2021年10月2日土曜日

【教育論】小2の娘が英検2級を受験してきました!

本日は、小2の娘の英検2級の受験日でした。

今年6月に、受験したのですが、その時は、1問差で落ちたので、奇しくも再受験となったものです。こちらが、今年7月の記事です。⇒【教育論】 小2の娘が受験した英検2級の結果を晒します。

英語協会のHP には、英検2級は、大学入試レベルと書いてありますね。今回の再受験では、私も毎晩一緒に、過去問を解いたりしましたが(時間にして、30分とか40分位。期間は直前の2週間)、ぶっちゃけ、難しいと思います。

私は、同学年が200万人を超えていたバブル絶頂期に大学受験をして、当時、英語の入試難易度は日本一と言われた慶応経済をパスしたけど、当時の英語力では、英検2級はパスできなかっただろうなあ。。と本気で思っております。

ましてや、まだ小2なので、試験で出てくる問題の背景知識(環境問題、医学系、戦争の話等)がないので、英語の得意な高校生が受験するよりも、ハンディキャップがあると思います。

まあ、親としては、折角、頑張ったんだから、勿論、合格して欲しいが、それよりも、直前の2週間を含めて、夏休みも英語の勉強を頑張った事を素直に褒めてあげたいと思います。

尚、英検と言うのは、所詮、日本の学生生徒向けの英語テストなので、英検対策とかは試験直前期以外は、全くやりません。(試験対策に意味は無いと思っております。)

目指すのは、米国の生徒と同レベルの英語運用能力を、日本の公立小学校に通いながら、身に付けさせる事です。その為に、家庭内でも完全英語環境にしており、日本のテレビは勿論、見ないし、Youtubeも全部英語のモノしか見させません。(International Schoolに行かせるよりも、バイリンガル教育の方が、子供の脳の活性化には良いと言う理論に傾倒しております。)

尚、先の記事にも書いたのですが、娘を「英語オタク」にするつもりは全く無いです。数学とか化学、物理とかが大切だと思っているので、そっち重視です。(それ以上に、運動重視ですが。。。)その代わり、日本語とか漢字は、小学生新聞が読めるレベルで構わないと思っているので、漢字も含めて、家で勉強をさせる気はないですね。理由はこれ。⇒ 【教育論】 日本で何番と言う教育は意味がないと思う。

勿論、英検の結果が戻ってきたら、前回同様にネットに晒します。尚、娘に本日の試験の感想を聞いたら、「簡単だった!」との事でした。

乞うご期待!

最後に、ブログアクセス数管理です。

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115万アクセスを、昨夜(10/1)に突破しました。110万アクセスを突破したのが、9/13なので、18日間で純増5万と言う事になります。まあ、十分に速いですね。去年までは、純増5万には、4か月~7カ月位は掛かっていたので、10倍速位にはなっております。

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