2018年3月22日木曜日

時間がない事に、気が付いた。

公私ともに大きな目標や課題があります。

「私」はの方は、あまりに個人的な事なので、兎も角として、「公」の方では、「IT技術で社会を効率化するお手伝いをする。」と言う目標をずっと持っております。

別に、FacebookのMark Zuckerbergの様に、世界を変革しようとか、億万長者になろうとか大それた話ではなく、IT技術者として、社会の役に立ちたいと考えております。
ただ、ささやかだけど、そう簡単ではないと思っております。

まず、投資をケチる様な企業や、挑戦心に欠けたIT組織では、「社会の効率化」には携わる事も出来ません。
こういう組織では、カネをケチる為のITであり、業務を効率化しようとか、そう言う風には考えません。
多くの優秀なITエンジニアは、「ダメな組織で、ダメなシステムをメンテナンス」している内に、どんどん凡庸となっていくのを、散々、見てきました。

そんなことを考えながら、貴公子も、夢を取り戻す事にします。
まず、システム開発力(つまり、プログラミング力)を高める事に全力を注ぎます。
これが、ステップ1。(その為には、副業として、AWS上での有料開発受注をします。)

そして、ステップ1とほぼ同時進行であるが、そこで実績を積んだ後で、存分に力を発揮できる環境(つまり、海外)で、再度、全力で勝負する。
これが、ステップ2.

海外で、それなりに実績を積んだ上で、日本に舞い戻り、社会的な影響を行使できる企業のそれなりのポジション(ここ重要です。ダメ企業でのコスト削減の為に働くことは意味がない。)で、我が国のビジネス界変革の為にビジネスマンとしての晩年をささげる。
これが、ステップ3.

時間がないです。
急ぐ必要があります。
脳力のリミッターを外します。
最新技術がどんどん出てくるIT業界では、最新技術へのキャッチアップは、年齢と共に難しくなるが、「ここは理解できないよ。」と諦めるのではなく、確実に理解する。
平たく言えば、もっと気合を入れる事にする。

【今夜の名曲】
1991年、松任谷由実、DAWN PURPLE (キリンビールCM)



1984年、薬師丸ひろ子、Wの悲劇




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