2011年11月23日水曜日

誠意さえも感じる、井川大王製紙前会長の謝罪文に、ある種の感動を覚える!(駄)

自分が会長を務める上場企業から、大金を「脅し取って」、カジノ遊びに耽った、スーパーエリート井川意高容疑者の謝罪文が発表されておりますなあ。。。

何だか誠意さえも感じさせる声明ですねえ。
計算に基づいた演技とかではなく、本当に反省している様ですねえ。。。。

まあ、優秀すぎる故に、人生を見誤った典型でしょうねえ。
塀の中で、何を悟るのであろうか???

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111122-OYT1T00660.htm?from=popin

(以下、引用)
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(前略)
私が大王製紙の関連会社から、のべ100億円余りの融資を受け、これを全て私の個人的用途に使ったことは事実でございます。また、これらの借入金の殆どをカジノでのギャンブルに使ったことも事実です。

きっかけは、私が株式の先物取引、FX取引で多大な損失を出した後に偶々訪れたカジノで儲け、当初、大きな利益を得ることもあったことによりその深みにはまったものですが、全ては私の不徳の致すところであり深く反省しております。

本件の借入れは全て私が一人で行ったことであり、融資をしてくれた大王製紙の関連会社等の担当役員らは単に私の要請に応じてくれたに過ぎず、私一人に責任があるものと考えております。結果的にこれら関係者の方々にも多大な迷惑をかけることとなり、誠に申し訳なく思っております。
(後略)
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