2021年5月5日水曜日

超充実したGWでした!

GW最終日の夜です。GWの旅行に関しては、今朝、下記の記事で詳細しました。

→ 長いゴールデンウィークも最終日となりました。

まあ、家族活動としては、上記記事の通りです。

兎に角、子供が小さいので(保育園も休みだし)、子供が起きている時間に合わせてこちらも動いている感じで、自分の自由になる時間は、ちょっとした隙間時間とか子供が寝静まった夜以降となります。

そんな中ですが、兎に角、仕事と趣味を兼ねて、プログラミングを毎日やっておりました。「温泉旅行中もやっていたのか?」と言われそうですが、はい、やっておりました。

少し説明します。

プログラミングをやっている人なら同意してくれると思いますが、細かいコード規約から少しでもずれるとコードは動かないので、コーディング時には、細心の注意が必要です。慣れの問題もあるのでしょうが、一行のコードを書くために、数十のサイト記事を読んだりすることだってあり、正に試行錯誤の連続です。

ただ、その一方で、自分はどんなシステムを構築したいのか? そして、今、自分が書いているコードは、全体部分のどこの部分なのか? を非常に大きな視点から捉える事も、同時に必要です。

今年になってから、プログラミングを本格的にやる中で、上記の比率はざっくり五分五分だと思っております。顕微的に詳細に入るのと、巨視的に大きく眺めるのを行ったり来たりする事が、プログラミングの醍醐味だと思っております。

そんな訳で、深夜の温泉宿で温泉に浸かっている時なんかは、月を眺めながら、大きな絵を考えておりました。本当に、プログラミングの事を本当に一日中、考えておりました。

特に、GW前半は、仕事で使うシステム構築が上手くいかず、久しぶりに、頭が痛くなる程、考え抜いておりました。(頭痛がするまで考え抜いたのは、8年前に米国公認会計士試験を突破する寸前以来であり、懐かしい感じまでしましたが。)

ネットで調べまくって、システムが動いたのが5/2の深夜で、この瞬間は本当に嬉しかったですねえ。。。「システムを動かすところまでやる!」と言うのが、GW中の大きな目標だったので、この時点でミッションはクリアしました。

で、5/3以降なんですが、動いたシステムに関するコードやドキュメントを整理したりしていたのですが、折角だから、書き上げたコードを、Githubにアップして、世界中のエンジニアから評価を受けてみようと考えました。(Githubと言うのは、世界中のソフトウェア開発者が利用しているコード管理プラットフォームかつコード公開サイトです。)

そんでもって、5/4と5/5は、Githubへのユーザー登録や使い方をネットで学んでおりました。Githubに限らず、新しいプラットホームの使い方を学ぶのは、それはそれで結構大変なのですが、つい先程、Githubにコードを公開しました。

これです。→  Data Reference System Implementation Guide

https://github.com/kazu0116/web_application

公開したシステムは、ウェブサイト上で必要な情報をクリックすると、データベースから関連情報を引っ張って来て、画面表示すると言うデータ照会システムです。勿論、Githubに、アップしているデータはダミーですが、データを置き換えれば、同様なシステムを簡単にコピーできます。

尚、システム構築に必要な知識としては、下記ですかねえ。。。

Ubuntu 20.04 LTE /Python 3.8.3 / Flask 1.1.2 / Jinja2 / Mysql 8.0.24 / HTML 5 / AWS / Putty

興味のある人は、Githubを眺めて頂ければと思います。

と言う訳で、この一週間のGWは、本当に実りがある一週間でした。久しぶりに、ITで熱くなりました!

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