2018年3月8日木曜日

諸事! 

1.
現代ビジネスの記事です。
→ 名門・富士フイルムに訪れた「新たなる危機」の深刻度

>名門企業「富士フイルム」が揺れている。同社は銀塩写真の消滅という一大危機を、
>富士ゼロックスの子会社化という荒技で乗り切った。
>ところが今度はペーパーレス化の進展によって複写機事業が低迷。(中略)
>日本のビジネスマンの誰もが憧れる超優良企業だった。
>だが、時代の流れはかくも厳しい。

そう、時代の流れは無常ですね。
ビジネスマンとして、非常に感慨深い記事です。
確かに、オフィスは、ペーパーレス化してますね。
貴公子も、今やオフィスで、丸1週間、プリントアウトしないと言うのは、普通です。
そう言えば、今年の確定申告は、一切、プリントアウトせずに、ネット完結でしたからね。

2.
そう言えば、確定申告ですが、つい先日、下記の還付金が銀行に振り込まれました。
こういうのも、ちゃんとやると結構戻りますね。












因みに、去年は、それなりの金額をユニセフに寄付しましたが、ユニセフへの寄付は40%が還付されます。(つまり、10万円寄付すると、4万円バックです。)

3.
最近、神経が研ぎ澄まされていると感じております。
数週間前から、前職の会社でお世話になった方(貴公子がフィリピンフリーター生活から日本に帰国した際に、貴公子の採用を決めてくれた当時の人事部長)を、よく思い出しましておりました。
「何で今更、こんなに思い出すんだろう?」と不思議に思っていたら、本日、前職の元同僚から連絡があり、つい最近、逝去されたとの事でした。
何か、貴公子に伝えたかったのかも知れないと今となっては思います。

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あの人事部長は、7~8年前に定年退職して、引退していた筈です。
そんな訳で、前職の会社を2015年末に貴公子が退職する時には、久しく顔を合わせてもいない状態でした。
しかしながら、前職の会社を退職する時に、最後まで心に引っ掛かっていたのは、あの人事部長が、賛否両論のあった貴公子の中途採用を2004年末に最終確定してくれたと言う恩義でした。(2004年末に、前職の会社に中途採用が決まった時は、本当に嬉しかったです。今でも時々、思い出します。)
また、2004年末に、中途採用が決まった瞬間に、あの人事部長に対し、確かに貴公子は、「この恩義は絶対に忘れません。自分のすべてを捧げ、この会社を超一流のグローバル企業へと脱皮させるお手伝いをします。」と宣言しました。
(そのことを、あたかも昨日の事の様に、思い出します。)
そうであるのに、貴公子が2015年末に、志半ばで、あの会社から去る事に対して、会社に対してではなく、あの元人事部長に、申し訳なく思ったものです。。。。
ご冥福を祈りたい。

4.
今夜の名曲です。
2005年の中国の大ヒットソング。
貴公子も大好きでした。(当時、上海に2年間滞在しておりましたが、いつもどこでも流れておりました。)
Michael Wong の「童話」

言うまでもない、2003年の大ヒット曲。
中島美嘉 「雪の華」






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