全く忙しい3連休です。
「3連休明けの火曜日の朝イチにレポートを出します!」と先週金午後の会議で豪語した手前、出さない訳には行かないですなあ。。。
ITの開発環境に関わるレポートで、PythonとかJavaの開発環境、Docker, Kubernetes, Webアプリフレームワーク(Django, Spring等)、データ分析基盤(Kibana)に、IoT Streaming Platform(Apache Kafka)とかも絡むレポートでその守備範囲は膨大です。
その一環として、Google Cloudで、Cloud Runと言うコンテナ環境を構築しているのですが、これが上手く行かない。土日と子供を外に連れ出している時間以外は、永遠にコードを書いたり、システム設定しているのだが、変なエラーが出続けるので、Googleで各種技術資料を読み漁っておりますが、全く上手く行きません。
まあ、ツラいんだけど、好きな事なので、何とも無いですが。
ところで、世の中的には、45歳定年制が急に騒がれておりますね。
ひろゆき氏“45歳定年制反対派は無能な人”発言を説明「企業に生活を支える義務を負わせるのが間違い」
>ひろゆき氏「生活の為に会社にしがみ付けるのは大企業の正社員だけです。非正規雇用はサクッと切られますし、中小企業は辞めさせられます。民間企業に生活を支える義務を負わせるのが間違いで、政府が社会保障でやるべき事です。」
「ひろゆき」と言う人は、時々、非常に核心を突いた事を言うのですが、これもその通りです。
一週間前に、サントリーの新浪社長の発言が、ニュースが出た瞬間にもツイートしたのですが、私は基本的に賛成です。
#サントリーHD新浪社長 の「45歳定年説」だが、基本正しい。45歳で一旦リセットした方が、労使双方の為になり、合理的です。
— 哀愁の騎士 (旧 哀しみの貴公子) (@naive_prince) September 10, 2021
ただ、こうなると若手社員も、自身のスキルアップに直結しないジョブは避ける様になりますよね。
キャリアに対する厳しさが求められます。https://t.co/vA1DxgMIQO
要は、45歳までにどの道のプロで生きるのかを決めろ!と言う事であります。私は、45歳定年により労使とも幸せになれると思っているので、基本賛成です。ただ、こうなると、若者には、仕事に対する厳しさも必要になります。
つまり、上司に何か仕事を振られても、それが自分のキャリアに役立つかどうかを真剣に考えて、キャリアアップに繋がらないと考えたら、スパッと拒否する「強さ」が求められます。
尚、私自身は、現在、アラフィフで、40歳中盤で今の会社に転職したけれども、自分のIT技術力と国際ビジネスマンとしての能力だけをウリにしているし、会社もそれ以上の期待はしていないと思っております。
つまり、形式上は会社には所属しておりますが、心情的には、技術と経験をウリにする「傭兵」だと自分でアイデンティファイしているので、その意味では、新浪社長の言葉を実践しているのかなあ。。と思っております。
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