2017年4月22日土曜日

やりたい事がある!

Facebookの創業者、Mark Zuckerbergの半生を描いた、the Facebook effectを夢中になって読んでおります。


”To me a business is a good vehicle for getting stuff done." と言う、Markの言葉が紹介されております。
良い言葉ですね。

Businessの目的と言うのは今まで沢山、聞いてきました。
「生活の糧を得る為。」、「カネ儲けの為。」、「株主の利益を最大化する為。」、「自己実現の為。」、「稼いで納税を通して、国家に奉仕する為。」等々です。
だが、どの言葉も、しっくり来なかったです。

もっと大きな目的がビジネス自体にあるのではないか? とここ数年、ずっと思ってきましたが、上記の言葉が正に、貴公子にとっての解です。
やっと、自分の中で、明確に定義できたと思っております。

今現在、2つの破壊的なITソリューションを考案しております。
1つ目は、社内説得は成功したので、実行まではできるでしょう。
ただ、それが世の中に受け入れらるか否か。
もう一つは、まだ自分の中で構想を温めているだけですが、こっちはもっと破壊的です。

両ソリューションとも、ITの力で、世の中をもっと快適に、そして社会的な公平を実現できるキラーソリューションだと思っております。
自己のカネ儲けの為ではなく、世界をもっと公正にするものだと思っております。

両ソリューションを自己評価すると、ユーザー企業には、一切のマイナス点がありませんが、既得権益層は、瞬間的に吹っ飛ぶ様なソリューションであると思っております。
その意味で、破壊的でビジネスの進め方が大きく変わる可能性を秘めていると思っております。

1つ目のソリューションは、5月中にプレスリリースをしたいし、2つ目のソリューションは、秋頃が目途でしょうね。
某大手IT企業からの近々、凄いソリューションが発表されたら、それは貴公子の発案です。
まあ、「既得権益層を打倒したい。」と言うのが、ある意味、最近の貴公子の原動力になっているとは思います。笑

「ビジネスは、目的を達成するためのツールである。」との言葉は、重く受け止めます。

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