2022年6月4日土曜日

【教育論】明日は小3娘の英検準1級試験日です。昔に比べて問題自体が難化している事を下記で証明した!

さて、明日日曜日は小3娘の英検準1級試験日です。

今年1月(小2の時)に、「合格までもう一歩です。」のコメント共に落ちたので、今回はリベンジとなります。

尚、その時の結果はこちらです。→【教育論】小2娘の英検準1級結果を晒します!

まあ、前回は全く準備もしなかったです。世の中を舐め切った娘に、この世の厳しさを教えるために、「受けてみろ!」と言って受験させたので、過去問対策も殆どやりませんでした。ですから、落ちるのは想定内でした。

因みに、今年2月に不合格が判明した際に、「惜しかったじゃん。」と軽く励ましたら、娘が、「惜しいとか惜しくないは問題ではない。不合格と言う事実が論点なんだ。」と言い返されたので、まあ、本人的には悔しかったのかも知れません。

下記は、今年2月の結果ですが、再掲します。

さて、明日の試験は、2回目受験なので、マジです。対策も、ここ一ヶ月位は、毎日30分とか1時間はやりました。

私自身が一緒に、毎晩付き合って、過去問対策もやったのですが、解いていて問題自体が難しと感じました。例えば、私自身は2008年に英検1級を合格してますが、2004年に英検1級とのダブル受験で準1級を受けた時は、確か正答率91%なんかで余裕で合格でした。

細かい事は、勿論、忘れましたが、Readingにせよ、Listeningにせよ、当時の準1級は非常に簡単で試験終了時点では、「これはレベル低いや。」と思いました。また、当時の英検は1級にせよ、準1級にせよ、正答率70%が合格ラインでした。

ただ、最近の英検は違う様です。上のスクリーンショットを見て下さい。前回の娘の正答率を見ると、Readingセクションは41題中16問正解、Listeningセクションは29題中13題正解で、共に正答率40%です。

それにも関わらず、「合格にはもう一歩です。」とのコメントが出ている訳で、問題自体が明らかに難しくなっているのは、気のせいではない。」と確信した。

推測ですが、これ程、問題のレベルが高いと、正答率が50%なら、合格ラインに達すると思われます。

従って、娘には、「途中で問題が難しいと思っても諦めるな。このレベルだとパパでも満点は取れない。60%の正答率なら高得点合格ができる。」と伝えました。尚、「今回、準1級をパスしたら、次は1級だ。その時は、パパも一緒に受験するよ。」と伝えております。

さあ、明日、どうなるでしょうか?

私も緊張しております。笑

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