2020年1月16日木曜日

2度と、「ビールもどき」を呑まない事にした!

ここ4~5年、本当に不思議でした。

酒は、週に3回とか4回とか、自宅で夕食を取りながら、第三のビール500ミリ缶を一缶、空ける程度ですが、たった一缶を空けた位で、ソファーに座って、本を読むのも、ここ数年は、ほぼ不可能でした。
ソファーで横になってスマホを弄るのが精一杯と言う状況で、「随分と弱くなったなあ。やはり、年のせいかなあ。」と、ずっと思っておりました。

呑んでいたのは、いわゆる、第三のビールで、クリアアサヒ、本麒麟、淡麗とかです。
本物のビール(キリンラガー、アサヒスーパードライ、サッポロ黒ラベル等)との味の違いが分かるほど、酒飲みではないし、価格も安いので、いつも何となく第三のビールを買っていたのですが、先週、こんな記事を見ました。
⇒ 売れすぎのストロング系チューハイは規制すべきか?

>「『危険ドラッグ』として規制した方がよいのではないか。半ば本気でそう思うことが>よくあります」

こんな書き出しから始まるのですが、確かに一度、ストロング系チューハイを1缶だけ呑んだ時に、翌日の夕方まで頭痛がしたことがありました。
それ以降、ストロング系チューハイは、飲まなくなったのですが、この記事を読んだ時に、もしかしたら、第三のビールも一緒なのでは? と思い、ここ1週間は、本物のビールだけを買って、500ミリ缶を毎晩一缶だけ飲んでみました。

すると、驚いたことに、眠気もだるさも一切ないです。
今晩もスーパードライの500ミリ缶を夕食時に飲んだが、23時半過ぎでも、全然、元気だし、ダルさも皆無で、こんな風にブログを書く余裕もあります。
頭も冴えわたっております。

第三のビールの成分分析をした訳ではないですが、要は、あれは、「ビール風味のアルコール」な訳で、ビールでは無いわけです。
色々と訳の分からない成分が入っているせいか、変に酔っぱらうし(ストロング系チューハイと同じ)、ダルさも残ります。

個々人の体質もあるのであろうから、一概には言えないが、第三のビールは少なくとも、私にとっては毒ですね。
そんな訳で、第三のビールは飲むのは止めました。
あれは、体に悪いです!

0 件のコメント:

コメントを投稿