さて、2日目です。
まず、朝7時に起きて、目覚まし代わりに温泉に行き、その足でホテル周辺の散策。散策自体は30分位ですが、こんな山道でした。
森が深いですねえ。
まあ、じゃぶじゃぶ池は、都内にも沢山ありますが、この公園のは、川の水を引いており、水が本当に綺麗だし、冷たいです。子供二人は大はしゃぎで、夕方までここで遊びたいと言っていたのですが、2時間で切り上げました。(この時点で13時)
その後、堀金地区のひまわり園を軽く散策。とは言っても、子供達はずっと走り回っており、特に3歳の息子はくたくたの筈なので、一旦、車に戻る。(午後2時)
下記は堀金地区の写真です。
ネットで拾った写真 |
車に戻った瞬間に、3歳の長男は爆睡を始めたので、とりあえず、「大町、松川エリア」に移動。到着は、15時。
寝ている息子と妻を車に残して、8歳の長女と、またじゃぶじゃぶ池を目指します。このあづみの公園ですが、「堀金、穂高エリア」に比べて、「大町、松川エリア」は、よりワイルドです。クマよけの鈴もいたる所に設置されているし、歩いている人もあまりいません。
じゃぶじゃぶ池に向かう途中に、サルもいました。
15時半くらいに、じゃぶじゃぶ池に到着したのですが、水が冷たすぎるとの事で、長女は入りたがらず、こちらは速攻で退散です。
ネットから拾った写真 |
とても、綺麗なのだが、誰もいないので、逆に不気味。ここで、しばらく子供を遊ばしている内に、「18時までに退園してください。」とのアナウンスがあり、遊技場から退散。(17時半。)
3歳の子供が怖がって大泣きしたので、抱き抱えて歩くのだが、如何せん、目の前が見えない位の豪雨だった。ただ、いくらワイルド感があるとは言え、国立公園の中なので、道や標識はしっかりしており、私自身に恐怖感はなかった。
ただ、これが山道だったりしたら、マジで遭難するレベルだと思った。
15分位、歩いて、やっと入り口に到達し、そのままずぶ濡れの格好で車に乗り込み、40分の距離にあるホテルに戻るのだが、豪雨で道路は冠水しているし、10メートル先が見えない豪雨なので、ハウザー点灯、ハイビームで時速30キロ位でノロノロと運転し、1時間かけてホテルに戻った。(19時過ぎ。)
ホテルに入り、兎に角、子供を連れて、温泉に飛び込んで、体を温めてやっと一段落でした。その後、バイキング形式の夕食に行ったのだが、子供が異常な食欲で食べていたので、やはり、あの無人の暗闇での豪雨に緊張していたのでしょう。
夕食を終えて21時。
特に、8歳の長女は疲れている筈なので、直ぐに寝ると思ったのだが、子供二人で23時過ぎまで、室内で大騒ぎをしており、こっちがグロッキー状態でした。
こんな感じの2日目でした。
纏めると、あづみの公園の2エリアの内、幼い子供と気楽に遊ぶなら、「堀金、穂高エリア」でしょうね。「大町、松川エリア」はワイルド過ぎて、恐怖を感じる程です。恐らく、子供が小学高学年くらいになると、楽しめるのでしょうが。。。
続く。
0 件のコメント:
コメントを投稿