コロナ禍、真っただ中の3連休ですね。
小池百合子都知事が、「都民は、外出するな!」と言ったところで、乳幼児2人の父親としては、この3連休にどこも行かないと言う選択肢は取れないですね。
と言う事で、昨夜遅くに、妻から「南房総の海水浴場を調べておくように。」との指令を受けて、結構、真剣に調べました。
ただ、九十九里浜の海水浴場も含めて、コロナ禍で悉く閉鎖となっており、さすがに途方にくれました。
色々と調べていたのですが、木更津の南に、富津公園と言う広大な公園がある様です。
岬全体が公園になっているとの事で、海水浴場、巨大プール、キャンプ場まで揃っているとの事で、海水浴場に行くと言う前提で、行ってみる事にしました。
東京からは、アクアライン経由で、一時間強の筈ですが、事故渋滞に巻き込まれて、2時間半位かかりました。
さて、海水浴場にそのまま行こうと思ったのですが、2歳の長男が寝てしまったので、暑い砂浜に行くのは止めました。
巨大プールもコロナ禍で閉鎖されていたのですが、自治体が運営している室内プールだけは、人数制限を課した上でオープンしておりました。
ついては、妻と寝てしまった長男は、エアコンの効いたロビーで待って、長女と私だけで、2時間ほど、プールで泳ぎました。
この設定は良かったと思う。
妻も、長男の昼寝中は、ゆっくり読書が出来たみたいなので。
さて、プール後は、岬の先端部分にある展望台に行ってみようと言う事になったのですが、この展望台は、無料なのに素晴らしい。
こんな感じの展望台です。
展望台からの眺め1。
眺め2。展望台のてっぺんから、岬を眺めるとこんな感じ。まあ、千葉には、 独身の時と子供が生まれる前に、7~8年住んでおり、千葉中を行きまくった感がありましたが、この富津公園に来たことは無かったです。ジェットスキーも出来るし、一方で、かなり深い林の散策も出来る上に、駐車場はすべて無料です。
岬全体に南国感が溢れており、誠に素晴らしい。次回は、キャンプ場に行ってみようと思います。
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