にやっていた、30代後半は、通常時で、76~77キロ。(ジムで2時間ワークアウトした直後で、74キロ程度。)
数値だけ見ると、それでもデブっている様に見えるでしょうが(笑)、筋肉の上に脂肪が付く、プロレスラー体型であり、がっしりしているとか言われることはあっても、太っていると言われれる事はありませんでした。

40歳直前で、キックを止めて、ジョギング程度にまで運動量を落とし、USCPAの勉強に集中し始めてから、徐々に体重が増え続け(笑)、昨年(2013年)夏時点では、何と平常時(食後とかではなく)でも、84キロ超となりました。
一時、85キロを瞬間的に超えていたこともありました。
流石にヤバいですね。

と言う訳で、USCPA試験が終わった昨年夏以降、運動量を戻し始めました。
主に、ジョギングと柔軟運動です。
(格闘技に復帰したいのですが、家族の反対があり、未だに復帰できておりません。)

柔軟運動は、空手道場の時にやっていたモノの簡易バージョーン(1セット15分程度)を、週2~3回です。
ジョギングは、スマホアプリのナイキランニングを使い、一ヶ月に100キロを最低ノルマに課し、9月以降は、6ヶ月連続達成中です。
一ヶ月100キロと言うのは、それなりの距離であり、一日平均3キロ強と言えば、大したこと無さそうですが、仕事が忙しく走れない日もある中で、コンスタントに達成するのは、結構、シンドイですね。

そんな感じで運動をしていたら(因みに、酒の頻度や食事量は、基本的に減らしていません。ただ、間食は止めました。)、徐々に体重が減ってきました。
82キロまでは、昨年秋までに簡単に落ちたのですが、そこからがキツかった。
ただ、昨日土曜日に、10キロのジョギング後、体重計に乗ったら、とうとう79.9キロと、80キロ切りを
達成しました!!!
中央区佃エリアの昼の風景 ~ジョギング中に撮影
目標は、ワークアウト直後に、75キロ切りです。
あと5キロ減量する必要がありますが、これから夏に向けて、2キロ程度は、季節要因で減る筈なので、結局、意識的に減量する分は、あと3キロと言う事になると思います。

前にも述べた様に、健康維持は、仕事の一環だと思っております。
根性を入れて、頑張ります!
血勝!!

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