2011年2月3日木曜日

相撲は、神事であり、伝統技芸である。

相撲の八百長騒ぎで、大騒ぎですね。
日本の民族史とか、大衆芸能史をかじった事のある人には、当然のことですが、
相撲は、神事であり、伝統技芸です。

いつからか、勝ち負けを競う勝負になってしまいましたが、それ自体が誤りです。
相撲協会は、「八百長は当たり前です。歴史を学べ!」位を叫んで、開き直るべきだ。
菅首相の浅見を嘆く!


http://www.asahi.com/national/update/0203/TKY201102030356.html

http://www.asahi.com/special/08020/TKY201102030109.html

(以下、引用)
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菅直人首相は3日の衆院予算委員会で、大相撲の八百長疑惑について「相撲は大変歴史もあり、多くのファンを得ている国技。正々堂々と全力を出し合って勝負をつけるところに意味がある。八百長があったとすれば、大変重大な国民に対する背信行為と言える」と批判した。自民党の斎藤健氏の質問に答えた。
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