2012年6月26日火曜日

(週刊貴公子) ユダヤの格言から見る今の政局。

ユダヤの格言に以下の様なものがあります。
 「金をなくしても、何も失わない。誇りをなくせば、多くを失う。勇気をなくせば、すべてを失う。」
因みに、その他のユダヤの格言も、ご参考までにご覧あれ(笑)!

マニュフェストに記載していない増税が、騙し討ちの様に決まりました。
私見としては、増税自体には、反対しないが、「増税しない」と言って、増税を強硬した、今の民主党政権と、それに協力した自民党に、唖然とする。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120626/stt12062615310014-n1.htm

政治家が、自らの言葉を堂々と弄ぶのであれば、有権者は何を信じれば良いのであろうか?

政治家の言葉は、一切、信じられないと言うことになりますねえ。

兎に角、冒頭のユダヤの格言ではないが、政治家としての自覚とか誇りが無いのであろうか?
まあ、誇りがない人間には、何を言っても無駄なので、言いませんが。。。

兎に角、一介のビジネスマンでさえ、発言には責任を持つのに、政治家たるものが、これだけ日和見主義で、チャランポランだと、怒りを通り越して、泣けてきます。
 もしかしたら、既に、彼らは、「すべてを失っている」のかも知れませんねえ。

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