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2014年3月5日水曜日

【USCPA】 Mさんからの質問に関する私見。その1!

先月末にアップした記事が、大好評です。
【USCPA】テストレットの難易度変化について。

アクセス数ばかりではなく、内容に対する、コメントやメールもいくつか頂きました。
自分の分かる範囲で、感想程度ですが、できるだけ回答したいと思います。

先週末に、以下のメールをMさんから頂きました。
有難うございました。

(Mさんからのメール抜粋)
================================
貴公子さま

いつもブログを楽しく拝見しています。
(中略)
今日は伺いたいことがありましてメールさせていただきました。
私はXXXX社(*1)の通学コースに通って2年半ほど経っています
最初の1年は授業こそ出ていましたが手術や公私ともに色んな事があり
あまり勉強に身が入らず真剣に勉強を始めたのはここ1年ぐらいで
*1 : 貴公子注、大手予備校名を削除。

ですが、FARでつまづいており、試験もこれまで何度か落ちており
受かる気が持てなくなってます。
自分なりに弱点を把握しておりその論点を繰り返したり
動画講義を観ているのですがFARの範囲が広いこともあってか
テストの度に初めて見る論点の問題に遭遇したりします。
BISKの理解度やAICPAリリース問題はそこそこ解ける為
もしかしたらテクニックだけ身に付けて基本に隙があるのではないかと
最近思うようになりました。

貴公子さんは独学とのことですが、わからない論点に遭遇した場合
または普段の勉強方法など具体的にはどのように勉強されていたのでしょうか?
やはり100理解するまで繰り返したり時間を取っていたのでしょうか?

また、最近聞いたのですが、CPAの試験は同じ科目を回を重ねるほど
難しくなると聞いたのですが、貴公子さんは体験を通じどのように思われますか?
(後略)
=============================

論点は2つかと思いますので、御回答致します。

論点1) 分からない部分を、どうするかに関し。
貴公子は、御指摘の様に、完全独学でやっておりました。
使用した教材に関しては、2013年8月27日記事に、詳細しております。
これです。→ 【USCPA】 総括Vol.2 三年に渡る受験生活を総括する。 ~ 使用した参考書に関し(完全独学 ~貴公子の場合。)

基本、プロアクティブ社から発行されている、「USCPA精選講義」とBISKですが(USCPA Excel無料版も重宝しましたが)、勿論、分からない論点に多数、ぶち当たりました。
例えば、FAREでは、Non-Monetary Exchangeと、Consolidationの部分、BECならば、3 WAY Varianceの部分等は辛かった。
USCPA精選講義やBISKを、何度、読み返しても、どうしても理解できませんでした。
こうした、どうしても理解できない論点は、各科目で3つとか4つはありました。

そういう場面では、兎に角、ネットを使って調べまくると言う事を、徹底的にやりました。
「徹底的」とは、「腹にストンと落ちてくるレベルの理解」とでも言えばいいのでしょうか???

例えば、誰にとっても難解極まりない、non-monetary exchangeみたいな論点に直面した際には、受験生のとるべきオプションは、大きく分けて3つあると思います。

オプション1) 理解できない部分全体を、ガン無視する。
(non-monetary exchangeが試験で出ないことを祈る。)

オプション2) 理解できない部分全体の内、基本的な事項だけを押さえ、残りは無視する。
(non-monetary exchangeの8つの処理パターンの内、基本的な3パターンのみを覚え、マイナー
 な5パターンは、無視する。)

オプション3) どんなに時間を掛けても、全パターンを理解する。
(この論点だけで、2週間とか3週間掛けるつもりで、腹に落ちるレベルまでの理解を目指す。)

FAREに関して言えば、貴公子は、初回受験では上記1)のAttitudeで(57点)、2回目受験では上記2)のAttitudeで(62点)、臨みました。
今になって思うと、勉強方法が雑でした。
特に初回受験(2011年4月@Guam)では、政府会計とかNPO会計のトピック全体も合わせて、「ガン無視」したので(笑)、逆に57点は、取れ過ぎ位に思っております。

いつぞやの記事でも書きましたが、このUSCPA試験は、とてもよく出来ており、「知識があやふやな部分があると、それが、試験に出る出ないに関わらず、なぜか絶対に合格できない。」と、ある時、悟りました。(笑)

