2020年8月8日土曜日

リモワク批判記事が、昭和感満載過ぎて笑える!

まあ、こういう時代なんでしょうね。⇒ヤフー、社員7000人の95%テレワーク体制に

>Zホールディングス傘下のヤフーは、95%程度の社員が自宅などの社外で働く「ほぼ完全テレワーク」を10月から恒久的に導入する。新型コロナウイルス対策で2月から同様の働き方に移行したところ、「生産性が向上した」という社員が増えた。

>健康経営を推進する部署で働く川村由起子さんもその1人。神奈川県鎌倉市の自宅から往復3時間以上をかけて通勤する必要がなくなった。「生活の質が格段に上がった。運動の習慣ができ、地域社会とつながりができた。小学生の息子との会話も増えたし、趣味のボードゲーム作りもはかどる」と充実ぶりを語る。 

>この点について川辺社長は「オンラインで働くためのツールも、利用の仕方も発展途上。もっと便利なコミュニケーションツールが開発され、うまく使いこなせるようになれば、対面で働くより飛躍的な結果を出せる」と期待を示す。


貴公子自身も、3月からリモートワークに入りましたが、明らかに快適だし、生産性も上がっております。「リモワクで、生産性が下がる。」とか言っている人が、全く理解できませんなあ。

そんな事を思っていたら、こんな週刊誌記事を地元の図書館でのリモワク中に読みました。テレワーク反対論を集めております。曰く、「リモワクでは、勤務管理ができない。商談とかでは熱意が伝わらない。成果主義でしか評価ができず、人間性評価ができない。」と言った点が指摘されております。

しかしながら、出社したって、ネットショッピングばかりしているオネーチャンやスポーツ新聞ばかり読んでいるオジサンはいる訳で、会社に行って座っていれば良いと言う訳ではない。そう言えば、前の会社では、50歳過ぎの独身オジサンが、AKB48のYoutube動画ばかりを見ていて閉口したなあ。。。笑

対面商談では熱意が伝わるっていうコメントも、昭和のオッサン感が溢れてますね。21世紀に於いて、熱意で仕事が取れる訳ではない。それと、最後の「人間性評価ができない。」は笑っちゃうレベルです。今の時代、どこの会社が人間性の評価なんかしていますかねえ。

と言う訳で、記事全体が凄く古いです。恐らく、ページ合わせのために、1時間くらいで適当に書いた記事だと思う。非常に不合理な記事ですなあ。

0 件のコメント:

コメントを投稿