2020年6月5日金曜日

米国の暴動は、「革命運動」へと転化するのでは?

以前から、囁かれたいた小池百合子都知事の学歴詐称疑惑が再燃しております。
過去にも、色々なジャーナリストが調査をして、疑惑を提示しております。
個人的には、「カイロ大学首席卒業」は、真っ赤な嘘だと思っております。
ただ、その嘘を証明するのは至難の業ですね。
腐敗した途上国では、カネさえ払えば、卒業証明書を偽造するどころか、大学内の過去内部資料さえも書き換えて、書類上は完璧に在籍していた事にするのは、かなり普通の事なので、嘘の証明は出来ませんよね。

それでもこんな記事が載っております。
→ 都知事選、小池百合子氏は「学歴詐称疑惑」を“強行突破”できるか
>小池氏にとっての選択肢は、何らかの理由を付けて再選出馬を断念するか、
>立候補し、従前どおり「カイロ大学卒業」の学歴を選挙公報に記載して都知事選
>「強行突破」を図るかの、いずれかである。

→ 再燃した小池都知事の学歴詐称疑惑…アラビア語での答弁拒否

今月公示の都知事選で、小池百合子は出馬するのではあろうか?
個人的は、何だかんだ理由を付けて(健康上の理由とか)、立候補を辞退するのでは?とは思っております。
この状態では、自民党も推薦しにくいですしね。

と言った小池百合子疑惑を書こうと思っていたのですが、米国で起きている暴動が、コロナ禍も含めて、すべての他の事項を吹き飛ばしております。
そんな中で、下記の記事が出ております。

→ US billionaires have become $565 billion richer during the pandemic
>Wealth inequality is likely to get even worse because of this crisis, experts say.
(中略)
>Economists expect Friday's jobs report to show the United States lost
>another 8 million jobs in May, lifting the pandemic tally to 28.5 million --
>three times the number of jobs lost during the Great Recession.
>The unemployment rate is expected to climb to nearly 20%, higher
>than it's been since the Great Depression.

コロナ禍で、1920年代の大恐慌を遥かに超える失業者がアメリカ中に溢れかえっている時に、まあ、異常な状態です。
マルクス理論では、資本主義社会が究極に発展した末に、労働者による革命(プロレタリアート革命)が必然的に発生すると説いております。
今回の暴動が、「革命運動」へ転化する可能性は十分にあると思っております。

思うに、民主党のサンダース候補の撤退は早過ぎた。
彼が選挙運動を続けていたら、大統領になれたと思う。
本件、注視します!





0 件のコメント:

コメントを投稿