2019年6月26日水曜日

久しぶりに、読み応えのありそうな本です。

会社帰りに本屋をぶらついていたら、元駐英北朝鮮大使館公使で、数年前に韓国に亡命した太永浩氏の「北朝鮮外交秘録」を見つけました。

Golden Weekに韓国に旅行に行った時に、韓国の本屋で韓国語版があったのですが、さすがに韓国語で読むのはキツイので、買いませんでしたが、待望の日本語版発売です。

と言う訳で、迷いもせずに、超速攻で購入です!



早速、帰りの電車の中で、読み始めたのですが、最初のページで、不覚にも感動の為、涙が出そそうになりました。(何か最近、涙もろいなあ。。)
最近は、子供に対する親の思いを目にしたり、耳にすると、ダメですねえ。。。

さて、まだ読み始めですが、内容は、高度に政治的で、正に国際政治の裏面史ですね。
1990年頃に、北がローマ法王を平壌に招待しようとしていた事は、正に衝撃の史実です。

500ページ近い大著であるし、字も小さいですが、週末に掛けて読み進めます。
いやあ、楽しみです。

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