2020年9月19日土曜日

Restarting all over again !

高校の同級生ですが、映画監督としてデビューしたと風の噂で聞きました。現在、公開中との事です。→ 人数の町、荒木伸二監督

監督の荒木伸二氏ですが、確かに高校の同級生で、同じクラスだったこともあったと記憶しているが、会話をした事は、ほぼ無かった筈なので、このニュースを聞くまで、彼の事は全く忘れておりました。ちょっと調べたところ、東大で映像学を修めた様ですね。


予告編を見る限り、面白そうです。
貴公子は、韓国映画のパラサイトやBurningと言った前衛的な映画が好きなので、好きなタイプの映画と言えると思います。
上映館は、都内で数館程度らしいですが、時間を見つけて見に行こうとは思います。

さて、世の中の大部分の事は、才能と言うよりは努力でカタが付くと思っております。
貴公子には、才能なんてものは皆無で、自分なりに努力を続けて、「何とかやってます。」と言う感じで生きてますが、映画監督とか音楽家と言うのは、努力と共に才能が必要な訳で、誠にカッコ良いですなあ。
素晴らしい!!!

まあ、正直、貴公子にとって、高校時代はあまりいい思い出がないんですが(男子校だったし)、こういう同級生の活躍はインスピレーションになりますね。
自分自身の社会人生活を振り返ってみると、(傍から見れば非常に平凡なのだろうが)自分なりには、下記の時期は、自分の力の全部を出し切った時期と言えると思う。
・ 30歳の時からの比国フリーター生活(4年間の内、特に最初の2年)
・ 前職での30代中盤の上海勤務時(2年間)
・ 30代後半のAICPA受験時(2年間)
・ 40代前半の長女誕生時の私生活繁忙時(2年程度)
・ 40代前半の前職での部課長会幹事としての社内改革活動時(1年間)

上記の通算、5年~6年が、自分なりには滅茶苦茶頑張った時期と言えると思う。(因みに、40代後半時の長男誕生時は、2人目なので慣れもあり、ラクだった。)

現在の会社に転職したのが、44歳時です。
それ以降、今まで勿論、真面目に仕事に従事していたと思っているが、「燃え尽きた」と言う程、仕事に突っ込んではいないと言うのが、正直な所ですなあ。

と言う風に考えると、ここ6年~7年は、限界まで行ってませんなあ。。。
ただ、今、長女は小学生で、長男も少し手が掛からなくなってきた時期なので、もう一度、ここで限界まで突っ込んで見ようと思います。
何に突っ込むか? はもう決まっており、既に始動を始めております。
勿論、ITの仕事絡みですが、ここですべてを公表するのは止めておきます。笑
(別の所で、露出しておりますが。)

年齢的に、「突っ込む」のは、最後になるかも知れません。
その覚悟を持って、突っ込みます!
時が経つのは早い!

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