2021年9月19日日曜日

全く休暇になってない3連休です。

全く忙しい3連休です。

「3連休明けの火曜日の朝イチにレポートを出します!」と先週金午後の会議で豪語した手前、出さない訳には行かないですなあ。。。

ITの開発環境に関わるレポートで、PythonとかJavaの開発環境、Docker, Kubernetes, Webアプリフレームワーク(Django, Spring等)、データ分析基盤(Kibana)に、IoT Streaming Platform(Apache Kafka)とかも絡むレポートでその守備範囲は膨大です。

その一環として、Google Cloudで、Cloud Runと言うコンテナ環境を構築しているのですが、これが上手く行かない。土日と子供を外に連れ出している時間以外は、永遠にコードを書いたり、システム設定しているのだが、変なエラーが出続けるので、Googleで各種技術資料を読み漁っておりますが、全く上手く行きません。

まあ、ツラいんだけど、好きな事なので、何とも無いですが。

ところで、世の中的には、45歳定年制が急に騒がれておりますね。

 ひろゆき氏“45歳定年制反対派は無能な人”発言を説明「企業に生活を支える義務を負わせるのが間違い」

>ひろゆき氏「生活の為に会社にしがみ付けるのは大企業の正社員だけです。非正規雇用はサクッと切られますし、中小企業は辞めさせられます。民間企業に生活を支える義務を負わせるのが間違いで、政府が社会保障でやるべき事です。」

「ひろゆき」と言う人は、時々、非常に核心を突いた事を言うのですが、これもその通りです。

一週間前に、サントリーの新浪社長の発言が、ニュースが出た瞬間にもツイートしたのですが、私は基本的に賛成です。


要は、45歳までにどの道のプロで生きるのかを決めろ!と言う事であります。私は、45歳定年により労使とも幸せになれると思っているので、基本賛成です。ただ、こうなると、若者には、仕事に対する厳しさも必要になります。

つまり、上司に何か仕事を振られても、それが自分のキャリアに役立つかどうかを真剣に考えて、キャリアアップに繋がらないと考えたら、スパッと拒否する「強さ」が求められます。

尚、私自身は、現在、アラフィフで、40歳中盤で今の会社に転職したけれども、自分のIT技術力と国際ビジネスマンとしての能力だけをウリにしているし、会社もそれ以上の期待はしていないと思っております。

つまり、形式上は会社には所属しておりますが、心情的には、技術と経験をウリにする「傭兵」だと自分でアイデンティファイしているので、その意味では、新浪社長の言葉を実践しているのかなあ。。と思っております。

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