2020年11月14日土曜日

自己実験で、酒は体に悪いと結論付けた!

今週は、年に一度の会社の健康診断がありました。
9月以降、一滴もアルコールを飲んでおらず、また、体重も6キロ位減らして、健康診断に臨んだのですが、上下の血圧がそれぞれ20ずつ位、下がりました。

学生時代から、普通のサラリーマンの数倍の運動はしているので、鍛えているとは思っているのですが、太りやすい体質な事もあるのでしょうが、血圧は20代の頃から高めでした。

ここ十年位は、高い方が140前後で低い方が90前後と言う感じで、ずっと推移しておりました。まあ、運動量はダントツな訳ですが、酒は普通に飲んでおりました。

40代に入ってからの10年は、浴びる様に毎晩飲んでいた30代とは違いましたが、夕食時に500ミリ缶のビールを一本空ける位の事はしておりました。(呑み会出席は、ほぼ無しでしたが。)
500ミリ缶ビール一本なんて、酒飲みの基準では、飲んでいる内にも入らない様な微量ですね。

ただ、前述の様に、今年9月以降は、アルコール摂取はゼロです。
それだけが例年との違いですが(年初から、ジムで筋トレを週2~3回開始したというのはあるが)、それだけで、今年は、血圧が上が120で、下が80へと低下しました。

上記の良く見る血圧表に拠れば、120-80と言う数字は、正に完璧な数字ですね。酒がどれだけ体に悪いか?と言う事を証明する事になると思う。

確かに、周囲の酒呑み連中を見ていると、50歳くらいから、やたら体を壊したり、死亡する奴までおります。酒は確実に体に悪いと言う事を、今回の「実験」で証明できたと思う。

まあ、日本に限らずどこの国でもアルコールは、政府の主要な財源の一つで、利権も絡まるから、簡単には禁止に出来ないのでしょうがねえ。

要は、自己責任と言う事か!

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