2019年10月6日日曜日

結論、「心がない!」

先日、昔の友人が亡くなりました。
彼とは一時期、非常に親しくしておりましたが、その後、非常に長い間、連絡を取る事も無かったので、訃報を聞いた時は大変、驚きました。

詳細は省きますが、その後、彼の遺族と連絡を何度か取り合う中で、何と言うか、全く「心」が感じられずに、非常な違和感を覚えました。
遺族としては、悲しみを乗り越える為にも、淡々と物事を進めたいのかも知れないが、「昔の親友」である私にとっては、あまりにも「冷たい態度」に感じられましたねえ。

正直、ああした事なら、亡くなった事も含めて、知りたくは無かったし、ましてや、人づての人づてで、「昔の親友」である貴公子に、遺族がコンタクトする必要も無かったとさえ思います。

最近は、会社でも淡々と業務を遂行する事ばかりが重視されており、社会のマニュアル化が進んでおりますが、「葬儀でさえ、ただの世間体の為のセレモニーでしかないのか?」と少し残念な気持ちにもなっております。

そんな訳で、貴公子は、今後、彼の遺族と関わるのは止めにします。
彼との事は、「昔の良い思い出」として、永遠に記憶に残るのは確実ですが、結果的にパンドラの箱を開けてしまったのかも知れませんね。(←意味深)

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