2018年4月22日日曜日

サッカー日本代表前監督は、少々、「幼い」か?

まあ、野球は兎も角、サッカーはあまり興味がないので、どうでも良いって言えばその通りなんだけど、サラリーマンの働き方を模索している立場として一言。

このサッカー日本代表前監督ですが、女々しい(この表現はセクハラか?)を通り越して、異常性を感じます。→ ハリル氏が再来日、涙も 「捨てられた」と心情

>サッカー日本代表の監督を成績不振などの理由で解任されたバヒド・
>ハリルホジッチ氏(65)が21日、羽田空港に再来日し、記者の問いかけに涙を
>浮かべて「私を追いやって、ごみ箱に捨てたようなものだ」と日本サッカー協会に
>対する心情を吐露した。(中略)空港には100人を超す報道陣が詰めかけた。
>27日には東京都内で記者会見を開く予定で「誇りを傷つけるようなこととは闘わない
>といけない。私は、まだ終わってはいない」と言い残し、空港を後にした。

日本代表監督と言う事は、言ってみれば、「年棒制サラリーマン」なので、上層部の判断で、いつでも首を切られるのは、止むを得ません。
貴公子的には、ハリル氏の首をW杯直前のこの時期に切るのは反対だし、あのかったるい日本代表伝統の「パスばっかりサッカー」を破壊しようとした改革者だと思うので、ハリル氏を絶賛したい。

ただ、それでも、サラリーマンなので、それを上層部がどう評価するかは別であり、上層部の評価は評価として、受け入れるしかない。
サラリーマンには、上司を選ぶ権限はないし、上司評価に異議を唱える権限もないですが、こんなのは、20代前半で、普通は学ぶ事です。

その意味で、ハリル氏と言うのは、ちょっと「幼い」様ですね。
同時に、上層部の評価に対して、「涙を浮かべて反論し、ストーカーみたいに来日する。」のは、憐みさえも感じる、恥ずかしい行動だ。
もしかしたら、この精神の不安定さを、日本サッカー協会は問題視したのかも知れませんね。

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