と言う訳で、3回目の受験(2012年8月)では、徹底理解を目指しました。
因みに、non-monetary exchangeについては、下記のサイトを印刷して、持ち歩き、何度も何度も読み返しました。もっとも、下記のサイトに辿り付くまでに、non-monetary exchangeに書かれた、10程度のサイトを探し出し、徹底的に読み込み、その結果、下記サイトが、non-monetary exchangeについては、ベストと考えました。

non-monetary exchangeについて。
→ http://accounting-financial-tax.com/2009/08/non-monetary-exchanges-of-fixed-asset/

よって、時間は掛かりました。
上記サイトを、探し出すのに、誇張ではなく、2週間。
上記サイトの記事自体も、短くはありますが、内容が内容だけで、理解するのに1週間。
更にそれが、「腹に落ちて、自由自在に使いこなせるレベル」までに、更に1週間。
と言う訳で、non-monetary exchangeを理解するだけで、1ヶ月は掛かりました。
(その1ヶ月は、non-monetary exchangeしか、勉強しませんでした。)

このレベルまで、達した上で、BISKやUSCPA Excel無料版の問題を解くと、本当に簡単に見えましたねえ。
手を動かすまでもなく、問題を読んで、頭の中で暗算するだけで、殆どの問題は、瞬殺できました。

因みに、もっと苦労したのは、BECの3 Way Varianceの論点です。
こちらは、誇張ではなく、理解できるまでに、数ヶ月掛かりました。
(こちらの方は、他の論点も勉強しながらと言う条件下でしたが。)
→ 【USCPA】 BECの最難関論点、3 Way Varianceをとうとう理解した!

ぐだぐだと書きましたが、要は、「ネット情報を駆使し、各論点を徹底的に理解する事を目指し、テキトーにはやらなかった。」とは言えるとは思います。

他の受験生の方のブログ等を読んでいると、長期間、合格できない方は、個別論点の徹底理解よりも、BISKなり、Wileyの問題数をこなす事に、注意が向いている様に思えます。
「1日、MC100題をノルマとしている。」とか、「量」に傾斜している方が多い様な気がします。

もうちょっと言うと、そうした方は、「問題を覚えこもう!」としている様に見えますが、同じ問題なんて、まず出ないので、「量より質」を重視すべきとは思います。
知識のない、勉強の初期段階では、MC問題を、10題こなすのだって、2~3時間は、軽く掛かる筈です。
貴公子の場合は、本試験1週間前とかの知識が十分に定着している時期でも、1日にMC100題を解く事は、3~4時間では無理でしたねえ。
(せいぜい、50~60題程度が、平日の3~4時間では限界でした。問題を読んで解いて、解説を読んで、理解し、知識を定着させると言うプロセスを踏むので。)

【結論】

纏めると、以下の質問に対する回答は以下の通りです。
>貴公子さんは独学とのことですが、わからない論点に遭遇した場合
>または普段の勉強方法など具体的にはどのように勉強されていたのでしょうか?

分からない論点は、ネットを駆使して、調べまくりました。
難しい論点では、1つの論点を理解するだけで、1ヶ月位は潰れることはあったが、自分が納得行くまで、他の論点の勉強をすべて止めて、その論点に集中しました。
その際、「腹にストンと落ちるレベルの理解」を目指した。

また、勉強法と言えば、上記の8/27記事に書いたとおりです。
>USCPA集中講義で、論点を押さえたら、BISKとWileyの問題部分を、ひたすら解き込みました。
>「問題を解いて、解説を読む。」の繰り返しを、果てしなく続けました。
>解説を読んでも理解できない時のみ、説明部分を読む事にしましたが、結局、説明部分は、殆ど全部、

>読むことになりました。

もうちょっと、踏み込めば、「一日、MC100題をノルマにする。」みたいな焦りは、受験生にとって禁物だと思う。
一日に、3題しか解けなくても、十分に理解する事が重要であり、問題の覚え込みみたいな作業はやめるべきだと思う。

とここまで書いて、力尽きました。
論点2に関しては、別記事にて、後日、アップします。
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