2020年8月15日土曜日

なぜ、小沢一郎ごときに多くの国家議員が未だにひれ伏すのか? 

 不思議でしょうがないです。なぜ、小沢一郎と言う老人が未だに政界で大手を振って歩いているばかりか、多くの国会議員がひれ伏しているのか?

小沢一郎氏「次は我々の政権だ」新党結成に合意

>国民民主党の小沢一郎衆院議員は13日、立憲民主党の枝野幸男代表、福山哲郎幹事長と国会内で会談し、両党合流による新党結成に合意した。「1日も早く新しい党を立ち上げ、一兵卒の立場ですが努力します。社民党や無所属などにも幅広く声をかける。まとまって選挙をやったら絶対に勝つよ。次は我々の政権だ」と、怪気炎を上げた。

お願いだから、黙って欲しいと思うし、多くの国民も同感な筈です。私の周りで、小沢一郎に好感をもつ人は皆無どころか、全員が全員、強烈な嫌悪感を持っております。昭和のカネまみれの腐敗政治家以外の何者でもなく、テレビに映るだけで、テレビをぶっ壊したくなる位の薄汚れた人間にしか見えない。

立憲民主党の新党構想には期待を抱いていたが、小沢一郎がしゃしゃり出てきた瞬間に支持する気がゼロになった。小沢よりは、安倍の方がまだマシだと心底思う。小沢が一言しゃべるごとに、新党は10議席ずつ議席を減らすのが分からないのかなあ。。。。

そうであるのに、なぜ、未だに78歳の小沢を軸に政局が動いているのか? とんでもない弱みを多くの政治家が握られているのか? あるいは、身近で接すると凄いカリスマ性があったりするのか? 

非常に興味がある。小沢一郎を心酔する人(そんな稀有な人は、国会議員くらいしかこの世にいないのであろうが)に、是非、その理由を聞いてみたい。

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