2012年1月12日木曜日

(有り得ないバク!) 泥沼の中で進化するITの話!


最近、立て続けに、大手IT企業の製品にバグを見つけました。

1)世界中の企業のdefact Firewallと言ってもよい、Netscreen SSG5(Screen OS6.2.0r5)
    シリーズが、IE9に対応していない。
つまり、「IE9から、GUIアクセスをすると、メニューバーが表示されない。」と言う強力なバグ。
IE9のバクなのか、Netscreen OSのバグなのかは、諸説があるが、兎に角、表示されない。
→ 貴公子は、IE9でのアクセスを諦め、Firefoxでアクセスする事にした。

2) VMWareのVcenter Convertor Standalone 5.0が、Windows2008R2SP1にインストール
      できない。
なぜか、インストールに失敗する。
→ 前バージョンのVersion4.3をインストールして、回避。

3)  Trendmicro Anti-Virus Corprate Editon 10.5を、Windows XP SP3にインストールすると、
Event Logに、「ID 8、crpyt32エラー」が大量に出る。
→ Trendmicro社に拠ると、「エラーは、無視してください。」との事だが、
こんなにいい加減で良いのか???

どれも、有り得ない滅茶苦茶なバグですねえ。
どこもいい加減と言う事かなあ。

この辺が、ITの難しいところであり、同時に面白いところですねえ。。。
兎に角、自分の経験と知識しか、信用できませんねえ。

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