2020年3月1日日曜日

【武漢肺炎】日本国内の罹患者は、15万人と思われる。

この政権は、もう何をやらかしても、誰も驚かなくなっておりますが、新型コロナウイルスの患者数を、意図的に誤魔化している(改竄している)と断言する。

下記は、今朝のSouth China Morning Postの患者数カウントです。
中国本土以外では、韓国の数字が突出しておりますが、これは毎日4万件の検査をしているので、顕在化する数字が多いためです。
尚、韓国ではドライブスルーでも気軽に検査が出来るので、「凄く具合の悪い人」のみが検査している訳ではありません。
推定ですが、「ちょっと、体調が悪いなあ。インフルに罹っちゃったかな。」みたいな人が、「念の為」に検査を受けていると言う感覚でしょうか?
兎に角、そんな訳で、韓国では、一日当たり500人程度、患者数が増えております。

一方で、日本での検査数は、一日当たり、たったの900件です。
韓国の検査数の30分の1以下ですので、当然、患者数は、一日、十数人程度しか増えません。

勿論、韓国でさえ、「たったの4万件/日」な訳だから、本当はもっと患者数は多い筈です。
では、実際にどの位の患者数が日本に現在、いるかと考えます。
「韓国と同程度の汚染度である。」と仮定すると、韓国は、4万人件の調査で500人が陽性であることを考えると、検査をした人の中での羅漢率は、1.25%。
それでもって、どんな人が検査をするか? と言うと、先に述べたように、「ちょっと具合が悪いなあ。」と思っている人です。
春先のこの時期に、「ちょっと具合が悪いなあ。」と思っている人は、日本人には、10%くらいはいると思われます。

従って、日本人の新型ウイルス罹患者数は、1.2億人x10%x1.25%=15万人となります。

安倍政権は、数字を低く抑える為に、意図的に検査をさせない様に仕向けております。
理由は、恐らく、東京オリンピックの為です。
ただ、実際には、15万人が罹患している訳です。(もっと多いかも知れない。無症状の人もいるので。)

ここまで拡大すると、もう手の施しようがありません。
もしかしたら、私もあなたも既に罹患しているかも知れません。

こうなると、最後は個人の免疫力勝負と言う事になりますね。

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