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人気の長崎旅行3泊4日の記事(2016年5月4日)はこちら。→ https://kanashimi-kikoushi.blogspot.jp/2016/05/blog-post_4.html

2016年9月10日土曜日

【ザ・呑み会】 数十年後の国家像を持たない官僚たち。

何だか国家全体が無責任かつ近視眼的になっておりますねえ。。

今週は、霞ヶ関の主要官庁の高級官僚と民間ビジネスマンの数人での飲み会がありました。

民間A 「あのプロジェクトをウチが取りたいんだけど、誰にコンタクトすると効果的かなあ。。。」

高級 「〇〇省の△△局長が良いと思う。」

民間B 「やっぱり、そっちかあな。。XX省の□□局長は?」

高級 「□□局長は、官邸の▽▽補佐官と仲が悪いから、そっちのルートはダメだよ。」

民間C 「さすがは、エリート官僚だ。貴重な情報をありがとうございます。」

高級 「こういう話はいつでも聞いてください。そういう人間関係の調整が仕事ですから。笑」

民間C 「今後もよろしく御教授ください。」

貴公子 「あの~。高級官僚と話しているので、折角だから聞きたいのだが、霞ヶ関の総意とまでは言わないけど、おたくの省としは、20年後とか30年後の国家としてのグランドデザインはどう考えているの? 例えば、北欧的な高福祉社会を目指しているとか、米国的な拝金主義国家を目指すとか、シンガポールの様な高度管理社会を目指すとか。」

民間D 「また、そういう難しいことを」

貴公子 「木っ端役人にはこんな事は聞かないよ。だけど、エリート官僚には是非、聞きたい。」

高級 「正直、そんな事は誰も考えていない。興味があるのは、自身の天下りを含めたキャリアの事だけだよ。逆に、国家像を聞かれたのは、初めての経験だ。多分、現政権もそんな事は考えていない。」

貴公子 「なるほど。まあ、そんなモンなんだろうな。予想通りの回答だ。取りあえず、聞いてみただけだから、あまり気にしないでくれ。」

そんな会話でした。
因みに、周囲からの冷たい視線は感じました。笑
もっとも、この会話の直後に、民間Cが、「ところで、次回△△局長とゴルフに行くときは、私も入れてください。〇×ゴルフ場の会員権をもっているので。」と話題を戻したので、何事も無かったかの様に宴(うたげ)は続きましたが。、。。。

何というか、カネ儲けの話しか出来ない民間ビジネスマンと、国家像を語れない高級官僚の組み合わせが、妙にマッチしていて、ある意味、「和やかな呑み会」でしたねえ。。。
ただ、次回からは、この飲み会に、貴公子は誘われないだろうなあ。。。
(無意味な呑み会には参加したくないので、望むところですが。)

因みに、貴公子が捜し求めているのは、官僚なら国家像を語る人物だし、ビジネスマンなら世界経済の発展に貢献したり、あるいは、そこまでは行かなくても、「消費者目線でのサービスを提供することが自社の利益に繋がる。」と考え、実践している人です。

こうした人物は、皆無ではないが、極めて少数派です。
そういう人物に出会える事を楽しみにしておりながら、数十年が経ってしまったが、「もしかしたら、明日、出会えるかも知れない。」と思い、日々を過ごしております。

さて、現代ビジネスの記事ですが、下記の記事は素晴らしかったです。
正に、日本のビジネス界の現状を的確に記載していると思います。
この記事を書いている、酒井 崇男氏には、熱い心を感じます。
近い内に是非、お会いしたいと思っております。
凄いです!
⇒ 大企業に巣食う「Made in Japan」の呪縛

>三菱に至っては、問題があるのは自動車だけではない。三菱重工の手がけるMRJ
>(三菱リージョナルジェット。国産初のジェット旅客機)はいつまで経っても未完成で
>納品されず、船舶を受注すれば、受注金額の二倍以上のコストで作ってしまう。
>常軌を逸した経営体制に、「日の丸無能の恥さらし」と陰口をたたく人までいる。
>もちろん国内だけではなく、海外の彼らの競合メーカーでは、三菱自動車、三菱重工は、
>「遅れた企業」「無能企業」と見なしているため話題になること自体ほとんどない。
>国内での一般的な日本人の認識とグローバル市場では同じ企業でも印象がまるで
>違うわけである。

(中略)

>例えば、東京電力や東京ガス、NTTのような会社、霞ヶ関のような行政機関は、
>国内だけでは大きな顔をしていられる。
>しかし、グローバル市場での競争力は元々無いし、実際のところ、皆無に等しい。
>つまるところ、国内だけで名門などとうそぶいて、名ばかりあっても、実力を伴っていない。

(中略)

>多くの日本人が漠然と抱える不安は何か? それは、かつて自分達より劣っていると
>勝手に見なしていた国や企業、つまり自分達より格下だと思っていた国や企業が
>あっという間に実力をつけ、すでに、電機や半導体、ソフトウエア、通信といった国家的に
>産業競争力的に重要な分野で自分達を圧倒的に上回っていることだ。


こちらの記事も合わせてどうぞ。
⇒ 「シャープ化」していく日本に唯一の解を提示しよう

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