2020年5月14日木曜日

【ポストコロナ】ライフスタイルが変わる!

Twitter社は、コロナ後も、在宅ワークを続けるとの事です。
勿論、出社したい人は、出社しても良い訳ですが、基本は在宅勤務に移行するとの事。

twitter Says Employees Can Work From Home After Virus Recedes

>Chief Executive Office Jack Dorsey told employees San Francisco-based
>Twitter was unlikely to open its offices before September, but that even
>when the company does so, most employees can work from wherever they
>want, according to a blog to be posted Tuesday.

そう思っていたら、日本のIT企業ドワンゴも、在宅勤務に移行するとの事。
在宅勤務で、生産性はむしろ高まったとの事であり、正に今までの常識を覆します。

ドワンゴ、コロナ後も原則在宅勤務に 全社員1000人

>動画投稿サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴは、新型コロナウイルスの
>収束後も全社員約1000人を原則、在宅勤務とする方針を固めた。新型コロナの
>感染拡大を受けて2月から在宅勤務を始めたが、通勤時間が不要になったことなどで
>生産性が高まっていると判断した。米ツイッターも期限を設けず在宅勤務を認める
>方針を示すなど、コロナ危機をきっかけに働き方を見直す企業が出始めている。

私も、4月以降、在宅勤務を続けておりますが、間違いなく、生産性は上がっております。
私の場合、毎朝の通勤時間は、自宅から会社到着までに40分強であり、電車もそれほど混んでないので、東京のサラリーマンとしては、かなり恵まれている方だと思います。
ただ、それでも、あの通勤が無くなるだけで、かなり楽だし、その分を仕事に振り分ける事ができます。

また、会社に行ったら行ったで、「会議大好き人間」が沢山いて、全く意味のない定例会議が沢山あり、完全に時間の無駄だと思っておりました。
コロナで、リモート勤務になると、緊急性のない会議はどんどん削減できますね。
また、対面の会議だと、話好きの人が永遠と無駄話をする例が多いが、e会議では、淡々と仕事の話をするので、まあ快適だし時間削減にもなります。

恐らくですが、今回のコロナ騒動で、多くの会社がリモートワークの有効性に気が付くので、都心部でオフィスビルを開発管理する地主企業(三菱地所、三井不動産、住友不動産)は、今後、テナントが抜けるので、厳しくなるかも知れません。
また、レストランは、売上が8割減とか9割減が当たり前となっている現状であり、今後、怖くて、レストランビジネスに参入する企業や人は壊滅すると思われます。
テイクアウトが当たり前の世界が出現して、「昔は、街中はレストランだらけだったので、今日はどこで食べようか?と言うのが、楽しみだったんだよ。」と言う時代が来ると思っております。

兎に角、コロナ後の世界は、激変します。
今後、友達との会話では、「コロナ前の世界ではこうだったよね。」みたいな昔話に、今あるすべてが変換すると思っております。
正に歴史の転換点です。
最高なエキサイトメントを感じております!

0 件のコメント:

コメントを投稿