2019年7月12日金曜日

【旅行記】 上海は、多くの面で東京を抜いている。

上海から成田空港到着し、今、深夜バスに乗って、記事を書いております。
(この時間になると、電車での帰宅が厳しいですね。)

ちょうど一年ぶりに上海に2泊3日で出張に行ってきたのですが、とりあえず、感じたことをパーッと書きますね。(記載は膨大となりそうですので、旅行記は別途の記載します。)

何年も前から、「上海の発展は尋常ではない。」とはよく言われております。
確かに、少し前までは、貴公子自身も、「確かにダイナミックさや街の開発速度の面で、東京を大きく超えている。」とは思っておりましたが、いくつかの面(例えば、東京中心部の緑化状態、歩道の綺麗さ、ショップ店員のおもてなし度等)で、東京にAdvantageがあると心底、思っておりました。

今回の旅行で感じました。
「非常に多くの面で、上海は東京を超えている。」と。
2006年から翌年に掛けて、2年ほど、上海に駐在していたことがありますが、あれから10年強が経ち、別の街と言えるほど、発展し、綺麗になっております。

特筆すべきは、交通マナーが非常に良くなっております。
10年前は、いわゆる、Me First Drivingで、割り込みや強引な車線変更、スピード違反が横行しておりましたが、皆、非常に紳士的な運転となっております。(取り締まりが厳しいのでしょうね。)
また、走っている自動車が皆、綺麗です。(ベンツ、BMW、Audi、Volvoが多い印象)

それと、上海人の服装や化粧が、とても洗練されており、東京以上となっております。
(まあ、今回の出張で訪問したのは、虹橋、徐家汇、静安寺、外灘と言った、いわゆるイケている場所ばかりでありましたが。)

物価も高いです。
例えば、貴公子も日本でよく飲む、スターバックスのGreen Tea Frappuccino Grandですが、中国のスタバ(星巴克) では、35元です。(つまり、600円弱です。)
日本では、530円なので、既に中国の方が高いです。


一方、交通費は安いです。
今回は、滞在ホテルから浦東空港まで地下鉄で移動しましたが、丸1時間以上乗っていて、120円位です。

と段々、長くなってきましたので、今日はこの辺で止めますが、上海の発展とDynamizmに圧倒されました。
本件、旅行記で別途、追記します。

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