2019年12月14日土曜日

税金は、安倍政権の私費ではない!

またか! と言う感じですね。
→ 安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」


<以下引用>
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安倍政権で官邸主導を牽引する和泉洋人首相補佐官(66)と、不倫関係にある厚生労働省大臣官房審議官(兼内閣官房健康・医療戦略室次長)の大坪寛子氏(52)が、京都に出張した際、ハイヤーを借りて私的な観光を楽しんでいたことが、「週刊文春」の取材でわかった。交通費は公費から支出されているだけに、「公私混同」との批判も出そうだ。
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人生に疲れた中高年のオジサンとオバサンの不倫バカ話はどうでも良いのだが、この問題の本質は、用も無いのに(理由を無理やり作っているけど)、不倫相手を京都出張に連れて行き、新幹線代を税金から着服したと言う「横領容疑」にあります。

モリカケ問題も、「桜を見る会疑惑」もそうなのだが、安倍政権は、税金を自分たちの好き勝手に使って良い自由資金と考えているとしか思えない。
大体、あの男は、じいちゃんとパパが偉かっただけの教養もモラルもない、情けないバカ殿です。壊れたレコードみたいに、「憲法改正」と言っているが、安倍政権だけには、改正をしてもらいたくない。(改正自体には、大賛成だけど。)
何だかんだ言っても、戦後ずっと議論してきた憲法問題に対するケリを、安倍にはさせたくないと強く思っております。

本当に、情けなくなる程の公私混同ぶりの安倍政権であるが、その姿勢が末端の官僚にまで伝播していると言う意味で、この中高年バカップルの話題は注目だ!

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