2020年11月1日日曜日

まあ、転機だなあ。。。

色々な想いを持って、この記事を書きます。

昨日の衆議院選挙で、心酔する香川1区の小川淳也さんが、悲願の小選挙区当選を果たした事は、自分の事の様に嬉しい。下記のツイートにも書いたのですが、小川さんは本当に、「いい人」だと思う。きっと根が優しい人でしょう。

ただ、「分配」を唱えるとしても、現実的な話として、その元手が無ければ、話になりません。今の経済成長がゼロの日本で分配を唱える事は、「貧乏人同士の互助会」でしかない。そう言う訳で、分配を唱えるなら、経済を成長させることが一番大事です。

そして、経済成長は、衰退する我が国の国内経済により、もたらされるものではなく、苛烈な国際ビジネスで勝ち抜くことを通じてのみ、我が国が享受できるのです。

さて、今年1月の記事で、こう書きました。

>今年中に、データサイエンティストに、キャリアチェンジしたいと思っております。これが今年の大きな目標となります。

なぜそう思ったか?と言うと、苛烈なグローバルITビジネスで勝ち抜き、最終的に我が国及び世界に、経済成長をもたらすのが、「データ操作技術」だと信じているからです。

多くの人は、ピンときてないと思いますが、今後は、データを上手に扱う企業が、世界経済を制覇します。

勿論、データを扱う事は、データサイエンティストだけで出来る事ではなく、IT全レイヤー(特にアプリケーションレイヤー)に深い知識がないとできません。ただ、IT業界には長くおりますが、そんな天才的なヤツはまずいません。(少なくとも、私は会ったことがない。)

しかし、誰かがやらないといけないなら、俺自身がやろうと思う。

俺自身は、長い間、ネットワークレイヤー(つまり、ITインフラ部分。ルーターやFirewallによる、Network Security分野)を中心にやってきましたが、今こそ、データを扱う分野にガチで入り込んで、データを扱うエキスパートとして、我が国経済を大躍進させる為に行動を起こすべきだと覚悟を決めております。

「お前、もうアラフィフだろう?夢見てんじゃねえよ。」と言う批判はあるでしょうが、俺から言わせると逆に、何十年の経験がないと、ITの全体像は見えない訳であり、「IT全体像が見えない若造」には、データをビジネスで扱う事は難しいと思っております。

そんな訳で、いい年してナンですが、「データエキスパートとなり、世界の今後数十年を決定付ける様なビジネス手法」を、世界に広めると共に、我が国経済の劇的変化と爆発的な成長を促す起爆剤に、俺自身がなろうと思う。

我が国が経済成長する事が大切です。その大前提があって、上のツイートで、小川さんが言っている様に、「分配」が可能となります。

要は、「俺みたいな国際ビジネスマンが稼ぐので、小川さんは、そのカネを分配することで、徹底的に弱者に寄り添って欲しい。」と言うのが、アラフィフ男の願いです。

近々、もう少し、踏み込んで書こうと思います。

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