2013年12月29日日曜日

読書と酒と音楽!

今月は、凄い勢いで、本を読んでおります。
今月だけでも、読破した本は、10冊を超えております。

今、読んでいるのは、右の2点。

この全く、関連性のない選択が、我ながら、
クールですね。(笑)
「大前研一の『日本の論点』の方は、兎も角、いい年して、今更、ヘルマン・ヘッセかよ?」と、多くの人が思うでしょうね。

全く、その通りです。
ヘッセは、高校生が読む本ですね。
貴公子も、高校生の時に、散々、ヘッセは読みましたし、勿論、代表作の「車輪の下」は、繰り返し、読みました。
大学生以降は、ヘッセどころか、文学作品は、殆ど読まなかったのですが、先日、本屋をぶらついていたら、突然、目に入り、無性に読み返したくなり、購入しました。
我ながら、何なんでしょうね。

因みに、高校生の時の貴公子は、なかなか、Naiveな青年であり(笑)、音楽は、クラシックばかりで、友達との話題は、哲学でしたね。
貴公子が、30歳を過ぎて、過ごす事になる、比国での月給3万円生活などは想像もつかない、極めて、洗練されていた、都内・超一流高校生の浮世離れした、高校生活でしたねえ(因みに、貴公子は、ビリから数えた方が遥かに速い、落ちこぼれでしたが。)本当に、人生は、何が起こるか分からないですね。

兎に角、高校時代は、モーツァルトには、嵌りましたねえ。
モーツァルトを聞きながら、ヘッセを読んでいると、完全に昔に戻ります。
と言う訳で、高校生の時の気持ちに戻って(笑)、モーツァルトを聞きながら、ヘッセを、読み返しております。
因みに、一番好きなのは、交響曲41番、Jupiter !!
Mozart、交響曲第41番、Jupiter

あと、Elgarの威風堂々も好きでした!

因みに、ベートベンは、貴公子的には、イマイチ。
ベートベンは、リスナーを緊張させますね。
また、貴公子が高校生の時は、「インテリは、ブラームスを聴くべき。」みたいな風潮が、貴公子の周りにはありましたが、貴公子は、ブラームスを聴くと、発狂しそになります。(笑)
理詰め過ぎて、疲れますね。ブラームスは。。。。。

ところで、とても旨い酒を見つけました。
貴公子は、焼酎は殆ど読んだことは無かったのですが、これは旨い。
色々な飲み方を試したけど、ロックが一番、旨いと思う。

これです。→ サントリー・鏡月


まあ、こんな感じで、激動の2013年を振り返りながら、のんびり寛いでおります。
兎に角、ここ2~3年は、USCPAの勉強に、年末年始は追われていたので、
久しぶりに、のんびり出来る年末年始です。

まあ、今年も、あと2日ですが、年内に、書かなければならないトピックは、いくつかありますので、年内にあと、数記事をアップします。




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