2019年10月31日木曜日

東京都は、オリンピックをボイコットせよ!

本日の日経記事です。→ 外堀埋まり勝算見えず 五輪マラソン、都知事の抵抗

(以下引用)
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25日、小池知事はIOCのジョン・コーツ調整委員長を都庁7階の応接室に笑顔で招き入れた。小池知事が「IOCの発表には大変驚いています」と切り出すと、コーツ氏は待ち構えていたかのように畳みかけた。「札幌への変更は(IOC)理事会で決定したこと」「選手が倒れると、東京のイメージが悪くなる」(中略)
五輪開幕まで9カ月を切り、札幌に会場を移すのであれば早急に準備を進める必要がある。「小池知事としては簡単に旗を降ろせないだろうが、札幌開催が覆ることはあり得ない」と、政府関係者は話している。
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全く的外れな記事です。
小池知事は、マラソン競技を札幌に移転した事に関して、激怒している訳ではない。
開催都市の東京に一言も事前連絡もしないで、札幌への移転決定したことに苦情を言っている訳です。
そして、その思いは、都民の私も全く同じです。

なぜ、一言、「ドバイの事もあるから、今回は、札幌での開催にしたい。」と事前に、小池都知事に連絡しなかったのか?

あまりにも非礼である。
主権国家である我が国を、IOCごときが無視するとはあり得ない。
既に、IOCと東京都の信頼関係は破綻しているし、修復する必要もない。
東京都は、五輪をボイコットせよ!



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