今回のコロナ禍の中でのオリンピック強行に邁進する自公政権には、本当に失望しました。ただ、一方で、色々と学びがあったのも事実。
例えば、野党政治家、有名コメンテーター、法律家、医学者、ジャーナリストごときが何を語っても、一切、政権側は意に介さないと言う事です。
そんな訳で、真に国民が政治の主役となる為に(我が国では、古代以降、真の民主主義が根づいた事はない。)、政治結社、「大衆行動党」を立ち上げます。勿論、政権奪取を目指します。
基本方針としては下記。
・北欧型の高度福祉国家を目指す。(政治思想は、中道やや左)
・スーパーエリート養成教育の充実。(優秀な若者に、「エリートの責務」を徹底教育。)
・超高度情報社会実現。経済重視。国際協調重視。
・防衛は、米軍を主軸とする。(米軍への思いやり予算は、現行の数倍に増やし、米軍空母群を常に、日本海に2つ展開する状態とする。尚、自衛隊は最小限の防衛力を保持した上で、緊急展開部隊と改称し、災害救護活動を全面に出し、軍隊色は薄める。ただ、一人が1000人の一般兵士に相当すると言われる特殊部隊だけは、大幅に増強する。)
・経済弱者への重点配分政策実践。
・「小さい政府」志向。
・地方議員の職は、サラリーマンの「副業」として認める。
・国会議員には、定年制適用。また、中選挙区制へ回帰。
・国会議員数は7割減させる。国会での議案の多数決時には、民意も反映。(スマホアプリを通じて、国民は議案に賛否投票可能。数十パーセントの決定権を国民は常に持つ。)
・世襲議員絶滅
・政界と民間を自由自在に「転職」する環境の構築。
・従来の「候補者名を連呼する」選挙活動を絶滅。ITを駆使し、スマートに政策を議論する「スマート選挙」の実現。
ご賛同いただける方を募集します!
秋の衆議院選挙では、比例区は「大衆行動党」! (政党登録はしていないので、無効票とはなってしまいますが。)
オリンピックを振り返ってみていかがでしょうか?
返信削除私は開催をして成功だったかと思いますが。
オリンピック自体の賛否と言う意味では、結果論としては、やって良かったと思ってます。ただ、その過程に頭来ました。
削除菅首相は、あの状況下でやるのなら、キチンとやるべき理由を説明すべきであったと思う。説明さえあれば、賛成とか反対とかの議論に移れるのだが、菅首相はひたすら念仏の様に、「安全安心」と繰り返すだけで、国民を小馬鹿バカにする様な対応に終始した。
オリンピック自体ではなく、「あの過程」に頭来たと言うのが、国民の大多数の意見ではないか?