2020年6月14日日曜日

【都知事選】小野泰輔氏は、まず東京大学法学部の卒業証明書を公開してください。もう騙されたくない!

今週は、仕事がとても忙しかったです。
あるプロジェクトを主導しているのですが、社外関係者とのチームビルディング及び社内調整に加えて、膨大な資料作成で死にそうでした。笑

「よくこの短期間で、ここまで話をまとめましたね。凄いです。」みたいな事を複数の人から言われたが、ぶっちぇけ、コロナ禍によるリモワクのお陰です。
どういう事かと言えば、リモワクでネット会議を当たり前の様にバンバンできる様になった事(コロナ前は、何だかんだ言っても対面が重要視されたので移動時間が無駄であった)と、在宅勤務時間が増えたので、普段の3倍のスピードでドキュメント作成が出来る様になった事(出社するとざわついたオフィスで集中力が落ちるが、広々とした自宅リビングで拡張ディスプレイを使って広々と仕事を出来る)で、仕事効率は10倍にスピードアップしております。

大体、どこのオフィスにも、口うるさくて、嫌み臭い奴と言うのが必ずいて(笑)、仕事相手との電話でエキサイトして交渉していたりすると、「もう少し周りに御配慮いただけませんか?」とか下らない事を言う奴が散見されて、モチベーションが下がる(大笑)。
リモワクだと、そう言った「職場マナー警察」の陰湿な顔を見なくて済むだけ、精神衛生上も良いですなあ。。。。
リモワクは今後もバンバン普及して欲しいし、普及しなくても、私は勝手リモワクを続けます。(まあ、そういう職務だし、立場でもあるので。)

さて、前置きが長くなりましたが、本当に書きたかったのはこれです。
→ 都知事選の行方も左右? 評伝「女帝 小池百合子」 異例の15万部突破

>小池百合子・東京都知事の半生を描いた評伝「女帝 小池百合子」が大きな話題
>を呼んでいる。出版元の文芸春秋によると、5月29日の発売から約2週間で既に
>15万部を突破し、ノンフィクション作品としては記録的な売り上げとなる勢いだ。

小池百合子の学歴詐称疑惑もくすぶっておりますが、この本はバカ売れみたいですね。
(私はまだ読んでないですが。)


因みに、有名弁護士の郷原信郎氏が小池氏の人間性を異常な執念を持って、追求しづけておりますね。
私も小池百合子の事は、数年前に大絶賛しておりましたが、コロナ禍の中でのオリンピックのゴリ押し姿勢と、その後の手のひらを返した様なコロナ禍強調と被害者ヅラ姿勢に、非常な違和感を感じました。

最近、冷静になって彼女の言動を振り返ると、まあ、「権力欲に取りつかれた妖怪で、究極の自己中人間」と言う表現がぴったりでしょうね。
勿論、多くの人(私も含めて)は、自分ファーストです。
ただ、それでも他人の事も、10%とか20%は人間の本質として配慮する訳です。
一方で、小池百合子や森喜朗は、120%自分の事しか考えていない。(すべて自分の名誉欲と支配欲だけ。)
→ 「東京オリンピックが無い世界は、意味がない。中止なら、世界を破滅させなければならない!」
まあ、サイコですね。

まあ、カイロ大学首席卒業は少なくとも嘘が判明しているし、嘘で塗り固められた虚飾の人生を過ごした気の毒な老女です。
その意味で、批判するのも可哀そうなのでしませんが。。。

では、都知事は誰に投票しますか? と言う話ですが、元熊本県副知事が頑張っている様ですね。
東大法学部卒との事なので、まず、卒業証書を公開してください。
もうだまされたくない。(笑)

この小野泰輔氏ですが、郷原弁護士を含めて、知識人を中心に絶賛されております。
ただ、小野氏では知名度が低すぎて、当選は無理ですね。
その意味で、エキセントリックだけど、れいわ新党の山本太郎氏に期待したい!

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