2015年12月26日土曜日

週刊現代のスポーツ記事に感涙!

涙の出る名言と言うか、覚悟ですね。

現代ビジネスの記事です。
→ マエケンに問われる「覚悟」〜男たちはなぜメジャーを目指すのか

(以下、引用)
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現在、ソフトバンク監督の工藤公康の現役時代のことだ。当時、ダイエーから移籍を考えていた工藤は、巨人に行くか、それともメジャーに行くかで悩んでいた。そこで当時大リーグで活躍していた野茂英雄に相談を持ちかけた。すると野茂は工藤にこう言った。

「迷っているなら、それは日本に残りたいということ。一度でも迷ったら海は渡らないほうがいい」
野茂の言葉通り、工藤は巨人への移籍を決めた。
生半可な覚悟では絶対に上手くいかない
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今の自分と重なる部分もあります。
IT技術が好きで好きでしょうがいなので、良くも悪くも長く勤務していた会社から、今のIT専門企業に転職した訳であるので、少しだけど、メジャーリーグを目指す日本のプロ野球選手と似ていると思っております。

>「アメリカに行って思ったのは、メジャーに行ける人が行くんじゃなくて、『行きたい』>と強く思った人が行くべきだということです。

その通りであると思います。
マザーハウスの山口絵里子氏ではないが、どれだけのモチベーションを持っているかがビジネスマンとして、成功するか否かの分かれ目ですね。
貴公子には、今、誰にも負けないIT愛があります。

変化の激しい業界であり、学ぶことも腐る程ありますが、気持ちだけは負けません。
気合の入る良い記事であると思います。

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