都知事選の投票用紙が来ました。
こんな感じの候補者です。
ぶっちゃけ、投票する気になれない。
まず、たかが都議会議員選挙です。どの候補者も、「国政に声を届けます。」とか言っているが、オリンピック絡みで、あれだけ国民が声を届けても、政権側は、「ガン無視」を決め込んで、以上終了です。
つまり、国民の声なんか、都議会議員どころか、知事も、そして一般の国会議員も、政権に届ける事はできません。最低でも、政権与党の大臣クラスでないと、声も上げられないと言うのが今回の五輪のゴタゴタで良く分かった。
要は、地方議員なんて、ほぼ意味がないし、政権与党トップは国民の声なんて歯牙にもかけません。
じゃあ、国政選挙だったら行くか?と言われると、それも怪しい。
秋の国政選挙でも、どうせ、また低投票率の中で、政権側と結託した組織票や宗教票で、自公政権が過半数を占めるのは、目に見えている。野党に魅力があれば、政権交代も期待できるが、今の野党じゃ、結果は目に見えてます。秋の衆院選では、自公政権が過半数を占めて、菅の勝利宣言と、菅の第二次政権が発足するのは、ほぼ確実です。結果が見ているので、投票する気もならない。
まあ、そんな感じです。
ただ、「選挙は棄権しない。」と言うのを、成人になってからずっと自分の中で守っているので、投票所には行きます。
そして、投票用紙に、「大衆行動党、哀しみの貴公子」と書いてきます!
大衆行動党は、組織や政党とかの物理的な枠を超えた、「運動」です。従って、下記記載の基本スタンスに、大方、同意頂ける方で、「運動の理念」を知人に説明して頂ける方は、既に立派な「党員」です。https://t.co/DRqjICHhtj
— 哀しみの貴公子 (@naive_prince) June 21, 2021
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