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2011年8月9日火曜日

経済さえも危ない!


日経電子版に連載中のIISの創業者で、社長の鈴木幸一氏のブログが衝撃的でした。
もっとも、貴公子から言わせれば、鈴木氏の認識は、まだ甘いが。。。。
全文はこちら→ http://www.nikkei.com/biz/blog/article/g=96958A9C93819499E2EAE2E3908DE2EAE2EAE0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E2E7E2E3E0E2E3E2E1E3EAE7


(以下、引用)
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外国との危険な状況を前提とする「国家」という概念に基づいた軍事・外交等の戦略策定はアメリカ政府が担い、日本の政治から国家戦略の基本を奪ったのではないか。一般の市民も「国家」という概念を、日本という国が放棄することを歓迎したのである。(中略)日本が自ら「国家」という概念を基本とする独立よりも、「国家」という概念を骨抜きにされて、その部分は米国に委ねることで、架空の平和主義に安逸を見いだしたようだ。
以後、現在に至るまで、「国家」を忘れた「太平」の居心地の良さに浸りきって、避けたい事象はできるだけ避けながら「経済」と「暮らし向き」だけに関心を寄せながら、戦後、数十年にわたって安逸を貪(むさぼ)ってきたともいえる。(中略)もはや、中国の軍事的膨張にも危機感を抱けないほど、「国家」という言葉そのものが、国民の意識から遠去ってしまい、ひたすら安逸を貪る国となってしまったようだ。その意味では、世界のだれからも相手にされない「菅政権」というのは、選択した国民の指向にふさわしい政権なのかもしれない。
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前半に記載されている様な国家観(国家論とまでは行っていないと思う)は、御指摘の通り、正に我が国の大衆が持つ性格のものであると思うが、「避けたい事象はできるだけ避けながら「経済」と「暮らし向き」だけに関心を寄せながら、戦後、数十年にわたって安逸を貪(むさぼ)ってきたともいえる。」と言う記述は、楽観的過ぎますね。(笑)

最近の我が国のビジネス界を俯瞰する限り、経済を真剣に考える、エネルギーさえも失っている様に思える。要は、国家やビジネス界を実質的に支配している、還暦前後の人達に、緊張感やGlobal観が、決定的に欠けていると言う事だと思う。
「経済一流、政治三流」と我が国の社会体制は揶揄されてきたが、今や、「経済三流、政治四流」となっている。
鈴木氏が指摘する、政治問題だけの話ではないと思うし、社会全体の矛盾が噴出していると見る。
正に、我々の様な30代、40代が当事者意識を強烈にもち、社会に働きかけて行くべきなのでしょうね。兎に角、IIS社と言うIT企業社長のこの連載ブログは、経営者ブログを越える深みがあり、愛読しております。

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