と言う訳で、ネジを巻き直します。
本試験受験時期は、現在、来年2月@グアムか、5月@東京を視野に入れておりますが、期間がある程度空くので、中間テスト的な意味で、本年12月のBATIC(国際会計検定。By商工会議所)を受験することにしました。
軽く調べた限り、BATICの試験内容は、4科目からなる、USCPA試験の中でも基幹科目となっているFARE(財務会計)試験範囲と、ほぼ完全に一致しているとの事。(ただし、難易度はFAREよりは、少し低いらしい。)
商工会議所のホームページには、下記の様に記載されております。
http://www.kentei.org/batic/#batictowa
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国際会計検定BATIC®【バティック】。この名称はBookkeeping and Accounting Test for International Communication(国際コミュニケーションのための英文会計テスト)の頭文字を取ったもので、英語による基本的な会計取引(英文簿記)の理解度を問う「Subject 1」と、その応用的な知識である国際会計理論の理解度を問う「Subject 2」の2科目で構成されています。グローバルなビジネスシーンにおいて不可欠な英語力と国際会計スキルを同時に測る検定試験です。
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兎に角、12月のBATICで、得点率8割以上を目標にします。(できれば、9割以上)
私は確かに、会計のプロでも、財務担当者ではないが、USCPA程度の知識は、国際ビジネスマンにとっての「一般教養」との信念に基づいて、勉強します。
本業のITとも、会計システム保守等で、ある程度、関連性はある筈です。
この戦い、必勝を期します!
P.S.
とは言いつつも、会計を仕事にしていない私には、過酷な戦いであることは自覚しております。
ただ、孫子の兵法にある有名な言葉、「勝敗は、戦いの前にすでに決まっている!」と言う面からも、意気込みで負ける訳にはいきません。
と言う訳で、高校生の時の一時期、真剣に東大理Ⅲ・医学部を目指したことがあるが、「USCPA試験は、理Ⅲに比べれば、百倍は楽な筈!」との勝手な思い込みを持って、頑張ります。
(実際に行った大学学部は、理Ⅲに比べれば、話にならない馬鹿大学でしたがね。あくまでも理Ⅲに比べればです。理Ⅲはバケモノですから。)
朝6時起床で朝2時間勉強。帰宅後2時間。さらに休日は8時間は勉強するようにします!
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