2018年10月20日土曜日

【ITの仕事】APIの概念とプログラミングの本質を理解したと思う。

やはり、貴公子はIT技術が好きです。

APIブームでもあり、何年も前から、分かったような口ぶりで、APIを語っておりましたが、今イチ、腹の底から理解できていない様な気がしたので、ネットで評判の良い下記の本を2か月位に購入し、時間を掛けて読みました。
「絵で見てわかるクラウドインフラとAPIの仕組み」と言う本であり、初心者用に見えますが、内容はかなり高度であり、読み進めるのがキツかったですね。


内容は深く、そして鋭いです。
細かい説明は省きますが、下記が貴公子が特に印象に残った記載です。

(以下、引用)
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・APIを深く理解している人は、残念ながらWebエンジニアやアプリケーション
エンジニアの一部のみに限定されている様に思います。

・ユーザー視点では、「APIによってクラウドのコンポーネントを自在に操作できる」、これこそがクラウドの本質と著者は考えています。

・クラウドのAPIの多くは、REST APIと呼ばれる形式で提供されます。これは、
HTTP(HTTPS)のプロトコルでリクエストを受け付けて、実行に必要な情報のやりとりは、JSON形式のデータで行います。
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さて、もう一冊です。
Pythonのプログラミング参考書です。
→ 確かな力が身につくPython「超」入門 (確かな力が身につく「超」入門シリーズ)


貴公子は、VBA、PHP、Java、Javascriptとかを触った経験がありますが、この本を読んで、プログラムの本質を理解できた気がします。
Libraryを使いこなす事の重要性を、腹の底から理解できました。
勿論、Libraryの機能は常に拡張・進化しているので、Catchupするのは大変ですが、調べながら使いこなすしか無いですね。
非常に基本的な事ですが、多分、この辺は重要な事だと思います。

さて、Pythonは理解しました。
まあ、Pythonを使いこなすまでは到達していないけど、「調べながら使う。」と言うレベルには達したと思う。
と言う訳で、Pythonは今後、実践の中で、Brush upしてゆきます。

今後ですが、ビックデータ時代の解析言語の本命中の本命、”R”の勉強を進めていきます。
今、非常にMotivationが上がっております。

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