2017年9月4日月曜日

週末に、凄い記事を2つ読みました。

週末に、凄い記事を2つ読みました。

まずは日経の記事 → 「僕は孫さんを超えますよ」 異才96人は未来の人材

(以下引用)
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山内さんは、小学6年生のときに「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2012(15歳以下の部)」
で最優秀賞を受賞、天才プログラマーとして有名になった。
中学時代にスタートアップ企業にエンジニアとして携わり、「Walt(ウォルト)」という会社を起業。
「決済や送金など個人のお金に関するビットコイン事業を展開しています。40代ぐらいの方を含め、
10人ぐらいでやっています。学校から大手町まで電車で1本ですから。授業とも両立していますね」と話す。
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まあ、天才と言って良いと思う。
凄すぎる!
ただ、ソフトウェアの可能性と言うのは、そう言うものなのでしょうね。
プログラミングは、数学と同じです。
冴えている奴なら、とても美しく瞬殺できる問題もセンスがない奴が10人集まっても、永遠に解けない。
では、「貴公子のプログラミングのセンスは?」と言う話になるが、近々、お見せしましょう。(まだ勉強中ですが、そろそろ一皮剥けると思っております。)

もう一つは、民進党の衆議院議員岸本周平氏のブログです。→ アベノミクスの罪は重い

(以下引用)
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先進国では例を見ないことですが、日銀に毎年6兆円の株を買わせて、すでに東証に17兆円を投入。ユニクロの筆頭株主は日銀というブラックジョークのような状態で、上場企業の4分の1は日銀とGPIFが筆頭株主です。
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このブラックジョークと言う感覚は、貴公子と同じです。
「なぜこんな事が許されるのか?」、以前から誠に不思議に思っておりました。
こういう指摘をキチンとできるのは、誠に素晴らしいが、なぜ民進党は、国会でこの辺を突かないのでしょうかねえ。。。

兎に角、岸本氏の他の記事も読んだが、国家を憂う国士ですね。
貴公子は、我が国を救う英雄の出現を待望していたが、岸本氏は、正にその英雄かも知れませんねえ。。。

そんな事を考える週末でした。
さて、まだ月曜日です。
今週も頑張りましょう!

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