2017年11月24日金曜日

「てるみくらぶ」のリアル被害者です。弁済率は、3.5%でした。

「てるみくらぶ」リアル被害者の貴公子です。

「てるみくらぶ」が破綻し、払い込んだ家族のグアム旅行代金が消えたのが、今年の3月下旬です。(その後、HISで申し込み直して、結局7月に行きましたが、カネが飛んだのは悔しいですね。)

本日、その「てるみくらぶ」が所属していた旅行団体から、弁済金が戻ってくる事になりました。
弁済額は、下記の様に、3.5%です。


倒産直後は、弁済額は1%と言われていたので、多くの人は、馬鹿らしくなって、弁済手続き自体をしなかったのでしょうね。
その分、弁済率が上がったのでしょう。
予想外の高い弁済率なので、率直にうれしいです。

まあ、「一円を笑う者は、一円に泣く。」とはよく言ったもんで、貴公子は、こういう時は、金額が小さくても、しっかり手続きをします。

良かった。良かった。
これで、気持ちよく、年を越せます。笑

さて、「てるみくらぶ」で、振り込んだカネが消えた時は、頭に来ましたが、逆にその時の怒りが、貴公子の仮想通貨投資に火を付けました。
「てるみくらぶ」破綻直後に、仮想通貨取引所のBitflyerでの投資総額を100万円に増やして、暗号通貨投資に本腰を入れました。
今や、円換算残高は、620万円となっておりますので、4月からの7カ月で、6倍以上に増やした事となります。
その意味で、「てるみくらぶ」での損失は、20倍にして、取り戻しました。


貴公子に火を付けた、「てるみちゃん」には、感謝すべきなのかも知れませんねえ。。。

この記事を読んで、羨ましいと思った方には、一つ情報を差し上げます。
暗号通貨、特にビットコインの実力は、こんなモンではありません。
年末に、1ビットコインは、現行の92万円から120万円程度まで上昇すると思います。
2020年ごろには、1億円に達していても貴公子は驚きません。

暗号通貨は、未来の通貨ですが、未だITの専門家も含めて、その実力を見切れている人は、世界的に少数だと思っております。
今、暗号通貨に投資する事は、創業時のマイクロソフトやグーグルに投資をする様なもので、5年で1000倍とかになると貴公子は思っております。

ただ、これは貴公子の個人的な見解であり、貴公子は何の保証もしません。
最悪、仮想通貨がゴミとなって、無価値となっても、一切の責任を貴公子は負いません。
投資は自己責任でお願いします。

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