秋の4連休が終わりましたね。コロナ禍の4連休でしたが、どこも大混雑だったようで、コロナ爆発が心配ですね。
とは言うものの、乳幼児2人持ちの貴公子は、どこにも行かないと言う訳にも、当然ながら行かない訳で、2日目の日曜日は足立区の児童施設(ギャラクシー)と3日目の月曜日は練馬区の石神井公園に行ってきました。(初日と最終日は、近所徒歩圏の公園で一日過ごしました。)
石神井公園なのですが、本当は八王子の昭和記念公園に行こうと思い、朝10時に湾岸エリアの自宅を出て、首都高に乗ったのですが、首都高の新宿付近から大渋滞であり、ナビでも「ここから二時間半」とか出てきたので、速攻で首都高を降りて、石神井公園へと変更しました。
石神井公園ですが、初めて行きました。
広大で緑が深く、とても良い場所ですね。池袋まで、電車で数駅とは思えません。
正に、静寂な空間です。音楽堂もあり、バイオリンを弾いている人もおり、とても平和です。
さて、公園の北側ですが、遊歩道になっており、非常に歩きやすいのですが、驚愕したのが、池に面した住宅が超豪邸ばかりの事です。(通称、豪邸通りと言われている様です。)
ここまで凄まじい豪邸を見せつけられると、人生考えさせられますなあ。。。笑
「俺だって、そうダメな人間でもないどころか、それなりに勉強も仕事も頑張って生きていたのに、どうしてここまで差がつくんだ? 同じ人間なのになあ。。」と、かつて、秦の始皇帝の圧政に反抗して、一農民であるのに、巨大な秦帝国に対して反乱を起こした陳勝や呉広みたいな事を、豪邸群を眺めながら思いました。
人生100年時代です。
貴公子は既にアラフィフの領域に立ち入っておりますが、目指すべき対象を石神井公園で見つけました。その意味でも、良い休日だったと思う。
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