桜と令和と渋沢栄一

さてと、桜も散りましたねえ。

貴公子が子供の頃は、入学式の今頃が満開でしたが、最近は散るのが早いですね。

それはさておき、今年は、いくつか写真をとったので、アップしますね。

新宿の箱根山山頂からの写真です。（3/31）

この箱根山ですが、あまり知られておりませんが、東京23区の最高峰です。

登山後の桜鑑賞は格別です。

箱根山山頂。3/31

同じく、箱根山山頂。

桜と言えば、外せないのが、北の丸公園。
4/1月曜日です。
仕事で近くまで行ったので、ついでに見てきました。
この頃が満開でしたね。

北の丸公園。４/１

隣にある靖国神社の桜も綺麗でした。

靖国神社

こちらは、六本木のど真ん中にある名もなき神社です。（４/５）
散り始めております。
はかないですね。




こちらも、仕事途中に寄った川崎大師です。（４/８）
葉桜になりかけております。

はかないですね。
ですが、桜は、やはり日本人の美意識を象徴しますね。

さて、話は変わります。
まず、「令和」です。
普通に読むと、「命令により、平和を保つ。」と言う意味ですよね。
国文学者とかは、そうじゃないと主張するのでしょうが、貴公子を含めた一般人が普通に解釈すれば、そういう意味になります。
安倍政権と言うのは、何か嫌み臭いですね。
「俺様の命令に従え。そうすれば平和に暮らせる。」と言う風にも、曲解できます。
気にくわない。

そして、新一万円札に使われる渋沢栄一です。
渋沢栄一自身は確かに立派なビジネスマンであるが、20世紀初頭に朝鮮半島で大日本帝国が流通させていた１円札の肖像でもあります。
渋沢栄一を一万円札に使ったら、韓国が反発するに決まっているのは、子供にも分かる事です。

普段は、冷静な韓国の高級紙、朝鮮日報も社説で批判しております。

朝鮮日報（日本語版）→　日本の新1万円札に渋沢栄一、植民地時代の韓国経済収奪を主導
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渋沢栄一は韓国の歴史でもよく知られた人物だ。日本による植民地時代の1902－04年に大韓帝国で発行された最初の紙幣に渋沢の顔が描かれていたからだ。渋沢は日本で設立した第一国立銀行を韓半島に進出させ、日本による利権収奪を主導した。当時、渋沢は第一銀行を大韓帝国の中央銀行にするという野心を抱いていたが、韓国統監だった伊藤博文がこれを阻んだ。渋沢は代わりに、第一銀行の紙幣に自身の肖像画を入れて恨みを晴らしたのだ。
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何でわざわざ、隣国を刺激する様な事をするのかなあ。。
別に、媚びる必要は一切ないが、わざわざ、喧嘩を売る必要も勿論ない訳です。
貴公子周囲のインテリ韓国人は、「安倍は戦争を起こしたがっている。」と真剣に危惧しております。

貴公子は、その度に、「あんな世間知らずの坊ちゃんにそんな覚悟はないよ。ただ、アタマが弱いだけだよ。」となだめます。
最近は、安倍の馬鹿さ加減にイラつきます。
しょせん、甘やかされた世間知らずのお坊ちゃんでしかないし、教養もない。

第一、仮に戦争に突入したとしましょう。
安倍は、簡単に勝てると思っているのかもしれないが、とんでもない。
30年前ならいざ知らず、現在に於いて、南と北の連合軍と戦争して勝てるわけがない。

今や韓国は、一人当たりのGDPは日本に迫り、近々、日本を抜いてくる経済大国です。
また、兵役制度で全国民が軍事訓練を積み、強力な陸軍や海兵隊を持っております。
一方、共和国は、今や米国でさえ、一目置く、核保有国であると共に、世界屈指の特殊部隊を保有する軍事国家です。
海軍力は互角、空軍は日本の方が若干、上だろうが、陸軍と海兵隊の差を埋める程ではないし、第一、共和国は核をもっている訳です。
ついで言えば、日本列島を彼らは海軍力で封鎖する事ができるが、日本は、朝鮮半島を海上封鎖する為に黄海に進出できません。
（それをやれば、中国までも怒らせます。）

分かってないんだよ。
安倍政権の面々は、何にも分かってない。
あの連中は、1970年代で思考停止している。

貴公子は、国を愛する日本国民として、安倍政権が早急に崩壊する事を切に願っております。

今夜の名曲です。
1985年のヒット曲、君は1000％
今聞いても良いです。